木津 (新潟市)
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木津 | |
---|---|
北緯37度50分14.48秒 東経139度7分49.33秒 / 北緯37.8373556度 東経139.1303694度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 江南区 |
人口 | |
• 合計 | 881人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
950-0206[2] |
市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
木津(きつ)は、新潟県新潟市江南区の町字。現行行政地名は木津一丁目から木津五丁目と大字木津。住居表示は一丁目から五丁目が実施済み区域、大字が未実施区域[4]。郵便番号は950-0206[2]。
概要
[編集]1901年(明治34年)から現在までの大字。及び2000年から現在までの町名[5]。小阿賀野川右岸に位置する[6]。1877年(明治10年)から1901年(明治34年)まであった木津村の区域の一部。
隣接する町字
[編集]北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
※阿賀野川を挟んで阿賀野市下黒瀬と隣接。小阿賀野川を挟んで秋葉区七日町、大蔵、荻島と隣接。
歴史
[編集]1901年(明治34年)以前の歴史については「木津村 (新潟県)」を参照
分立した町字
[編集]1889年(明治22年)以後に、以下の町字が分立。
- 木津工業団地(きつこうぎょうだんち)
- 2000年(平成12年)10月2日に木津から分立した町字[5]。
年表
[編集]- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により横越村の大字となる。
- 1996年(平成8年)11月1日 : 横越村が町制施行したため、横越町の大字となる。
- 2000年(平成12年)10月2日 : 一部が木津、木津工業団地となる[5]。
- 2001年(平成13年)10月1日 : 一部が木津5丁目となる[7]。
- 2005年(平成17年)10月10日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、江南区の大字となる。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
木津一丁目 | 82世帯 | 243人 |
木津二丁目 | 43世帯 | 121人 |
木津三丁目 | 63世帯 | 180人 |
木津四丁目 | 47世帯 | 144人 |
木津五丁目 | 67世帯 | 193人 |
計 | 302世帯 | 881人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]。
大字・丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
木津 | 全域 | 新潟市立横越小学校 | 新潟市立横越中学校 |
木津一丁目 | 全域 | ||
木津二丁目 | 全域 | ||
木津三丁目 | 全域 | ||
木津四丁目 | 全域 | ||
木津五丁目 | 全域 |
交通
[編集]道路
[編集]脚注
[編集]注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “町名一覧表”. 新潟市 (2017年7月20日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b c 広報よこごし339号、p.2-3
- ^ 角川地名15、p.471
- ^ 広報よこごし350号、p.2-3
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
- “広報よこごし 339号2・3面”. 横越町 (2000年10月1日). 2014年8月10日閲覧。
- “広報よこごし 350号2・3面”. 横越町 (2001年9月1日). 2014年8月10日閲覧。