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利用者:Glayhours

メモ

内部リンク中でのテンプレートの使用

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1/3[[1/3|{{Sfrac|1|3}}]]

8+12[[8 1/2|{{分数|8|1|2}}]]

内部リンクに {{Sfrac}} などtemplatestylesを利用するテンプレートを埋め込むと、テンプレートの内容が正しく展開されない。

論争になりかけたら

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  • 誰かの「知識不足」は主観から生じるものであり、自他に対して対称的です(つまり相手の「知識不足」は自分の「知識不足」でもあります)
    • 言い換えれば主張の相違だけが「事実」としてあり、そのこと自体に優劣はありません
  • 主観によるもの(「事実」でないもの)は論証できません
  • 論証できないものは議論の根拠となりません
  • 主張の相違は説得によっては解決できません
  • 記事本文は議論の場ではなく、ましてやマークアップの破綻した編集を公開する場所ではありません
    • マークアップ言語を利用する場合は適宜、言語の仕様を確認してください(処理系の動作ではなく)

要約欄に書かないこと

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大抵の変更はマークアップや誤字の修正だったり、些細なテンプレートの追加だったりする。変更点は局所的だし差分を見て内容を把握できるため、要約欄を埋める必要性はあまり感じられない。

大幅な変更であっても、差し戻しであれば要約は書かない。理由として、差し戻しの際に他の編集者とコミュニケーションが生じると、相手が荒らしであれば荒らしを喜ばせることになるし、普通の(善意の)編集者であれば人格否定や個人攻撃の類と受け取られる危険性があり、相互にメリットがないことが挙げられる。

用語は可能な限り多義的に解釈する

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主な用法が何かは主観的なので公平性と中立性のため多義的に解釈する必要がある。翻って特定の用法を指し示したいなら文中で言葉を尽くすべき。

u 要素は単なる装飾に使わない

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<u>: 非言語的注釈 (下線) 要素 - HTML - MDN Web Docs

<u> 要素の有効な用途としては、綴りエラーの通知、中国語の文字列の固有名詞記号の記述、その他の形の注釈などがあります。
単に表現の目的で下線を引いたり、本の題名を記述したりするために <u> を使用するべきではありません。

差し戻し

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  • 一連の編集が複数の履歴にまたがっていることが多いので、差し戻す前に確認する
  • 差し戻した記事はウォッチリストに入れる
  • 編集したユーザの履歴から他の記事の編集内容を確認する

出典をつける行為

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  • 出典の内容を誤解ないし偽った編集をするよりは、編集をしない方が良いと思う
  • 信頼できる出典を探すのは難しい
    • 論文や(一部の)学術書には参考文献が示されているから遡及できるけれど、辞典などそうでない文献を参照してよいかは判断が難しい
    • インターネットで公開されている「辞典」の類はWikipediaの項目から内容を引いている可能性もあり、似た文章がないか探す手間がある(これはWikipedia公開後に出版された書籍全般に言えることではある)
      • 翻って20世紀以前の書籍はそういった雑音が少ないと思う
    • 講義録や講義資料は専門家による記述ではあるけれど参考文献がなかったり、担当者の異動などで閲覧できなくなったり、出典に使うには障壁が高い
  • 編集者および読者によって出典をつける基準はまちまち
    • 定義文を数式に置き換えたものだったり、数式の記法や記号を統一したり変更することに出典は必要だろうか?
    • 数表の出典をつけることは難しいように思う
    • 初等的な概念ほどまとまった資料がない
      • 初等数学に関する教授法の資料は、教授法と数学的な定義とが渾然一体となっていて、数学の記事としては不充分になりがち(教授法に関する説明としては充分に使えると思う)

貢献

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メンテナンスの止まっている記事が多いことはさておき、学術系の記事は新規記事の執筆の余地が時事的な記事に比べて少ないように思う。そのため、「新規記事の追加」で貢献度を測ろうとすると分野に偏りが生じる気がする。

既存記事の加筆にしても、適切でない編集の差し戻しや新しい出典に基づく大幅な改訂は大きな貢献と言えるだろうし、テンプレートやカテゴリの整備も複数記事に影響しかつ貢献できる人も少ないので、貢献は大きいと思う。

代名詞および略称の使用

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代名詞は、何を指しているのか曖昧にするため、極力使わない。

百科事典は途中の節や途中の段落から読み進めることが多く、代名詞が指す対象を遡って探す必要が出てくるため、読解の妨げになる。 また、文章の挿入や削除によって参照先がなくなる可能性もあり、多人数で作業している記事ほど保守が難しくなる。

代名詞の使用の基準として以下を挙げる:

