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「長野風花」の版間の差分

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インド戦
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==== 代表戦出場歴(世代別含む) ====
==== 代表戦出場歴(世代別含む) ====
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2023年10月26日 (木) 14:26時点における版

長野 風花
名前
愛称 ながふう、ふう、ぷーちゃん[※ 1]
カタカナ ナガノ フウカ
ラテン文字 NAGANO Fuka
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1999-03-09) 1999年3月9日(25歳)
出身地 日本の旗 日本東京都江戸川区船堀
身長 160cm
体重 53kg
選手情報
在籍チーム イングランドの旗 リヴァプールFC
ポジション MFDM
背番号 8
利き足 右足
ユース
2004-2010 日本の旗 FCパルティレ/江戸川レディース
2011-2012 日本の旗 浦和レッズレディースJr. ユース
2013-2016 日本の旗 浦和レッズレディースユース
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2014-2017 日本の旗 浦和レッズレディース 23 (0)
2018 大韓民国の旗 仁川現代製鉄 21 (1)
2019-2020 日本の旗 ちふれASエルフェン埼玉 34 (1)
2021-2022 日本の旗 マイナビ仙台レディース 20 (0)
2022 アメリカ合衆国の旗 ノースカロライナ・カレッジ 11 (2)
2023- イングランドの旗 リヴァプールFC 11 (0)
代表歴2
2013-2016  日本 U-17[※ 2] 31 (5)
2017-2018  日本 U-20[※ 3] 20 (2)
2018-  日本 29 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年5月28日現在。
2. 2023年10月26日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

長野 風花(ながの ふうか、1999年3月9日 - )は、東京都江戸川区船堀出身[1]女子サッカー選手。イングランドリヴァプールFCウィメン所属。サッカー日本女子代表。主に守備的ミッドフィールダー(ボランチ)としてプレーする。

経歴

幼少期

5歳のとき、地元のサッカークラブ・FCパルティレに所属していた兄2人の練習を観に行ったのがきっかけで同クラブでサッカーを始めた。母親に「一緒にやっておいで」と促され、すぐにその魅力にはまったという[2]。小学生の頃は男子に混じってプレーし[3]、女子の大会には江戸川レディースの登録メンバーとして出場していた[4]

2009年に江戸川トレセン[5]2010年にはナショナルトレセンU-12関東に選出されるなど[6] 徐々にその才能を開花させていく。

中学時代

2011年、中学への進学を機に「レベルの高いところでサッカーをしたい」と受けた浦和レッズレディースJr.ユースのセレクションに合格[2]。以降、Jr.ユース、ユースの中心選手として活躍し、2014年にはわずか15歳でトップチーム登録を果たしている[7]

2012年、6月に高倉麻子が監督を務めるJFAエリートプログラム女子U-14トレーニングキャンプに参加し、10月のU-14日本女子選抜韓国遠征に帯同するなど[8]、活躍の場を日本代表に移し始める。12月には13歳でナショナルトレセン女子U-15東日本に選出された[9]

2013年、2月に行われた日本女子代表候補合同合宿において、飛び級でU-16日本女子代表候補に選出され[10]、4月のU-16代表コスタリカ遠征メキシコ戦で代表としての初ゴールを記録した[11]。招集当初は途中交代や途中出場が主だったが、9月に行われたAFC U-16女子選手権中国南京)のグループステージ第2戦のイラン戦で初めてフル出場を果たした[12]。同大会では決勝、準決勝を含む3試合で先発、2得点するなどの活躍で、日本のU-17W杯出場権獲得とアジア制覇に大きく貢献し[13][14]、年上に混じって中心メンバーに名を連ねるようになった。

高校時代 

2014年

3月に開催されたFIFA U-17女子W杯コスタリカ)では背番号15を背負い、決勝トーナメント全3試合を含む5試合にフル出場という、飛び級招集されたチーム最年少選手としては異例の重責を担った。特に準決勝のベネズエラ戦ではチームに勢いを与える先制ゴールを決めるなど攻守にわたってチームの要として活躍し、日本のU-17W杯初制覇の立役者の一人となった[15][16][17][18][19]

4月、都立飛鳥高校に進学[20]。このシーズンから、クラブにおいてユースとトップチームを掛け持つようになり、7月6日のリーグ第12節吉備国大戦でなでしこリーグデビューを果たした[21]

