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三ヶ日ジャンクション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三ヶ日ジャンクション
雨生山から望む三ヶ日ジャンクション (2018年2月)
所属路線 E1 東名高速道路
IC番号 17-1
起点からの距離 255.8 km(東京IC起点)
三ヶ日IC (4.7 km)
(5.3 km) 新城PA
所属路線 E69 新東名高速道路
起点からの距離 12.7 km(浜松いなさJCT起点)
浜松いなさIC (11.0 km)
供用開始日 2012年平成24年)4月14日
通行台数 x台/日
所在地 431-1411
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町福長
北緯34度49分33秒 東経137度32分43秒 / 北緯34.825923度 東経137.545309度 / 34.825923; 137.545309座標: 北緯34度49分33秒 東経137度32分43秒 / 北緯34.825923度 東経137.545309度 / 34.825923; 137.545309
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東名高速道路の三ヶ日ジャンクション(下り線の引佐連絡路分岐点)

三ヶ日ジャンクション(みっかびジャンクション)は、静岡県浜松市浜名区三ヶ日町福長にある東名高速道路及び新東名高速道路引佐連絡路ジャンクションである。

歴史

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接続する道路

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E1 東名高速道路
(17) 三ヶ日IC - (17-1) 三ヶ日JCT - 新城PA - 豊橋新城SIC(事業中) - 豊橋PA(下り線のみ) - (18) 豊川IC
E69 新東名高速道路引佐連絡路
(15-1) 浜松いなさIC - (17-1) 三ヶ日JCT

その他

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  • 東名高速下りの当JCT手前の看板では、新東名高速方面の表記が2012年4月14日の開通の時点で「三遠南信道 飯田[4]としか表記されておらず、浜松いなさJCTから新東名上り方面へ向かう利用者が気付かずに当JCTを通過する例が出たため、ゴールデンウィーク前に「新東名」の表記が追加された[5]
  • 新東名高速の浜松いなさJCT - 豊田東JCT間の開通まで、東名高速の宇利トンネル豊川ICを先頭とする渋滞が多発していた。
  • 東名高速下りについては、三ヶ日トンネルと抜けるとすぐ、当JCTの手前に三ヶ日BSが存在するため、付近には誤進入を防ぐための小さい看板が用意されている。
  • 現在計画されている浜松湖西豊橋道路は、複数のルート案が出されているが、いずれも当ジャンションを起点とするものである[6]

脚注

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  1. ^ 「新東名高速道路」御殿場JCTから三ヶ日JCTは2012年初夏開通を目指します~道路名称とインターチェンジなどの名称も決定しました~”. 中日本高速道路 (2011年8月26日). 2017年1月31日閲覧。
  2. ^ 道路名称:新東名高速道路(しんとうめいこうそくどうろ)” (PDF). 中日本高速道路. 2017年1月31日閲覧。
  3. ^ 4月14日に「新東名高速道路」御殿場JCTから三ヶ日JCTが開通します”. 中日本高速道路 (2012年1月27日). 2017年1月31日閲覧。
  4. ^ ただし、現在のところ未開通区間があるため、途中一般道を経由することになる。
  5. ^ ジャンクションの道路標識を改良しました。 【東名高速道路 三ケ日JCT】NEXCO中日本 コーポレートサイト
  6. ^ (資料2)浜松三ヶ日・豊橋道路(仮称)第2回計画段階評価国土交通省中部地方整備局 道路部

関連項目

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外部リンク

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