  • 一文(先頭から読み進めて句点(。)・ピリオド(.)・コロン(:)で終わるまで)の中に代名詞の指すものが書かれている場合は問題ないと思われる
    • 読点(、)・カンマ(,)・セミコロン(;)で区切られる部分は一文と見なさないが、3つか4つ以上の読点その他の使用は代名詞の問題とは関係なく避けるべき
  • 文(従って句点)を跨ぐ場合、同一段落であれば許容できるが、多用は避けるべき
  • 段落や節を跨いで代名詞を使用してはいけない

略称に関しては代名詞より緩い使い方をしてよく、例えば、次のような態度があると思う:

  • 記事内で統一されていれば問題ない
  • 各節の最初は正式名称で書く
  • 使わない

専門書などでは略称自体が固有名詞化していて意味が明確なため、正式名称を態々書くことは多くない。(事実確認は必要にしても)該当分野で常識と見なされる範囲であれば略称の使用は特に制限しないで良いと思う。

代名詞や略称を機械的に代名詞が指す対象や正式名称に置き換えると問題が生じるケースとして、引用文がある。引用文に対する省略や挿入は原文に含まれないことが分かる形で行わなければならない。原文で使用されている代名詞を置き換えるには原文の代名詞そのものは削除せず、甲括弧(〔〕)など原文で使用されない約物をマーカーとして適宜注釈を挿入する必要がある。

表記揺れ、あるいは表記ゆれ

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関数と函数、サーバとサーバーのように、同じ対象を表す別の表記がある。基本的に表記揺れだけを訂正する編集は推奨する理由がないが、

  • 同一記事内で表記ゆれがある
  • どちらか一方の記事名で立項されている

のいずれか場合には修正してもよいと思う(編集箇所が無秩序に広くない限り)。特に [[リンク|テキスト]] のような記法は最小限に留めた方が編集の労力だったり読者への負荷だったりが低いと思うので、どこかの段階で廃した方がよいと思う(曖昧さ回避のための括弧が含まれる記事は別)。

参照している文献の記述に沿う方が適切な場合もあるが、内容が古かったり今日一般的でない場合もあるので、その場合、注釈で差異があることを示した上で記事として整合性の取れたものを選ぶ必要があるように思う。

編集履歴の点では、何か一つの目的でまとまった編集を行う方が他の編集者と協調する上では望ましい気がするが、表記揺れの訂正のような編集は単体で行うべきではないという考えの下では、編集履歴を分けることはできないので、やはり訂正を行わないか、あるいは大部の変更に入れ込むしかないように思う(後者は表記揺れの変更を目的とする編集としては不純だと思う)。

地域性

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  • 特定の地域での概念や慣習を一般化しない
  • 一般的な概念を特定の地域に限定されたものと主張しない

数式中の \text 内の日本語の挙動

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数式内に日本語の文章を挿入したい場合、\text を使う(あるいは \mbox だがこちらは推奨されない)。しかし文字幅が正しく計算されず数式画像が生成されてしまう。

視覚上は半角スペースを挿入することで解決できる。

しかし生成された MathML や alt 属性の内容が可読でなくなる問題がある(と思われる)。

そのため、数式中で日本語を使うことは事実上できないと考えるべき。

テンプレートの挙動

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細かい挙動や用途に迷ったら H:TEMP や他のテンプレート実装を適宜確認しましょう。

利用する

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{{テンプレート名|引数名1=値1|引数名2=値2|...}} の形で使用できる。

  • 引数を指定しなかった場合、テンプレート内で定義された既定値が暗黙的に使用される
  • 位置指定の引数(1=foo など)は引数名を明示せずに利用できる({{bar|1=foo}}{{bar|foo}} は等価)
  • 構文上、等号(=), 縦線(|), 波括弧({})は値として直接使用できず、対応するマジックワード({{=}}, {{!}}, {{(}}, {{)}} → =, |, {, })で置き換える必要がある(が、大抵は目的に則した専用のテンプレートを使う方が良い;{{abs}}, {{mset}} など)
    • 等号に関して、暗黙的に引数名を指定している場合に使用することはできない({{math|x = y}} は意図した動作(x = y と表示)をしない)が、明示的に引数名を指定している場合には適切に解釈される({{math|1=x = y}} は意図した動作となる)
  • 通常の記事名と同じく、テンプレート名の先頭の大文字小文字は区別されない({{Qux}}{{qux}} は等価)

テンプレート呼び出し部分はテンプレートページの内容に置換される(<span class="texhtml">x = y</span> と直接 HTML を書くのと {{math|1=x = y}} と書くのとで記事ページの動作は本質的に変わらない(ただし実際の {{math}} はもう少し複雑))。