2015年

翌年のFIFA U-17女子W杯ヨルダン)出場を目指すU-16日本女子代表立ち上げに際して、監督に就任した楠瀬直木から背番号10とキャプテンマークを託された[※ 4]。11月、U-17W杯出場権をかけたAFC U-16女子選手権中国武漢)に出場。初戦のウズベキスタン戦でチームの大会第1号となる得点を決めるなどの活躍で味方を牽引し[22]、見事にU-17W杯出場権を獲得。しかし、グループリーグで引き分けた北朝鮮との再戦となった雨の中の決勝において、前半終了間際にセットプレーから失点し、アジア制覇は逃した[23]

2016年

7月3日に行われたリーグカップ第5節AC長野戦で、相手DF3人を引き連れたままのドリブルから先制点となる左足ミドルシュートを決め、リーグ公式戦初ゴールを上げた[※ 5][24]

10月、自身2度目となるU-17W杯に出場。FIFAから「大会に参加する336選手中ただひとり既にタイトルを持っている特別な選手」と紹介されるなど個人としても注目を集める中[25]、日本選手で唯一全試合にフル出場し、グループリーグのパラグアイ戦でPOMに選出されるなどの活躍でチームを決勝へと導く[26]

迎えた決勝の北朝鮮戦、前年のU-16選手権の雪辱を期して臨んだ日本は、相手の散発的なロングボールとファールを厭わない守備[※ 6] に苦しめられながらも、長野を中心に「ボール支配率60%、シュート数24:7」という圧倒的な内容で試合を進めたが、最後まで相手ゴールを割ることが出来ずにPK戦で敗れた[※ 7][27]。試合直後にキャプテンとしてインタビューに応じた長野は90分で試合を決められなかった事を悔やみ、「やるべき事がまだ甘かった。でも皆とやってこられて良かったです」と涙を拭いながら答えた[28][29]

チームによるU-17W杯連覇は叶わなかったが、長野個人は、岩渕真奈杉田妃和に続く日本人3人目の大会MVPに輝いた[※ 8][30]。FIFAはMVP授与にあたって「大会を通じて類い稀なリーダーシップと傑出した個人技を披露し、その戦術眼、統率力、パスのタイミングにおいて常に目を引く存在だった」と長野への賛辞を惜しまなかった[31]

12月1日、AFCアワード2016において、アジア年間最優秀ユース選手賞を受賞[32]。翌年3月10日に都内にて記念の盾を授与された[33][34]

12月18日、横浜国際総合競技場で行われたFIFAクラブワールドカップ2016決勝後の表彰式において、スペシャルゲストとして登場し、優勝トロフィープレゼンターを務めた[35]

12月29日、トップチームへの昇格内定が発表され、2017シーズンから正式に浦和レッズレディースの一員となる事が決定した[36]

2017年

2017年筑波大学に進学。U-19女子代表候補として参加した5月のアメリカ遠征において、試合中に相手選手のスパイクで左脛を抉られ長期離脱を余儀なくされる[37]。結果的に新人としてのデビューイヤーのリーグ戦は1試合の出場に留まった。10月、前年のU-17に引き続き背番号10を託されて臨んだU-19女子アジア選手権において、チームでただひとり全試合に先発し日本のアジア連覇に大きく貢献。翌年フランスで行われるU-20W杯の出場権を獲得した[38]

2018年

2018年、3月19日にジュニアユース時代から所属した浦和レッズレディースを離れ、韓国WKリーグ仁川現代製鉄レッドエンジェルズへ移籍することが発表された[39]。この移籍は、長野が前年の11月から3ヶ月間参加していたイングランドのチェルシーLFCの練習[40][41] で知り合った韓国代表MFのチ・ソヨンが現代製鉄に長野を推薦した事により実現した[42]。移籍発表1ヶ月後の開幕戦から先発出場し、4月30日の第2節で初アシスト、6月1日の第9節で初ゴールを記録した[43]

5月23日、サッカー日本女子代表が6月に行うニュージーランド遠征になでしこジャパンとして初召集される事が発表された[44]

8月、フランスで行われたU-20W杯において再び10番を背負い、守備陣以外では唯一、決勝までの6試合全てにフル出場。特に準決勝のイングランド戦ではPOMに輝き、決勝のスペイン戦では試合を決定づけるチームの3点目を叩き込むなどの活躍で、日本女子サッカー史上初となるU-20W杯優勝に大きく貢献した[45]。これにより日本は女子W杯全てのカテゴリーでチャンピオンに輝いた史上初の国となり、長野自身も、キャプテンの南萌華宮川麻都、佐藤瑞夏ら3人と共に、日本で初めて2つのユースカテゴリーを制覇した選手となった[46]

