揖斐川橋梁 (東海道本線)
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揖斐川橋梁 (東海道本線) | |
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JR東海道本線の揖斐川橋梁と揖斐川の右岸を通る岐阜県道261号脛永万石線(2017年(平成29年)5月) | |
基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 岐阜県大垣市新開町 - 安八郡安八町西結(穂積駅 - 大垣駅) |
交差物件 | 揖斐川 |
建設 | 1961年(昭和36年) |
座標 | 北緯35度22分42.6秒 東経136度39分18.7秒 / 北緯35.378500度 東経136.655194度座標: 北緯35度22分42.6秒 東経136度39分18.7秒 / 北緯35.378500度 東経136.655194度 |
構造諸元 | |
形式 | 下路平行弦ワーレントラスの5連 |
全長 | 304.8 m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
揖斐川橋梁(いびがわきょうりょう)は、岐阜県大垣市と岐阜県安八郡安八町を結ぶ、揖斐川に架かるJR東海道本線(穂積駅 - 大垣駅)の橋梁である。
概要
[編集]下路平行弦ワーレントラスの5連、複線の橋梁である。
現在の橋梁は3代目。初代は道路(現在は歩行者・自転車用)に転用され、揖斐川橋として現存する。
諸元
[編集]略歴
[編集]- 1887年(明治20年):東海道本線揖斐川橋梁(初代)の供用開始。
- 1913年(大正2年):東海道本線揖斐川橋梁(2代)の供用開始。初代は払い下げられ、揖斐川橋として道路に転用される。
- 1961年(昭和36年):現在の揖斐川橋梁の供用開始。
- 1985年(昭和60年):2代目橋梁撤去。現在は両岸の橋台のみが残っている。
- 2008年(平成20年)12月2日:重要文化財に指定される[1]。
出典
[編集]- ^ “国指定文化財等データベース”. 文化庁. 2018年8月25日閲覧。