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ノート:ウィリアム・ハルゼー・ジュニア

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ハルゼーの旗艦は巡洋艦?

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本文に

(以下引用)主に機動性に富んだ巡洋艦を旗艦とすることを好んだ。創作においては空母エンタープライズを乗艦とすることが多い。(引用終わり)

と、ありますが事実と違う気がしますが。

少将、第二空母戦隊時代(1938年3月~1939年5月)

旗艦:空母「エンタープライズ (CV-6)」もしくは「ヨークタウン (CV-5)」(就役訓練航海のため状況に応じて変更)

少将、第一空母戦隊司令官時代(1939年5月~1940年6月)

旗艦:空母「サラトガ (CV-3)

中将、航空戦闘部隊司令官時代(1940年6月~1942年6月

旗艦:空母「エンタープライズ」

中将~大将、南太平洋司令官時代(1943年10月~1944年9月)

旗艦:無し(ヌーメアの陸上基地で指揮)

大将、第3艦隊司令官時代(1944年9月~1945年10月)

旗艦:戦艦「ニュージャージー (戦艦)」→戦艦「ミズーリ (戦艦)」(1945年5月~)→戦艦「サウスダコタ (戦艦)」(1945年9月~)

で、少なくとも司令官時代に巡洋艦を旗艦にした事はないはずですが・・・。あと、創作でなくとも大戦前半は「エンタープライズ」が旗艦なので特筆する事でもない気がしますが?、巡洋艦を旗艦にするのを好んだのはむしろ僚友レイモンド・スプルーアンス提督の方だと思いますが?--べっ甘七みつ・たけタカひろ 2007年6月10日 (日) 10:36 (UTC)[返信]