11月11日、鳥取市営サッカー場で行われたノルウェーとの国際親善試合で後半開始から途中出場し、19歳8ヶ月で、なでしこジャパンデビューを飾った[47]

2019年

1月17日、なでしこリーグ2部のちふれASエルフェン埼玉にチーム唯一のプロ契約選手として移籍することを発表、日本リーグに復帰した[48][49]。後のインタビューで、WKリーグのオフシーズンに練習参加した際に菅澤大我の指導法に感銘を受けたためと移籍理由を語っている[50]

2021年

1月7日にマイナビ仙台レディースへ移籍することが発表された[51]。攻撃の中心として活躍し、前半戦は優勝争いするまでに押し上げた。

東アジアE-1選手権では10番を任され連覇に貢献[52]

2022年

7月12日、アメリカNWSLノースカロライナ・カレッジへ完全移籍することが発表された[53][54]

2023年

1月14日、イングランドWSLリヴァプールFCウィメンへの加入が発表された[55]

6月13日、2023 FIFA女子ワールドカップなでしこジャパンに選出された[56]

選手としての特徴

長野も得意なプレーに「ためをつくること、起点となるパス」と挙げているように[57]、的確な状況判断からのパスや守備が持ち味である[2]。特に縦パスはユース所属時でもトップリーグで通用するほど質が良く[58]、2016年のU-17杯準決勝のスペイン戦で見せた堅守を誇る相手のオウンゴール誘発の起点となったスルーパスはサッカーファンを唸らせた[59][60]。この試合で長野は他にも決定的なシーンをつくる縦パスを通し[61]、あわやゴールかという30mのフリーキックを披露するなど優勝候補チームの10番にふさわしい活躍を見せている[62]

飛び級招集された当初からトーナメントの連戦にフル出場できるだけの体力の持ち主でもあるが、これは長野が「サッカーでは年齢に関係なく相手のチームより走らないと勝てない」という考えのもと、中学時代からオフを返上して走り込んだ努力の賜物である[3]。長野のこの「練習以外でも自主的にパフォーマンス向上に取り組む姿勢」は、いくつかのインタビューでも一貫している[63][64]

個人成績

クラブ

ユース
国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 関東U15 全日本U15 期間通算
2011 浦和レッズレディースJr.ユース 49 埼玉県2部 1 4 2 2 4 1 7 7
2012 31 埼玉県 2 2 3 3 5 3 10 8
日本 リーグ戦 関東Y 全日Y 皇后杯 期間通算
2013 浦和レッズレディースユース 8 関東 7 1 1 0 3 1 - 16 4
プリンセス 5 2
2014 関東 10 0 3 0 3 0 1 0 18 0
プリンセス 1 0
2015 関東1部 14 4 2 2 4 1 - 22 8
プリンセス 2 1
2016 10 関東1部 6 0 1 0 4 3 - 11 3
通算 日本 3部 17 1 4 0 7 1 28 2
日本 4部 23 10 8 7 17 8 48 25
日本 その他 8 3 - - 8 3
総通算 48 14 12 7 24 9 84 30
※ユース時代の赤字の記録は出場・得点が判明している試合分のみ記載。
シニア
国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 皇后杯 期間通算
2014 浦和レッズレディース 34 なでしこ 3 0 - - 3 0
2015 27 なでしこ1部 14 0 - 1 0 15 0
2016 24 5 0 8 1 1 0 14 1
2017 15 1 0 4 0 2 0 7 0
韓国 リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2018 現代製鉄レッドエンジェルズ 28 WK 21 1 - - 21 1
日本 リーグ戦 リーグ杯 皇后杯 期間通算
2019 ちふれASエルフェン埼玉 26 なでしこ2部 16 1 8 0 4 0 28 1
2020 11 18 0 - 2 1 20 1
2021-22 マイナビ仙台レディース WE 20 0 - 1 0 21 0
アメリカ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2022 ノースカロライナ・カレッジ 18 NWSL 11 2 - - 11 2
イングランド リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2022-23 リヴァプールFC 8 WSL 11 0 1 0 1 0 13 0
通算 日本 1部 43 0 12 1 5 0 60 1
日本 2部 34 1 8 0 6 1 48 2
韓国 1部 21 1 - - 21 1
アメリカ 1部 11 2 - - 11 2
イングランド 1部 11 0 1 0 1 0 13 0
総通算 120 4 21 1 12 1 153 6

代表

出場大会

試合数


日本代表国際Aマッチ
出場得点
2018 1 0
2021 2 0
2022 13 1
2023 13 0
通算 29 1
2023年10月26日現在

代表戦出場歴(世代別含む)