テンプレートの利点:

  • 複数記事で同一の統一された効果を得られる
  • 直接 HTML を記述するより簡潔に書ける
  • 記述に(人間目線で)意味を持たせられる
    • 最終的に置換されるので HTML や MathML のような表現力を持たせられるわけではない(のでそれを期待して濫用するべきではない)

加筆修正の余地がある記事

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資料

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物理学一般

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  • 新井, 朝雄『物理現象の数学的諸原理 ― 現代数理物理学入門』共立出版、2003年2月20日。ISBN 4-320-01726-9 
ニュートン力学、解析力学、相対論、量子力学で用いられる線型代数や解析学が網羅的に解説されている。

量子力学

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  • ランダウ, L. D.、リフシッツ, E. M.『量子力学 ― ランダウ=リフシッツ物理学小教程』筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2008年6月10日。ISBN 978-4-480-09150-5 
  • Landau, L. D.; Lifshitz, E. M. (1981-01-15). Quantum mechanics (Non-relativistic Theory). Course of theoretical physics. 3. Sykes, J. B. (transl.); Bell, J. S. (transl.) (third ed.). Butterworth–Heinemann. ISBN 978-0-7506-3539-4 

力学

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初等力学の本。第1章から3章までが力学の基本的な概念の解説、第4, 5章は電磁気学量子力学解析力学など物理一般への接続を意識した例題集的な内容。
第1章: 静力学の紹介。
第2章: 運動論の紹介と微分の計算規則の導入。
第3章: 慣性の法則を通じて動力学の基本的な概念を展開。
第4章: 初等力学の範疇をやや逸脱して、電気回路の理論や古典原子論やの概念などを紹介する。常微分方程式の解法、数値解析、指数関数対数関数、非保存力、ケプラーの法則角運動量調和振動子と非調和振動子、非線型方程式カオスラーモアの定理断熱不変量ヴィリアル定理など豊富な題材。
第5章: 引き続き、例題集的な内容。第4章で扱わなかった多体問題摂動ラグランジアンなどが紹介される。問題は分子振動や振り子、ロケットの運動など。
定評ある理論物理学教程の原著からの日本語訳。理論物理学教程の他の巻に比べれば入門的性格が強いが、全編に渡り解析力学が用いられる。
第1章: 最小作用の原理を提示しオイラー・ラグランジュ方程式を導く。また部分系の独立性や時空対称性からラグランジアンの性質を決定し、ニュートンの運動方程式を導出する。
第2章: 対称性の議論からエネルギー運動量角運動量保存則を導く。ポテンシャル同次関数となる場合にスケーリング則が成り立つこと、特に二体間に万有引力が働く系についてケプラーの第3法則が成り立つことが示されている。また運動領域が有界な系について同次なポテンシャルの下でヴィリアル定理が成り立つことが紹介されている。
第3章: エネルギー保存の法則に基づき、有界な運動領域で周期的な運動をする問題について、特に一次元空間での一般の振動問題と三次元空間での中心力場中における運動を取り扱う。最後にケプラー問題を取り上げ、運動が有界な場合は楕円軌道を描き、有界でない場合には双曲線軌道を描くことなどを示す。
第4章: 粒子の崩壊や衝突、散乱の問題を扱う。最後にラザフォードの公式を導出する。

記事間リンクについて

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  • 同じ項目を複数回リンクする場合、記事の長さに配慮する。
    • 節を跨ぐ場合にはそれぞれの節でリンクを作る。
    • 最初の語句か内容的に必要な部分にリンクを作る。
    • 長い記事の場合、関連項目リストにリンクを作る。

