「成田晴風」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
埼玉西武ライオンズと仮契約を結んだため、ページを新規作成 |
編集の要約なし |
||
3行目: | 3行目: | ||
|本名 = |
|本名 = |
||
|所属球団 = 埼玉西武ライオンズ |
|所属球団 = 埼玉西武ライオンズ |
||
|背番号 = |
|背番号 = 41 |
||
|国籍 = {{JPN}} |
|国籍 = {{JPN}} |
||
|出身地 = [[青森県]][[南津軽郡]][[大鰐町]] |
|出身地 = [[青森県]][[南津軽郡]][[大鰐町]] |
2023年11月22日 (水) 05:28時点における版
埼玉西武ライオンズ #41 | |
---|---|
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 青森県南津軽郡大鰐町 |
生年月日 | 2006年2月27日(18歳) |
身長 体重 |
185 cm 86 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2023年 ドラフト4位 |
年俸 | 650万円(2024年) |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
|
成田 春風(なりた はるせ、2006年2月27日[1] - )は、青森県南津軽郡大鰐町出身[2]のプロ野球選手(投手)。埼玉西武ライオンズ所属。
経歴
プロ入り前
大鰐町立大鰐小学校3年生[3]のときに『あじゃらベースボールクラブ』で野球を始め[2]、大鰐町立大鰐中学校では軟式野球部に所属した[3]。
弘前工業高校へ進学すると、1年春からベンチ入り[4]。入学時は最速135km/hほどであったが、徹底的に下半身を鍛え[5]、1年時から最速140km/hを超え[2]、1年秋からは背番号1を付けた[4]。3年夏の県大会では2回戦で八戸学院光星と対戦し、中澤恒貴にホームランを打たれるなど[5]敗れたものの、強力打線から9つの三振を奪う力投を見せた[3][注 1]。高校時代の最速は150km/h[5]。
2023年10月26日に開催されたドラフト会議にて、埼玉西武ライオンズから4位指名を受けた[2][3]。11月7日に契約金4000万円・年俸650万円(金額はいずれも推定)で仮契約[8]。背番号は41に決まった[9]。
選手としての特徴
身長185cmから投げ下ろすストレート[3]は回転数が多く、伸びがある[1]。高校時代の最速は150km/h[5]。
変化球はツーシーム・スライダー・カットボール・カーブ・フォークを操る[4]。
人物
両親はミニトマトとアスパラガスを栽培する農家であり、父はやり投げの元国体選手、母はハードル競技で活躍した“陸上一家”でもある[3]。
小学生の頃は野球だけでなく、陸上競技や大鰐町で盛んなスキーの距離競技で身体を鍛えた[2]。
詳細情報
背番号
脚注
注釈
出典
- ^ a b “成田 晴風(投手、弘前工業高校)”. 西スポWEB otto! (2023年10月26日). 2023年11月8日閲覧。
- ^ a b c d e “成田(青森・弘前工業高)、西武4位指名「日本背負う投手に」 目標は藤川球児さん”. 東奥日報 (2023年10月27日). 2023年11月8日閲覧。
- ^ a b c d e f “【プロ野球ドラフト会議】「素直にうれしいのが一番」西武・4位指名の成田晴風(弘前工業)”. TBS NEWS DIG (2023年10月26日). 2023年11月8日閲覧。
- ^ a b c “プロでの活躍誓う 2選手に球団指名あいさつ”. 陸奥新報 (2023年11月3日). 2023年11月8日閲覧。
- ^ a b c d “【西武】4位指名の弘前工・成田晴風…目指すは藤川球児ばりの火の玉ストレート”. スポーツ報知 (2023年11月3日). 2023年11月8日閲覧。
- ^ “八戸学院光星、10回タイブレイクで八戸工大一破り2年連続12度目の甲子園”. 読売新聞オンライン (2023年7月27日). 2023年11月8日閲覧。
- ^ “【ドラフト速報】八戸学院光星・中澤恒貴選手はソフトバンク・育成4位指名”. TBS NEWS DIG (2023年10月26日). 2023年11月8日閲覧。
- ^ “【西武】ドラフト4位の弘前工・成田晴風が仮契約「チームの優勝に貢献出来るように」”. 日刊スポーツ (2023年11月7日). 2023年11月8日閲覧。
- ^ “【西武】ドラ4成田晴風投手(弘前工業)が仮契約「優勝に導く」背番号は西武黄金期のエース渡辺久信氏が付けた「41」に”. TBS NEWS DIG (2023年11月7日). 2023年11月8日閲覧。