キャメロット (1967年の映画)
| キャメロット | |
|---|---|
| Camelot | |
| 監督 | ジョシュア・ローガン |
| 脚本 | アラン・ジェイ・ラーナー |
| 原作 |
アラン・ジェイ・ラーナー 『キャメロット』 T・H・ホワイト 『永遠の王』 |
| 製作 | ジャック・L・ワーナー |
| 出演者 |
リチャード・ハリス ヴァネッサ・レッドグレイヴ フランコ・ネロ デヴィッド・ヘミングス |
| 音楽 | アルフレッド・ニューマン（クレジット無し） |
| 撮影 | リチャード・H・クライン |
| 編集 | フォーマー・ブラングステッド |
| 配給 | ワーナー・ブラザース＝セヴン・アーツ |
| 公開 |
 1967年10月25日 1967年12月21日 |
| 上映時間 | 179分 |
| 製作国 |
アメリカ合衆国 |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $13,000,000 |
| 興行収入 | $31,102,578[1] |
『キャメロット』（Camelot）は、同名のミュージカルを原作としたジョシュア・ローガン監督による1967年のアメリカ合衆国の映画である。リチャード・ハリスがアーサー王役、ヴァネッサ・レッドグレイヴがグィネヴィア役、フランコ・ネロがランスロット役を務めた。
キャスト
[編集]| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 （テレビ版） |
|---|---|---|
| アーサー王 | リチャード・ハリス | 野沢那智 |
| グィネヴィア | ヴァネッサ・レッドグレイヴ （歌: マーニ・ニクソン） |
二木てるみ |
| ランスロット | フランコ・ネロ （歌: ジーン・メルリノ） |
玄田哲章 |
| モードレッド | デヴィッド・ヘミングス | 古川登志夫 |
| ペリノー | ライオネル・ジェフリーズ | 大久保正信 |
| マーリン | ローレンス・ネイスミス | 千葉耕市 |
| ダップ | ピエール・オラフ | |
| レディ・クラリンダ | エステル・ウィンウッド | |
| ライオネル | ゲイリー・マーシャル | 池田勝 |
| ディナダン | アンソニー・ロジャース | 小野田英一 |
| サグラモール | ピーター・ブラミロウ | |
| レディ・シビル | スー・ケイシー | |
| トマス・マロリー | ゲイリー・マーシュ | |
| 若年期のアーサー | ニコラス・ビューヴィ | 柳田洋 |
| その他 | N/A | 原浩 加藤正之 永久勲雄 |
| 日本語版スタッフ | ||
| 演出 | 福永莞爾 | |
| 翻訳 | 佐藤一公 | |
| 録音 | 国正明 TFCスタジオ | |
| 制作 | 東北新社 | |
受賞とノミネート
[編集]| 賞 | 部門 | 候補 | 結果 |
|---|---|---|---|
| アカデミー賞[2] | 撮影賞 | リチャード・H・クライン | ノミネート |
| 編曲賞 | アルフレッド・ニューマン、ケン・ダービー | 受賞 | |
| 衣裳デザイン賞 | ジョン・トラスコット | 受賞 | |
| 美術賞 | ジョン・トラスコット、エドワード・キャレア、ジョン・W・ブラウン | 受賞 | |
| 録音賞 | ワーナー・ブラザース＝セヴン・アーツ・スタジオ・サウンド部 | ノミネート |
参考文献
[編集]- ^ “Camelot, Box Office Information”. The Numbers. March 8, 2012閲覧。
- ^ “The 40th Academy Awards (1968) Nominees and Winners”. oscars.org. 2011年8月25日閲覧。
