小中台町
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小中台町 | |
---|---|
北緯35度39分5.27秒 東経140度5分36.54秒 / 北緯35.6514639度 東経140.0934833度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 千葉市 |
区 | 稲毛区 |
人口 | |
• 合計 | 7,705人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
263-0044[2] |
市外局番 | 043[3] |
ナンバープレート | 千葉 |
小中台町(こなかだいちょう)は、千葉県千葉市稲毛区の町名。郵便番号263-0044[2]。
地理
[編集]千葉市稲毛区北西部に位置する。北で宮野木台、北東で宮野木町、東で園生町、南で小仲台、南西で稲毛町、西で花見川区南花園・西小中台と隣接する。
地価
[編集]住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日に公表された公示地価によれば、小中台町309番6の地点で11万5000円/m2となっている。[4]
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
沿革
[編集]- 明治以前:下総国千葉郡小中台村
- 1869年(明治2年)1月13日:葛飾県の成立に伴い、葛飾県千葉郡小中台村となる。
- 1871年(明治4年)12月25日:印旛県の成立に伴い、印旛県千葉郡小中台村となる。
- 1873年(明治6年)6月15日:印旛県と木更津県が合併して千葉県が誕生したのに伴い、千葉県千葉郡小中台村となる。
- 1889年(明治22年)4月1日:同じ千葉郡内の、園生村・西寺山村・原村・高品村・宮野木村・東寺山村・萩台村・殿台村・作草部村と合併して都賀村となる。
- 1937年(昭和12年)2月11日:都賀村が、同じ千葉郡内の蘇我町・検見川町・都村と共に千葉市へ編入される。
- 1938年(昭和13年)4月1日:千葉市小中台町となる。
- 1992年(平成4年)4月1日:千葉市が政令指定都市へ移行し、稲毛区の一部になる。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
小中台町 | 3,429世帯 | 7,705人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
435、488、501 515、567、1341 1498、1499-6 1505-(2、3) 1508~1533 1542~1549 |
千葉市立西小中台小学校 | 千葉市立日ケ丘中学校 |
その他 | 千葉市立園生小学校 | 千葉市立小中台中学校 |
- 1276、1277、1282、1287番地等千葉市立小中台南小学校への学区外通学承認地域
施設
[編集]- プレア稲毛ホール(葬儀場)
- セブンイレブン千葉小中台町店
脚注
[編集]- ^ a b “町丁別人口及び世帯数”. 千葉市 (2017年10月13日). 2017年11月2日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月2日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ 誤表記の例としては「千葉市勢要覧」の昭和20年代の各年度版。(この書籍には、小中台町のみ「小中台」という町が無い表記もなされていた。)現在では町域の一部が「小仲台」として住居表示を実施している。京成バスのバス停には「小仲台町」・「小仲台小学校」(正しくは「小中台小学校」)が存在する。
- ^ “千葉市立小・中学校の情報”. 千葉市 (2017年6月1日). 2017年11月2日閲覧。