日付 大会 会場 対戦相手 結果 交代 ゴール 備考 詳細
U-14日本女子選抜
2012/10/29 韓国遠征 20 韓国/坡州 U-14韓国 ○ 4-2 30分×2 詳細
2012/10/31 ● 0-1 42分に交代退場 42分 30分×2 詳細
U-16日本女子代表
2013/04/24 コスタリカ遠征 15 コスタリカ/サンホセ U-16コスタリカ ○ 6-0 65分に交代退場 65分 詳細
2013/04/26 コスタリカ/アラフエラ U-16メキシコ ○ 2-0 59分に交代出場 59分 72分にゴール 72分 詳細
2013/04/28 コスタリカ/サンホセ U-16アメリカ ○ 4-1 67分に交代退場 67分 詳細
2013/09/30 AFC U-16女子選手権 15 中国/南京 U-16イラン ○ 9-0 45+1分にゴール 45+1分90分 詳細
2013/10/03 U-16タイ ○ 6-0 87分に交代退場 87分 詳細
2013/10/06 U-16北朝鮮 △ 1-1 (PK6-5) 64分に交代退場 64分 🏆 優勝 詳細
U-17日本女子代表
2014/02/05 U-17女子NTC招待 18 アメリカ/カーソン U-17ニュージーランド ○ 5-0 HT分に交代出場 HT分 詳細
2014/02/07 U-17中国 △ 0-0 77分に交代退場 77分 詳細
2014/02/09 U-17アメリカ ● 1-2 59分に交代退場 59分 詳細
2014/03/16 FIFA U-17女子W杯 15 コスタリカ/チバス U-17スペイン ○ 2-0 詳細
2014/03/19 U-17パラグアイ ○ 10-0 詳細
2014/03/27 コスタリカ/リベリア U-17メキシコ ○ 2-0 詳細
2014/03/31 U-17ベネズエラ ○ 4-1 13分にゴール 13分 詳細
2014/04/04 コスタリカ/サンホセ U-17スペイン ○ 2-0 🏆 初優勝 詳細
U-16日本女子代表 ⓒ
2015/11/05 AFC U-16女子選手権 10 中国/武漢 U-16ウズベキスタン ○ 4-0 54分にゴール 54分 詳細
2015/11/07 U-16中華台北 ○ 6-0 HT分に交代退場 HT分 詳細
2015/11/09 U-16北朝鮮 △ 1-1 詳細
2015/11/12 U-16タイ ○ 8-0 詳細
2015/11/15 U-16北朝鮮 ● 0-1 準優勝 詳細
U-17日本女子代表 ⓒ
2016/02/11 U-17女子NTC招待 10 アメリカ/カーソン U-18韓国 ○ 5-0 詳細
2016/02/13 U-17イングランド △ 1-1 HT分に交代出場 HT分 詳細
2016/02/15 U-17アメリカ ● 1-2 詳細
2016/07/12 CFA国際女子ユース 10 中国/山東省 U-17カナダ ○ 3-1 詳細
2016/07/14 U-17中国 ● 0-1 詳細
2016/07/16 U-17ニュージーランド ○ 5-1 82分に交代出場 82分 詳細
2016/10/01 FIFA U-17女子W杯 10 ヨルダン/ザルカ U-17ガーナ ○ 5-0 詳細
2016/10/04 ヨルダン/アンマン U-17パラグアイ ○ 5-0 POM 詳細
2016/10/08 U-17アメリカ ○ 3-2 詳細
2016/10/13 ヨルダン/イルビド U-17イングランド ○ 3-0 詳細
2016/10/17 ヨルダン/アンマン U-17スペイン ○ 3-0 詳細
2016/10/21 U-17北朝鮮 △ 0-0 (PK4-5) 準優勝/大会MVP 詳細
U-19日本女子代表
2017/05/19 アメリカ遠征 10 アメリカ/ロサンゼルス U-18アメリカ ○ 1-0 HT分に交代退場 HT分 詳細
2017/05/22 U-19アメリカ ○ 2-1 51分に交代退場 51分 負傷交代 詳細
2017/09/10 NSWI杯CFA国際 15 中国/都勻市 U-19アメリカ ● 0-1 詳細
2017/09/12 U-19イラン ○ 5-1 HT分に交代退場 HT分 45+3分にゴール 45+3分 詳細
2017/09/14 U-19中国 △ 1-1 詳細
2017/10/16 AFC U-19女子選手権 10 中国/南京 U-19ベトナム ○ 8-0 64分に交代退場 64分 詳細
