大久保朋果
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大久保 朋果 おおくぼ ともか | |
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生年月日 | 1971年8月??日 |
出生地 | 東京都 |
出身校 | 早稲田大学第一文学部 |
前職 |
東京都職員 (政策企画室政策担当部長) |
所属政党 | 無所属 |
配偶者 | 既婚 |
公式サイト | 大久保ともか(江東区長候補)オフィシャルサイト |
当選回数 | 1 |
在任期間 | 2023年12月 - |
大久保 朋果(おおくぼ ともか、1971年8月 - )は、日本の政治家[1]。元地方公共団体職員(東京都)。東京都出身[2]。江東区長(1期)[1]。
略歴
1995年、大学卒業と共に東京都庁に入職。入職後は主に保健・衛生・福祉関連の業務に就くことが多く[3]、福祉局監理指導課主任、福祉保健局障害者施策推進部療育係長(東部療育センター所管)、知事本局計画調整部課長補佐、都立駒込病院医事課長、同庶務課長、政策企画局政策担当課長、福祉保健局生活福祉部統括課長、公益財団法人東京都福祉保健財団事務局長、政策企画局政策担当部長を歴任[3][2]。
江東区長選挙
2023年11月、前区長が選挙違反問題にて辞職した東京都江東区の区長選挙への出馬を要請される。この件に関して東京都知事たる小池百合子に相談し、出馬を決意した[4]。
同年12月10日執行の「江東区長選挙」では5万7,029票を獲得して初当選を果たした[5]。一夜明けの11日に区役所に初登庁した[6]。
人物
- 両親共に教職に就いていた人物(父:小学校教員、母:幼稚園教諭)であったため、児童福祉の分野に関心を持っていた。自身も小学校社会科教員免許保持者である[7]。
- 自身の長女から「若い世代は素直に子供を産みたいと思えるような時代じゃない」という言葉を言われ、そのことにショックを受けて政治家転身を考えるようになったと云う[7]。
脚注
- ^ a b 小池知事支援の大久保氏初当選 元都部長、自公国も推薦―東京都江東区長選 - 時事ドットコム 2023年12月10日
- ^ a b c 江東区長選挙に立候補。大久保 朋果(おおくぼ・ともか)氏の経歴・政策まとめ - 選挙ドットコム(2023年12月5日)
- ^ a b プロフィール 大久保朋果公式サイト
- ^ 東京・江東区長選の構図固まる 自民と都民ファ共闘 元都部長の大久保朋果氏が出馬表明 産経新聞 2023年11月21日
- ^ 江東区長選、元都部長の大久保朋果氏初当選 「政治の信頼回復」焦点 朝日新聞 2023年12月10日
- ^ “江東区長選挙当選から一夜明け初登庁 大久保朋果新区長「区民の信頼取り戻す」|TOKYO MX+(プラス)”. TOKYO MX + (2023年12月12日). 2023年12月12日閲覧。
- ^ a b 江東区長選で初当選 大久保朋果さんってどんな人? 都で長く障害者福祉を担当 フラダンスも 東京新聞 2023年12月11日付
外部リンク
- 大久保ともか(江東区長候補)オフィシャルサイト
- 大久保ともか(江東区長候補)(@okubo_tomoka) - Twitter
公職 | ||
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先代 木村弥生 |
東京都江東区長 2023年 - |
次代 |