アクシオン福岡
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福岡県立スポーツ科学情報センター | |
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施設情報 | |
愛称 | アクシオン福岡 |
正式名称 | 福岡県立スポーツ科学情報センター |
用途 | スポーツイベント |
収容人数 | 約2,000人 |
設計者 | 大建設計・野見山建築設計事務所・小野建築設計事務所[1] |
施工 |
(1工区)前田建設工業・青山建設・今林工務店・岩崎建設 (2工区)松村組・新井組・柿原組・前宮建設[1] |
事業主体 | 福岡県 |
管理運営 | アクシオン福岡プロジェクトチーム |
構造形式 | 鉄筋コンクリート構造 |
敷地面積 | 22,900 m2[2] |
建築面積 | 8,700 m2[2] |
延床面積 | 23,656 m2[2] |
着工 | 1993年3月[2] |
竣工 | 1995年5月1日[1] |
所在地 |
〒812-0852 福岡県福岡市博多区東平尾公園2丁目1番4号 |
位置 | 北緯33度34分55.9秒 東経130度27分44.1秒 / 北緯33.582194度 東経130.462250度座標: 北緯33度34分55.9秒 東経130度27分44.1秒 / 北緯33.582194度 東経130.462250度 |
アクシオン福岡(アクシオンふくおか)は、福岡県福岡市博多区の東平尾公園内にある競技場。「福岡県立スポーツ科学情報センター(ふくおかけんりつスポーツかがくじょうほうセンター)」(体育館)と「福岡県立総合プール(ふくおかけんりつそうごうプール)」の2施設の総称である。アクシオン福岡プロジェクトチーム(三栄ビルサービス外三社)が指定管理者となって管理している。
1990年のとびうめ国体開催に当たり建設された。アクシオン(acción)はスペイン語で「アクション」を意味する。
福岡県立スポーツ科学情報センター
[編集]福岡県立スポーツ科学情報センターは、アクシオン福岡を構成する体育館である。
メインアリーナは寸法46m×39m、面積1,794m2、観客席は2,000席(うち固定席1,160席)[3]。
バスケットボール、バレーボール、ボクシングなど屋内スポーツに使用され、1995年ユニバーシアードではバレーボール競技に使用された。現在はB.LEAGUE・ライジングゼファーフクオカの本拠地として使用されている。
福岡県立総合プール
[編集]福岡県立総合プールは、アクシオン福岡を構成する室内プールである。 25メートルプールと50メートルプールがあり、50メートルプールは、深さ2メートル以上あり、中学生以下は、入場に制限される。
- 冬季シーズンは、50メートルプールはスケートリンクとして運営される。
また、飛込用プールを備えており、一般者は利用が出来ない。
1995年ユニバーシアードでは競泳及び飛込競技、01・23年世界選手権では飛込競技にそれぞれ使用された。