東郊通
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東郊通 | |
---|---|
北緯35度8分21.52秒 東経136度55分7.5秒 / 北緯35.1393111度 東経136.918750度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 昭和区 |
町名制定[1] | 1931年(昭和6年)4月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.007911143 km2 |
人口 | |
• 合計 | 315人 |
• 密度 | 40,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
466-0056[WEB 3] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
東郊通(とうこうとおり)は、愛知県名古屋市昭和区の地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施地域[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市昭和区南西部に位置する[2]。西は高辻町、南は瑞穂区に接する[2]。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]東郊耕地整理組合の名に由来する[3]。東郊は名古屋市の東に位置したことによる[3]。成立当初の町域を南北に貫通するこの通りは、事業の主要事業であった[3]。
沿革
[編集]- 1931年(昭和6年)4月1日 - 中区御器所町・瑞穂町の各一部により、同区東郊通として成立[1]。
- 1936年(昭和11年)1月 - 岡本自転車製作所が岡本工業と改称[4]。
- 1937年(昭和12年)10月1日 - 昭和区成立に伴い、同区東郊通となる[1]。
- 1972年(昭和47年)8月1日 - 一部が鶴舞一丁目・同二丁目・同三丁目・御器所一丁目・村雲町・高辻町・白金一丁目・同二丁目・同三丁目・円上町にそれぞれ編入される[5]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東郊通 | 157世帯 | 315人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 484人[WEB 6] | ||
2000年(平成12年) | 421人[WEB 7] | ||
2005年(平成17年) | 403人[WEB 8] | ||
2010年(平成22年) | 353人[WEB 9] | ||
2015年(平成27年) | 300人[WEB 10] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 147世帯[WEB 6] | ||
2000年(平成12年) | 147世帯[WEB 7] | ||
2005年(平成17年) | 151世帯[WEB 8] | ||
2010年(平成22年) | 150世帯[WEB 9] | ||
2015年(平成27年) | 139世帯[WEB 10] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 12]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立村雲小学校 | 名古屋市立円上中学校 | 尾張学区 |
施設
[編集]- 名古屋市営高辻荘[3]
-
市営高辻荘
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県名古屋市昭和区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年5月21日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “昭和区の町名”. 名古屋市. 2017年5月21日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)
書籍
[編集]- ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 800.
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1459.
- ^ a b c d 名古屋市計画局 1992, p. 360.
- ^ 名古屋市会事務局 1966, p. 50.
- ^ 名古屋市計画局 1992, pp. 799–800.
参考文献
[編集]- 名古屋市会事務局 編『名古屋市会史 別巻第4 総合名古屋市年表(昭和編2)』名古屋市会事務局、1966年3月25日。全国書誌番号:49011384。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、東郊通に関するカテゴリがあります。
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