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四国積水工業

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
四国積水工業株式会社
SHIKOKU SEKISUI CO., LTD.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
793-0072
愛媛県西条市氷見乙880番地
設立 1964年(昭和39年)3月17日
業種 化学
法人番号 5500001009019 ウィキデータを編集
事業内容 合成樹脂製品等の製造・販売
代表者 田中伸弘(代表取締役社長
資本金 1億円
純利益  28百万円(平成29年3月末)
純資産  764百万円(平成29年3月末)
総資産  3,135百万円(平成29年3月末)
従業員数 63名[1]
決算期 3月
主要株主 積水化学工業(100%)
外部リンク http://www.shikoku-sekisui.com/
特記事項:純利益・純資産・総資産は、平成29年度貸借対照表(pdf)より作成。
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四国積水工業株式会社(しこくせきすいこうぎょう、SHIKOKU SEKISUI CO., LTD.)は、愛媛県西条市氷見に本社を置く化学メーカー。積水化学工業の子会社である。

沿革

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  • 1964年(昭和39年)
    • 3月 - 会社設立。
    • 7月 - 硬質塩化ビニル管、家庭用・産業用プラスチック射出成形品、ポリエチレンフィルムの製造販売を開始。
  • 1968年(昭和43年)4月 - 農業用潅水パイプの製造販売を開始。
  • 1973年(昭和48年)9月 - 被覆鉄線製造販売を開始。
  • 1979年(昭和54年)1月 - 発泡ポリエチレン管の製造販売を開始。
  • 1982年(昭和57年)7月 - 真珠用椎貝卵抜篭の製造販売を開始。
  • 1983年(昭和58年)
    • 1月 - FRP引抜成形品の製造販売を開始。
    • 5月 - 人工芝の製造販売を開始。
  • 1987年(昭和62年)1月 - 塩化ビニル止水板の製造販売を開始。
  • 1988年(昭和63年)12月 - 水道用ポリエチレン二層管の製造開始。
  • 1990年(平成2年)4月 - ポリエチレンフォーム、アクリルフォームの製造販売を開始。
  • 1992年(平成4年)7月 - 床化粧材(ユニットタイル)の製造開始。
  • 1998年(平成10年)10月 - 農業用薬剤散布システム販売開始。
  • 2001年(平成13年)5月 - 床化粧材(ユニットタイル)新工場竣工。
  • 2002年(平成14年)8月 - 合成木材「リファーレEX」の製造開始。
  • 2003年(平成15年)
    • 2月 - 硬質塩化ビニル床材「デッキ材」の製造開始。
    • 4月 - PP巻芯の製造開始。
  • 2009年(平成21年)10月 - 合成木材「アシェラウッド」の製造開始。
  • 2014年(平成26年)4月 - 塩ビパイプの製造開始。

脚注

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  1. ^ 愛媛ものづくり企業『スゴ技』データベース 四国積水工業株式会社 - 愛媛ものづくりつ企業『スゴ技』データベース、2018年5月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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