朝日駅
表示
朝日駅 | |
---|---|
ホーム(2023年7月) | |
あさひ Asahi | |
(3.2 km) 富田 CJ09► | |
所在地 | 三重県三重郡朝日町大字柿2081 |
駅番号 | CJ 08 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | ■関西本線(名古屋地区) |
キロ程 | 28.5 km(名古屋起点) |
電報略号 | アサ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
697人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1983年(昭和58年)8月8日[1][2] |
備考 | 無人駅 |
朝日駅(あさひえき)は、三重県三重郡朝日町大字柿にある、東海旅客鉄道(JR東海)関西本線の駅である。駅番号はCJ08。
運行形態の詳細は「関西線 (名古屋地区)」を参照。
歴史
[編集]1966年(昭和41年)から陳情が出され続け、建設費7300万円全額を地元が負担して建設された請願駅である[3]。
- 1983年(昭和58年)8月8日:国鉄関西本線の朝明信号場 - 富田駅間に新設開業[1][4]。旅客取扱いのみ。[2]
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東海旅客鉄道(JR東海)が継承[2]。
- 2006年(平成18年)11月25日:TOICA導入。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。当初から無人駅として開業した[1]ため駅舎などの設備は一切ない。桑名駅が管理している。
列車が停車し車掌が降りた所が出入口となっており、上下線で出入り口の位置がずれている。これは車掌が切符を回収しやすいようにするためである(ただしワンマン運転の場合は出入口の前の扉は開かない)。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 関西本線 | 下り | 四日市・松阪方面[注釈 1] |
2 | 上り | 名古屋方面[注釈 1] |
-
1番線ホーム出入口(2023年7月)
-
1番線ホーム改札口(2023年7月)
-
2番線ホーム改札口(2023年7月)
利用状況
[編集]「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
1998年 | 417 |
1999年 | 434 |
2000年 | 420 |
2001年 | 380 |
2002年 | 352 |
2003年 | 395 |
2004年 | 390 |
2005年 | 385 |
2006年 | 410 |
2007年 | 463 |
2008年 | 498 |
2009年 | 511 |
2010年 | 503 |
2011年 | 513 |
2012年 | 526 |
2013年 | 533 |
2014年 | 538 |
2015年 | 578 |
2016年 | 584 |
2017年 | 617 |
2018年 | 655 |
2019年 | 697 |
2020年 | 597 |
2021年 | 620 |
2022年 | 673 |