千葉県道188号館山大貫千倉線
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千葉県道188号館山大貫千倉線(ちばけんどう188ごう たてやまおおぬきちくらせん)は、千葉県館山市と南房総市を結ぶ一般県道。
大貫地区や古茂口地区などの山間部を縦貫し千倉地区へ至る。当道路の南条 - 古茂口間の狭隘部分を迂回する新たな300m程の短いバイパス道が2008年(平成20年)3月11日完成。北条バイパス付近の200m工事も2009年(平成21年)3月終了した[1][2][3]。
路線データ
[編集]- 起点:館山市下真倉(下真倉交差点、国道410号交点)
- 終点:南房総市千倉町瀬戸(瀬戸交差点、千葉県道187号館山千倉線交点)
- 総延長:9.211 km(安房土木事務所管内:9.211 km[4])
- 重用延長:なし(安房土木事務所管内:0.0 km[4])
- 実延長:9.211 km(安房土木事務所管内:9.211 km[4])
地理
[編集]通過する自治体
[編集]- 館山市
- 南房総市
交差する道路
[編集]沿線
[編集]- 観音寺(館山市南条)
- 福生寺(館山市古茂口)
- 千倉変電所(南房総市千倉町瀬戸)
脚注
[編集]- ^ 県道館山大貫千倉線 300メートルの〝バイパス〟供用
- ^ 県道館山大貫千倉線 2つの新橋梁で改良
- ^ 主な開通箇所と開通予定箇所の概要
- ^ a b c 道路現況(平成31年4月1日現在)「令和元年度安房土木事務所 事業概要」『安房土木事務所』、千葉県、2019年10月24日 。2022年9月20日閲覧。