宮原 (市原市)
表示
宮原 | |
---|---|
北緯35度28分26.4秒 東経140度5分44.1秒 / 北緯35.474000度 東経140.095583度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 市原市 |
地区 | 三和地区 |
面積 | |
• 合計 | 0.854 km2 |
人口 | |
• 合計 | 194人 |
• 密度 | 230人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
290-0264[2] |
市外局番 | 0436[3] |
ナンバープレート | 市原 |
宮原(みやばら[4])は、千葉県市原市の五井地区及び三和地区にある大字[5]。郵便番号は290-0264[2]。
概要
[編集]市原市北西部の五井地区と中央部の三和地区に跨った場所にあり、宮原字老田のみが五井地区で、それ以外の小字は全て三和地区に属している[5]。約76haに加えて約8ha及び約1haの飛び地が存在している。一帯が養老川流域の水田地帯となっているほか、西部には小規模な集落も見られる。
地理
[編集]北は十五沢、東は権現堂、南は神代及び引田、西は今富と接している[6]。
地価
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
歴史
[編集]地名の由来
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
沿革
[編集]- 室町時代 - 上杉憲寛が当地に隠棲し、在所を「宮原御所」と称した[7]。
- 江戸時代 - 上総国市原郡の宮原村となる[7]。
- 寛永年間 - 『上総国村高帳』に清水氏の所領として記録される[7]。
- 明治初期 - 『旧高旧領取調帳』に請西藩領として記録される[7]。
- 1873年(明治6年) - 千葉県の所属となる[7]。
- 1889年(明治22年) - 海上村の大字となる[7]。
- 1956年(昭和31年) - 三和町の大字となり、一部は五井町宮原となる[7]。
- 1963年(昭和38年) - 市原市の大字となり、三和町と五井町に分かれていた地域が合併して一つに戻る[7]。
世帯数と人口
[編集]2022年4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
宮原 | 102世帯 | 194人 |
通学区域
[編集]市立小学校・市立中学校及び県立高等学校の通学区域は以下の通りである[8]。
町丁字 | 番地 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
宮原 | 全域 | 市原市立海上小学校 | 市原市立三和中学校 | 第9学区 |
施設
[編集]- 明照院
- 大国神社
交通
[編集]鉄道
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
バス
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
道路
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
脚注
[編集]- ^ a b “令和4年度千葉県市町村町丁字別世帯数人口”. 千葉県 (2022年4月1日). 2022年8月16日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月7日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ “地名・郵便番号案内 | 市原市ホームページ”. 2022年12月9日閲覧。
- ^ a b “市原市役所支所設置条例”. 市原市. 2023年9月1日閲覧。
- ^ Googleマップ - Google(2017年10月9日閲覧)
- ^ a b c d e f g h 地名編纂委員会 1984
- ^ “小学校・中学校の所在地及び通学区域一覧”. 市原市 (2017年6月2日). 2017年11月8日閲覧。
参考文献
[編集]- 地名編纂委員会『角川日本地名大辞典 千葉県』角川書店、1984年。ISBN 9784040011202。