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敷香駅 (内川炭鉱軌道)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

敷香駅(しくかえき)は、樺太敷香郡敷香町に存在した三井鉱山内川炭鉱軌道である。樺太庁鉄道東海岸線敷香駅は当駅から約1.3km東に存在した[1]

歴史

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  • 1928年:当駅 - 内川駅間の建設開始。
  • 1934年:上記区間の開通により開業[2]
  • 1936年7月:旅客営業を開始、旅客駅となる[3]
  • 1995年:チフメネヴォ(内川)炭鉱閉山に伴い全区間が廃止となり当駅も廃止となる。

隣の駅

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三井鉱山内川炭鉱軌道
敷香駅 - 中敷香駅

脚注

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  1. ^ 外邦図デジタルアーカイブ - 5万分1地形図敷香13号(共1面)
  2. ^ 守田良太耶, 「樺太に於ける三井鑛山株式會社經營の炭礦現況」『日本鑛業會誌』 1936 年 52 巻 615 号 p. 450-455, 日本鑛業會(現 資源・素材学会), doi:10.11508/shigentosozai1885.52.450
  3. ^ 鉄道省監督局 編, 「地方鉄道及軌道一覧. 昭和18年4月1日現在」 鉄道同志会 ,(国立国会図書館)