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松島大郷インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
松島大郷インターチェンジ
第一料金所
所属路線 E45 三陸自動車道[1]
三陸沿岸道路 仙台松島道路)
IC番号 6
料金所番号 07-040(第1・第2料金所共通)
本線標識の表記 松島大郷 大和
起点からの距離 15.9 km(仙台港北IC起点)
松島海岸IC (4.1 km)
(3.4 km) 松島北IC
接続する一般道
宮城県道9号標識
宮城県道9号大和松島線
供用開始日 1982年昭和57年10月2日
通行台数 x台/日
所在地 981-0204
宮城県宮城郡松島町初原
北緯38度24分4.84秒 東経141度2分27.21秒 / 北緯38.4013444度 東経141.0408917度 / 38.4013444; 141.0408917
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松島大郷インターチェンジ(まつしまおおさとインターチェンジ)は宮城県宮城郡松島町にある三陸自動車道[1]三陸沿岸道路 仙台松島道路)のインターチェンジ (IC) である。

概要

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松島町と黒川郡大郷町の境界付近にあり、宮城県道路公社の管轄区間である。料金所は石巻方面出入口の第1料金所と仙台方面出入口の第2料金所に分かれている。

1982年昭和57年10月2日に仙台松島有料道路として初原 - 根廻(現在の松島大郷IC - 松島北IC)が開通した当時は、現存する石巻方面出入口ランプに加え、本線部と 宮城県道9号大和松島線を直結する仮設ランプが設置されていたほか、現在の第1料金所のあたりに本線料金所が設けられていた[2]。(仮設ランプは、利府中延伸時に撤去。なおこの構造物の痕跡は、現在でも確認することができる。また本線料金所は、遅くとも鳴瀬奥松島延伸時には撤去。)ETCレーンの設置は遅れていたが、2006年平成18年3月1日より運用を開始。また、利府中IC - 松島北ICを四車線化する際に付け替え工事を行い2013年平成25年1月21日から12月25日まで石巻・登米方面の出入口を[3]2013年平成25年6月20日から2014年平成26年1月24日まで仙台方面の出入口を閉鎖していた[4]。この時に、料金所自体も建て替えられている。

道路

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本線

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接続道路

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料金所

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  • ブース数:4

入口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

出口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

周辺

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  • 松島チサンカントリークラブ

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E45 三陸自動車道三陸沿岸道路 仙台松島道路)
(5) 松島海岸IC - (6) 松島大郷IC - (7) 松島北IC

脚注

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  1. ^ a b 三陸自動車道 宮城県道路公社 管理区間 道路状況.2022年6月12日閲覧.宮城県道路公社
  2. ^ 『仙台・松島有料道路 全線11.5㌔が開通 利府中-松島大郷も使用を開始』 - 河北新報1986年9月27日夕刊 1面
  3. ^ 松島大郷IC 追加閉鎖のお知らせ” (PDF). 宮城県道路公社 (2013年5月15日). 2016年12月12日閲覧。
  4. ^ 三陸自動車道 松島大郷IC 利用開始のお知らせ (オリジナルの2016年3月16日の版をアーカイブ) 宮城県道路公社 (2013年11月14日プレスリリース) .2022年6月12日閲覧

関連項目

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