おいでよ どうぶつの森 〜ペッパー村のナッツ!〜
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『おいでよ どうぶつの森 〜ペッパー村のナッツ〜』(おいでよどうぶつのもり ペッパーむらのナッツ)は、矢高鈴央による日本の4コマ漫画。任天堂のコンピュータゲーム『どうぶつの森』シリーズの4作目『おいでよ どうぶつの森』をモチーフにしている。『月刊コロコロコミック』(小学館)にて、2006年7月号から2007年2月号まで連載。
主な登場人物
[編集]- ナッツ
- ペッパー村に引っ越してきた主人公。帽子が特徴の少年。なぜか帽子の裏にバンソウコウがはってある。この漫画のツッコミ役。誕生日は7月22日(ハッケミィ談)。
- たぬきち(Tom Nook)
- ゲームでもおなじみのお店屋さん。ナッツの家のリフォームを引き受けている。それなりに技術はあるようだ。
- コトブキ(Tortimer)
- ゲームでもおなじみの村長。ナッツには全然対応せず女の子(ブーケなど)には対応するという差別傾向がある。例えば、村長から花火を貰おうとした時ナッツには線香花火1本しか渡さなかったがブーケにはちゃんとした花火セットを渡したとか。
- リセットさん(Mr. Resetti)
- ゲームでもおなじみの炎の説教おやじ。注意のためなら家の中までもついてくる。自分がやったことにナッツを怒るなど少々ボケている。あと「お前もたまにはええ事するやないかー!!」とほめているのか怒っているのか分からない表現をする。影の主役ともいえるくらい出番が多い。
- マスター(Brewster)
- ゲームでも喫茶店を開いているマスター。普段は無口で何を言いたいのか分からない。しかし大声で歌を歌うこともある。一回大サービスをしたことがある。
- ブーケ(Rosie)
- 村長に気にいられている第一人者。本人は気づいてないようだが、村長にのぞき見(展望台から)されたり、愛嬌を振りまいている。そのかわいさは「プリリン」と言う表現を出すぐらい。
- ピータン(Bill)
- ナッツの友達。化石掘りが趣味。