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小浜原子力発電所

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小浜原子力発電所
小浜原子力発電所の位置(日本内)
小浜原子力発電所
日本における小浜原子力発電所の位置
日本の旗 日本
座標 北緯35度31分57.5秒 東経135度49分28.1秒 / 北緯35.532639度 東経135.824472度 / 35.532639; 135.824472 (小浜原子力発電所)座標: 北緯35度31分57.5秒 東経135度49分28.1秒 / 北緯35.532639度 東経135.824472度 / 35.532639; 135.824472 (小浜原子力発電所)
運営者 関西電力
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小浜原子力発電所(おばまげんしりょくはつでんしょ)は、関西電力福井県小浜市田烏の内外海半島東側にある奈胡崎の入江、通称・御所平[1]に建設を計画していた原子力発電所である。

経緯

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  • 1966年 関西電力、原発立地現地調査。
  • 1968年 鳥居市長が市議会で誘致への積極姿勢を表明。市議会に原発対策特別委員会を設置。
  • 1969年 内外海漁協、総会で原発設置反対を決議。内外海原発設置反対推進協議会が発足。
  • 1970年 市長直轄の原発誘致のための開発局設置。
  • 1971年 「原発設置反対小浜市民の会」結成。
  • 1972年 有権者2万4000人中1万3000人の反対署名を市議会提出。鳥居市長、誘致断念を表明。
  • 1975年 市議会が原子力安全対策調査研究委員会を設置。
  • 1976年 原発阻止市民大会に300人が参加。浦谷市長、誘致を否定。

出典[2]

脚注

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参考文献

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関連項目

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