北見郵便局
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北見郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 北見郵便局 |
前身 | 相ノ内郵便局、野付牛郵便局 |
局番号 | 99016 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒090-8799 北海道北見市北6条東1丁目1-1 |
位置 |
北緯43度48分27.6秒 東経143度53分33.6秒 / 北緯43.807667度 東経143.892667度座標: 北緯43度48分27.6秒 東経143度53分33.6秒 / 北緯43.807667度 東経143.892667度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
北見郵便局(きたみゆうびんきょく)は、北海道北見市にある郵便局である。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]沿革
[編集]- 1897年(明治30年)4月16日 - 北見国常呂郡生顔常村に相ノ内(あいのない)郵便局(三等郵便局)として開局[1][2]。
- 1897年(明治30年)5月1日 - 相ノ内郵便電信局に改称[1][3]。
- 1898年(明治31年)8月1日 - 為替・貯金取扱を開始[1][4]。
- 1901年(明治34年)11月1日 - 野付牛(のつけうし)郵便電信局に改称[1][5]。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い野付牛郵便局となる[1][6]。
- 1930年(昭和5年)3月16日 - 等級を二等郵便局に改定[7]。
- 1942年(昭和17年)6月10日 - 北見郵便局に改称[8]。
- 1994年(平成6年)8月1日 - 仁頃郵便局(〒090-01→〒090→〒090-0003)から集配業務の一部[9]を移管[10]。
- 1998年(平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2006年(平成18年)9月19日 - 上常呂郵便局(〒099-1599→〒099-1585)から集配業務を移管[11]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業北見支店に一部業務を移管。
- 2009年(平成21年)9月24日 - 郵便事業北見支店が統括する相ノ内集配センターの廃止に伴い、同支店が取扱業務を承継。
- 2011年(平成23年)10月11日 - 郵便事業北見支店が統括する若佐集配センターおよび浜佐呂間集配センターの廃止に伴い、同支店が取扱業務を承継。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業北見支店を北見郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 郵便番号の上2桁が08の地域から09の地域あての郵便物を配達局ごとに区分する業務(地域区分局)
- 北見市内の一部地域(〒090-xxxx)の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- 北見市役所
- 北海道北見北斗高等学校
- 北見赤十字病院
- ピアソン記念館
- 国道39号
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 明治30年逓信省告示第71号(明治30年3月15日付官報第4107号掲載)
- ^ 明治30年逓信省告示第108号(明治30年4月17日付官報第4134号掲載)
- ^ 明治31年逓信省告示第176号(明治31年7月15日付官報第4512号掲載)
- ^ 明治34年逓信省告示第422号(明治34年10月24日付官報第5494号掲載)
- ^ 明治36年逓信省告示第187号(明治36年3月23日付官報第5913号掲載)
- ^ 昭和5年逓信省告示第684号(昭和5年3月14日付官報第960号掲載)
- ^ 昭和17年逓信省告示第865号(昭和17年6月5日付官報第4619号掲載)
- ^ 仁頃郵便局は集配業務を廃止。残りの集配業務は端野郵便局に移管された。
- ^ 平成6年郵政省告示第432号(平成6年7月29日付官報第1452号掲載)
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月11日発表分