コンテンツにスキップ

ノート:トリコロ

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

注釈について

[編集]

>^ この部分に関しては、子供の頃から人一倍寂しがりやなくせにそれを表に出したがらない性格→両親がそれに甘える形でずるずる仕事を続けてしまったためさらに甘えどころを失った→結果コミュニケーション不足から自己主張が人一倍苦手となった→八重たちとの出会いで一気に自己主張の仕方がわかるようになった→特にこれまで小さい頃から我慢してきた物を惜しみなく与えてくれる八重を思う気持ちがこれまでの反動で人一倍直球になってしまった(「ゆうべ七瀬が寝たあと」と言ったところで幸江にご飯に呼ばれて「いただきます」と続けてしまったなど)→結果として間の悪さもあって八重たちどころか読者や編集部さえ八重に対しての態度が恋愛感情のそれであるとの「誤解(それが作者の意図的なものであるか否かに関わらず)」を与えてしまっている面もある。ただし初めて八重と一緒の部屋で寝た時、電気が消えるや否や襲い掛かろうとしたり、八重が「早く寝たらいつもより沢山虫に刺された」と言うなど、寝ている彼女に対し本当に何らかの行為を行なっているとも取れる描写もある(ただし、前者の場合に関しては、ただ布団の中で抱きついて八重が驚いただけである可能性もある)。

この部分に関しては、個人の考察(または推測)に過ぎないと思うのですがいかがでしょうか。少なくとも、私が知る限りではここに書かれていることを明確に示唆するようなものは本編に描かれていないように思えるのですが(深く掘り下げて考察していくならまた別として)。少なくとも本編を見る限り潦が恋愛感情またはそれに類するものを七瀬に持っていない、とはっきり言及するような場面はないと思うのですが。--118.3.191.152 2008年7月23日 (水) 05:05 (UTC)[返信]

ここに限らず、トリコロの項目については「本編ではっきりといわれていない(恐らくはそうであろうと思われるものを含めて)」について個人の補完でもって書きすぎている感があります。例えば同じ注釈の項目では本編にあったくろのエピソードについて「くろが東香の家に居つくほどに心を開いていなかったため~」と描かれています(おそらくほぼ間違いないでしょう)。しかし、本編ではこのことをあくまでもほのめかす程度にしか描かれておらず、注釈として事細かに描写するのはいささかおかしいのではないかと思います。よりこのあたりが顕著なのは、ななせの項目に「八重たちに台湾の写真を見せられ、帰れない体にも関わらず一度は帰国を決意し飛び立って行った事がある」と記されていますが、これについては本編中において一切触れられておりません。本編であった出来事は、「ななせが台湾の写真を見た一晩、七瀬家からいなくなった」ということだけです。もう少し、個人的な考察や補完については差し控えてもらいたいと存じます。--118.3.191.152 2008年7月23日 (水) 05:12 (UTC)[返信]

自分の投稿(ななせのくだり)が問題視されているようでしたので、訂正しました。確かに、個人的な解釈が挿入されてしまっていました……。ただ、こういう明確に消してしまって構わないようなものでしたら、ノートにこれだけ長く書いて訂正を待つよりは、ガシガシ削って置換して要約欄に理由を書いた方が手っ取り早いかと存じます(書いた本人に直させなければならない理由がない限りは)。差分を見れば意図は分かりますし、誰も反対しないかと思われますので……。--Lyijykyyneleet 2008年7月23日 (水) 17:46 (UTC)[返信]

どうも申し訳ありません。一度消した後で、やっぱり理由を書いておかないと失礼かな、と思い長文を連ねました。以後反省いたします--220.105.8.160 2008年7月26日 (土) 16:38 (UTC)[返信]