翻訳について

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  • 自信のない単語や言い回しは検索する。
  • 知っている単語でも成句として別の意味がある可能性を考慮する。
  • 品詞や活用・格変化に注意する。特に動詞と名詞の取り違えに気をつける。
  • 文章の用例を検索する場合、なるべく長い用例から検索する。
    • たとえば "Alice is Bob's cat." の意味を調べるとき "Alice" や "is" を検索するよりまず全文を検索するか、"Alice is" や "is Bob's", "Bob's cat" の意味を調べるほうが早い。
  • 複数の辞書を利用する。
    • 一方の辞書にない用例でも他の辞書には載っているかも知れない。
    • 多くの専門用語は一般的な言葉としても意味を持つため、専門用語に弱い辞書に従うと意味が通らないことが多い。
    • 逆に専門用語としてある言葉でも一般の言葉として使われている場合がある。たとえば "proportion" の場合、「比例」とせず単に「プロポーション」と書けばよいことが多い。
  • 翻訳する記事の内容を考える。
    • 物理学に関する記事と数学に関する記事、あるいは経済学に関する記事などでは同じ言葉でも違った意味合いを持つ。記事やその節の主内容に相応しくない翻訳が得られた場合、それは誤訳の可能性が高い。
    • 翻訳元の項目について余り理解していないなら翻訳をするべきではない。部分的に分かるなら部分的に翻訳すれば充分であり、全部を日本語に置き換える必要性はない。
  • 翻訳している記事が Wikipedia に掲載されていることを考慮する。翻訳の結果、百科事典的でない内容になった場合、それは誤訳の可能性が高い。
    • たとえば個人を中傷するような内容は、誤訳でなければ元記事に対するイタズラや、その言語に堪能でない話者による記述であることなどが疑われる。
    • 消極的には自信のない言語で編集行為をするべきではない。たとえば英語が分からないのに英語版の記事を編集することは危険を招く。
  • 自分の翻訳に誤訳が含まれるか、あるいは自分の翻訳が完全に誤訳であることを考慮する。細かいニュアンスを取り違えたり、重要な単語を見落としたために全く異なった意味に訳してしまうことは常にあり得る。
  • "non-" など否定形の語句が現れた場合、対となる肯定形の語句に関する記述が前提となっている場合がある。
    • たとえば "aperiodic" に対する "periodic", "non-spherically symmetric" に対する "spherically symmetric" など。

よく使うテンプレート

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  • {{math}}:数式向けのフォント
  • {{mvar}}:文字変数向けのフォント
  • {{abs}}:絶対値
  • {{mset}}:集合
  • {{bra}}, {{ket}}, {{bra-ket}}, {{ket-bra}}:ブラケット記法
  • {{norm}}:ノルム
  • {{hbar}}:プランク定数
  • {{citation}}:参考文献情報の整形
  • {{cite book}}:参考文献情報の整形(書籍)
  • {{cite journal}}:参考文献情報の整形(専門誌)
  • {{reflist}}:文献欄の設置
  • {{harv}}:ハーバード式参照(括弧あり)
  • {{harvnb}}:括弧なしハーバード式参照
  • {{sfn}}:脚注でハーバード式参照
  • {{efn2}}: 注釈
  • {{notelist2}}: 注釈リスト
  • {{anchors}}:アンカーを 1 -- 9 個設置
  • {{en}}:英文および英単語を囲む
  • {{lang-en-short}}:対応する英語を示す
  • {{lang-en}}:対応する英語を示す
  • {{lang}}:指定の言語で囲まれた文章および単語を囲む

文書整形

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概ね以下の規則に従って書いている。

  • 欧文または数値、数式は基本的に半角文字を用いる
  • 単語として成立している場合を除き、漢数字の使用を避ける(例:二倍ではなく2倍)
    • 「一つの~」「~の一つ」「一般」「四面楚歌」「三寒四温」「十進法」などは例外
    • 参考文献からの引用も原文に従う
  • 本文中で改行タグ <br /> などのレイアウト用タグを利用しない(テーブルや脚注は例外)
  • 文中の数式は {{math}}, {{mvar}} で全体を囲む(長い数式は {{math2}}, 複雑な数式は <math>...</math> を使う)
  • \end{align} の前に改行 (\\) を書かない
  • 一行で済む数式には align 環境を使わない
  • 括弧書きを多用しない
    • 単に強調の意味であれば太字ないし斜体 で表現する
    • 括弧を外して意味が損なわれないなら外す
    • 括弧書きする例:
      • 一時的ないし特殊な用法をする場合、断りを入れた上で括弧書きする(例:情報の「ベクトル」)
      • 文献名を示す(例:『文献』、"literature"
  • 記事名は可能な限り簡潔にする
    • 複数の話題に関する記事などは例外(例:正の数と負の数、最大と最小)

脚注について

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記事に含めるべきか微妙な内容については脚注に移動している。適当でないと判断できれば削除・コメントアウトするか、本文へ復帰させる。この脚注化については、

  • 技術的に判断が難しい
  • 時間的に判断が難しい
  • 本文の主題とは関係がない
  • 初等的だが想定される読者が充分既知でない可能性がある

内容などについて主に行っている(いた)。

参考文献について

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ソースファイルの可読性、参考文献の再利用性の観点から、参考文献のデータは参考文献欄に置き、本文中ではその参考文献に対する参照だけを行うべきです。具体的には <references /> や {{reflist}} の refs=name= を指定した <ref>...</ref> を含める方法と、{{citation}} 系のテンプレートなら ref= を利用する方法です(他にもあるかもしれません)。後者の方法ではハーバード方式の参照が行えるので、場合によっては前者の方法と組み合わせてもよいと思います。