びんごライナー
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びんごライナーは、大阪府大阪市と広島県福山市・府中市・尾道市を結ぶ高速バス路線である。
全便予約、座席指定制。当日空席があれば予約無しでも乗車可能。
運行会社
[編集]- 中国バス
- 福山営業所が1往復(福山発着)、府中営業所が1往復(府中発着)、尾道営業所が1往復(尾道発着)をそれぞれ担当。
過去の運行会社
[編集]停車停留所
[編集]- 主要停留所のみ掲載。
- 原則、〔停留所 - 停留所〕でくくられた中での相互の乗降は不可。但し、府中発着系統の中国バス担当便に限り、福山駅前 - 府中営業所間での相互の乗降可能。
- 福山・府中発着便
〔近鉄なんば駅西口(OCAT) - 大阪駅前(地下鉄東梅田) - 大阪国際空港〕- 〔広尾 - 福山駅前) - 中国バス府中営業所(目崎車庫)〕
- 尾道発着便
〔近鉄なんば駅西口(OCAT) - 大阪駅前(地下鉄東梅田) - 大阪国際空港〕 - 〔広尾 - 福山駅前 - 尾道駅前 - 三成(中国バス尾道営業所)〕
運行経路
[編集]- 福山・府中発着便
大阪市浪速区内(なんば) - 大阪市北区内(梅田) - 阪神高速12号守口線 - 阪神高速1号環状線 - 阪神高速13号東大阪線(福山・府中行きのみ) - 阪神高速1号環状線 - 阪神高速11号池田線 - 中国自動車道 - 山陽自動車道 - 福山東IC - 国道182号 - 国道2号 - 福山市内 - 国道313号 - 広島県道391号加茂福山線 - 国道486号 - 府中市内
- 尾道発着便
大阪市浪速区内(なんば) - 大阪市北区内(梅田) - 阪神高速12号守口線 - 阪神高速1号環状線 - 阪神高速13号東大阪線(福山・尾道行きのみ) - 阪神高速1号環状線 - 阪神高速11号池田線 - 中国自動車道 - 山陽自動車道 - 国道182号 - 国道2号 - 福山市内 - 国道2号 - 赤坂バイパス - 松永道路 - 尾道福山自動車道 - 国道2号 - 尾道市内
運行回数
[編集]- 昼行便1日3往復(福山線1往復、府中線1往復、尾道線1往復)
歴史
[編集]- 1995年(平成7年)
- 1999年(平成11年)
- 2001年(平成13年)3月31日 - ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの乗り入れ開始(2004年9月30日まで)。
- 2004年(平成16年)10月 - 大阪上本町駅乗り入れを廃止し、OCATまでの運行となる。
- 2006年(平成18年)12月22日 - 旧・中国バスの事業廃止により、同社担当便が新・中国バス(両備ホールディングスの100%子会社)に移管。
- 2008年(平成20年)
- 7月10日 - OCAT - 梅田間一般道経由にともない、所要時間の見直しを実施。
- 10月1日 - 中国バス担当車のみ福山駅 - 府中営業所間の双方向乗車が可能となる。
- 2010年(平成22年)12月1日 - ポイントカード開始、2,900円キャンペーン実施(2011年3月31日まで)。座席指定制導入。
- 2011年(平成23年)9月1日 - 片道3,000円キャンペーン実施(本年12月20日まで)。
- 2012年(平成24年)10月1日‐「大阪国際空港」停留所新設、乗り入れ開始。
- 2020年(令和2年)
- 2021年(令和3年)
- 2024年(令和6年)
- 4月1日 - 府中・尾道発着便廃止[6]。
車内設備
[編集]- 4列シート(3列シートの便あり)
- トイレ(近鉄担当車にはついていない場合があった)
脚注
[編集]- ^ “2020年2月1日~びんごライナー(尾道・府中・福山~大阪線)の運行時刻の変更について”. 中国バス. 2021年10月22日閲覧。
- ^ “お知らせ” (PDF). 中国バス (2020年4月7日). 2020年4月15日閲覧。
- ^ “7/3~運行再開のお知らせ【尾道・府中・福山⇔大阪線びんごライナー】”. 中国バス (2020年6月25日). 2021年1月24日閲覧。
- ^ “2021年1月18日~【高速乗合バス運休のお知らせ】びんごライナー”. 中国バス (2021年1月11日). 2021年1月24日閲覧。
- ^ “【2021年4月1日(木)~】平成車庫の廃止及びバス路線の経路変更のお知らせ”. 中国バス. 2021年4月28日閲覧。
- ^ “高速乗合バスびんごライナー「尾道~大阪線」・「府中~大阪線」系統廃止のお知らせ - 中国バス”. www.chugokubus.jp (2024年2月29日). 2024年6月2日閲覧。