常盤村 (長野県北安曇郡)
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ときわむら 常盤村 | |
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廃止日 | 1954年7月1日 |
廃止理由 |
新設合併 大町、平村、常盤村、社村 → 大町市 |
現在の自治体 | 大町市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(甲信越地方) |
都道府県 | 長野県 |
郡 | 北安曇郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
5,763人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 北安曇郡大町、平村、社村、松川村、南安曇郡有明村 |
常盤村役場 | |
所在地 |
長野県北安曇郡常盤村下一本木 (国道(当時は県道)沿い。跡地は現在、下一公民館)[1] |
座標 | 北緯36度28分03秒 東経137度50分41秒 / 北緯36.46753度 東経137.84483度座標: 北緯36度28分03秒 東経137度50分41秒 / 北緯36.46753度 東経137.84483度 |
ウィキプロジェクト |
常盤村(ときわむら)は長野県北安曇郡にあった村。現在の大町市大字常盤にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1874年(明治7年)10月25日 - 筑摩県安曇郡西山村・須沼村・清水村・上一本木村・下一本木村が合併して常盤村となる。
- 1876年(明治9年)8月21日 - 長野県の所属となる。
- 1879年(明治12年)1月4日 - 郡区町村編制法の施行により、北安曇郡の所属となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、常盤村が単独で自治体を形成。
- 1954年(昭和29年)7月1日 - 大町・平村・社村と合併して大町市が発足。同日常盤村廃止。
交通
[編集]鉄道路線
[編集]道路
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 20 長野県
脚注
[編集]- ^ 『大町市制施行50周年記念誌 やまなみ仰ぎて』(2004年10月、大町市発行)、p3。