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フーバーブレイン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社フーバーブレイン
Fuva Brain Limited
種類 株式会社
市場情報
東証グロース 3927
2015年12月上場
本社所在地 日本の旗 日本
102-0094
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート 22F
北緯35度40分46秒 東経139度44分8秒 / 北緯35.67944度 東経139.73556度 / 35.67944; 139.73556
設立 2001年5月8日
業種 情報・通信業
法人番号 3010001077133
事業内容 サイバーセキュリティソリューションの提供
テレワーク環境の構築
生産性およびクオリティオブライフの向上支援
代表者 輿水英行(代表取締役社長)
資本金 7億9663万1200円(2022年3月31日現在)
外部リンク https://www.fuva-brain.co.jp/
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株式会社フーバーブレイン: Fuva Brain Limited)は、東京都千代田区紀尾井町に本社を置く情報セキュリティ企業。

会社名の「Fuva」とは「柔軟で(Flexible)」 「使いやすく(Usable)」 「有用で(Valuable)」 「近づきやすい(Accessible)」の略語[1]

概略

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2001年5月に設立された株式会社アークンは、情報セキュリティサービスの開発・販売を手掛ける企業として誕生し、2015年12月、東京証券取引所マザーズ市場に上場した。

その後、2018年10月に「株式会社フーバーブレイン」へ社名変更し、2022年4月に東京証券取引所グロース市場に移行した。

現在、フーバーブレインは情報セキュリティサービスの開発・販売だけでなく、ウイルス対策とPC業務管理の保守の事業も手がけている。また、フーバーブレインの強みとする「情報トラッキング」に関する技術を、情報セキュリティの分野だけでなく、IoT、ビッグ・データ、人工知能(AI)、ロボットなどの先端技術などの幅広い分野で応用し、ビジネス展開していくことを目指している。

沿革

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  • 2001年5月 - 東京都千代田区に「株式会社アークン」(資本金20百万円)を設立
  • 2015年12月 - アークンが東京証券取引所マザーズ市場に上場
  • 2017年8月 - プライバシーマーク取得
  • 2018年5月 - 『EX AntiMalware v7』の販売開始
  • 2022年11月 - 株式会社アド・トップの子会社化
  • 2018年10月 - 会社名を「アークン」から「株式会社フーバーブレイン」へ社名変更
  • 2018年11月 - 本社を東京都千代田区紀尾井町に移転
  • 2019年7月 - 働き方改革支援製品『Eye”247″ Work Smart』の販売開始
  • 2022年4月 - 東京証券取引所グロース市場に移行
  • 2022年11月 - 株式会社アド・トップの子会社化

脚注

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  1. ^ フーバーブレインのコンセプト・沿革”. 2023年2月5日閲覧。

外部リンク

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