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ノート:エディス・C・エヴァンズ

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特筆性

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英語版記事も存在していますが、難破船で落命した乗客の1人だったという他に、何か別の特筆性があるのでしょうか? よく判らないのですが、もし他に特筆性が無ければ、タイタニック号の他の乗客や例えば誰もが知る大きな事件としてワールドトレードセンターへのテロで亡くなられた方々も記事に成り得るのでしょうか? --Shigeru23 2011年1月10日 (月) 10:01 (UTC)[返信]

Shigeru23様、初めまして。初版執筆者です。当方が彼女の記事を立ち上げたのは、英語版記事で取り上げられている他にも、150人いた1等船客の女性と子供たちのうち、死亡した5人のうちの1人であること、邦訳のあるタイタニック号関連の書籍『タイタニック号の最期』、『SOSタイタニック号』の2冊に彼女についての記述があることで特筆性はあると判断いたしました。

なお出典については、当方で外部リンクのサイトや邦訳の文献を当たることで確保できたのではないかと判断して、『未検証』のタグは外していました。(『SOSタイタニック号』をもとにした記述については、グレーシー大佐の事故後の証言を根拠にしております)--Swanee 2011年1月10日 (月) 10:48 (UTC) 微修正--Swanee 2011年1月10日 (月) 10:54 (UTC)[返信]

早速のご回答をありがとうございます。日本語版起稿者の方が邦訳の文献などに基づいた検証を行った上での記事であれば、Refimproveタグ(未検証タグ相当)は無用なタグであったと謝らせていただきます。Refimproveタグは外させていただきました。残るNotabilityタグですが、特筆性に関しては編集者各人の思考の違いによって判断が分かれる傾向が強く、英語版でのそれと同様に日本語版でも起稿者であるSwanee様が特筆に価するとお考えされる一方で、私が特筆性はかなり薄いと考えていることは起こりそうな事だと理解します。このような特筆性にまつわる考えの違いを1対1で論争しても始まらないと考えますので、状況が変わらない間は英語版由来のタグをこのまま残すことをご甘受いただけるなら、現状維持にするのが妥当ではないかと考えます。私も最初から、翻訳いただいたこの記事を削除すべきとは考えてはおりませんでしたし、例え元の英語版で削除されても日本語版は残しても良いと考えます。但し、危惧しますのは、本件と同等の生存者等に関する記事が特筆性の有無に関わらず量産される傾向が生じることですので、Notabilityタグを残すような一定の規制のようなものは必要だと考えます。--Shigeru23 2011年1月11日 (火) 03:22 (UTC)[返信]
Shigeru23様、こちらこそありがとうございます。まず、ご提案の件につきましては、当方に全く異存はございません。確かにエディス・C・エヴァンズについては、当方が以前初版執筆しました同じくタイタニック号乗員乗客のウォレス・ハートリーシドニー・レスリー・グッドウィンなどに比べて特筆性の面では弱い感は否めません。(特筆性に関する考えの多様性については、全く同感です)特筆性の低い生存者などの件については、例えば最近ではコピアポ鉱山落盤事故にその例があります。事故自体は特筆に値すべき事柄ですが、当事者の作業員33名のうち、明らかに特筆性を有するのは私見ではチリの元プロサッカー選手フランクリン・エラスモ・ロボス・ラミレスくらいかと。(実際ラミレス氏以外の生存作業員に関する記事は、日本語版にも英語版にもないようです)Shigeru23様の仰る特筆性の低い(もしくは特筆性の無い)生存者に関する量産記事ができてしまった場合は、削除依頼などを経て淘汰され、ある程度執筆の基準が固まってくるのではないかと思います。(もちろん、Shigeru23様の仰るとおり翻訳先からのNotabilityタグを残すことも一案であります)乱文ですが、以上が当方の回答です。今回の件については、対象の特筆性について考える上でよい機会になりました。重ねて御礼を申し上げます。--Swanee 2011年1月11日 (火) 13:37 (UTC)[返信]