2017/10/19 U-19オーストラリア ○ 5-1 74分に交代退場 74分 詳細
2017/10/22 U-19韓国 ○ 2-0 HT分に交代退場 HT分 詳細
2017/10/25 U-19中国 ○ 5-0 詳細
2017/10/28 U-19北朝鮮 ○ 1-0 🏆 優勝 詳細
U-20日本女子代表
2018/04/04 フランス遠征 15 フランス/コンカルノー U-20フランス ○ 2-0 詳細
2018/04/07 フランス/ディナン ● 0-2 詳細
2018/06/23 イングランド遠征 8 イングランド U-20イングランド ○ 3-2 非公開
2018/07/29 国際親善試合 5 オランダ/グルースベーク U-20オランダ △ 2-2 詳細
2018/08/06 FIFA U-20女子W杯 10 フランス/コンカルノー U-20アメリカ ○ 1-0 詳細
2018/08/09 U-20スペイン ● 0-1 詳細
2018/08/13 フランス/ヴェンヌ U-20パラグアイ ○ 6-0 詳細
2018/08/17 U-20ドイツ ○ 3-1 詳細
2018/08/20 U-20イングランド ○ 2-0 POM 詳細
2018/08/24 U-20スペイン ○ 3-1 65分にゴール 65分 🏆 初優勝 詳細
なでしこジャパン
2018/11/11 国際親善試合 27 鳥取県/鳥取市 ノルウェー ○ 4-1 HT分に交代出場 HT分 A代表デビュー 詳細
2021/11/25 国際親善試合 15 オランダ/アルメレ アイスランド ● 0-2 A代表初先発 詳細
2021/11/29 オランダ/ハーグ オランダ △ 0-0 66分に交代退場 66分 詳細
2022/01/21 AFC 女子アジア杯 15 インド/プネー ミャンマー ○ 5-0 詳細
2022/01/24 ベトナム ○ 3-0 63分に交代出場 63分 詳細
2022/01/27 韓国 △ 1-1 GS首位通過 詳細
2022/01/30 インド/ナビムンバイ タイ ○ 7-0 58分に交代退場 58分 W杯出場権獲得 詳細
2022/02/03 インド/プネー 中国 △ 2-2 (PK3-4) 準決勝敗退 詳細
2022/06/24 国際親善試合 10 セルビア/スタラパゾバ セルビア ○ 5-0 85分に交代退場 85分 詳細
2022/06/27 フィンランド/トゥルク フィンランド ○ 5-1 詳細
2022/07/19 EAFF E-1選手権 10 茨城県/鹿嶋市 韓国 ○ 2-1 65分にゴール 65分 A代表初得点 詳細
2022/07/26 中国 △ 0-0 🏆 優勝 詳細
2022/10/06 国際親善試合 10 兵庫県/神戸市 ナイジェリア ○ 2-0 HT分に交代退場 HT分 詳細
2022/10/09 MS&ADカップ 長野県/長野市 ニュージーランド ○ 2-0 HT分に交代出場 HT分 詳細
2022/11/11 国際親善試合 6 スペイン/ムルシア イングランド ● 0-4 詳細
2022/11/15 スペイン/セビージャ スペイン ● 0-1 61分に交代出場 61分 詳細
2023/02/16 シービリーブスカップ 8 アメリカ/オーランド ブラジル ● 0-1 詳細
2023/02/19 アメリカ/ナッシュビル アメリカ ● 0-1 詳細
2023/02/22 アメリカ/フリスコ カナダ ○ 3-0 89分に交代退場 89分 準優勝 詳細
2023/04/07 国際親善試合 6 ポルトガル/ギマラインス ポルトガル ○ 2-1 詳細
2023/04/11 デンマーク/オーデンセ デンマーク ● 0-1 詳細
2023/07/14 MS&ADカップ 10 宮城県/仙台市 パナマ ○ 5-0 詳細
2023/07/22 FIFA 女子W杯 10 ニュージーランド/ハミルトン ザンビア ○ 5-0 詳細
2023/07/26 ニュージーランド/ダニーデン コスタリカ ○ 2-0 74分に交代出場 74分 詳細
2023/07/31 ニュージーランド/ウェリントン スペイン ○ 4-0 59分に交代退場 59分 GS首位通過 詳細
2023/08/05 ノルウェー ○ 3-1 詳細
2023/08/11 ニュージーランド/オークランド スウェーデン ● 1-2 80分に交代退場 80分 準々決勝敗退 詳細
2023/09/23 国際親善試合 10 福岡県/北九州市 アルゼンチン ○ 8-0 59分に交代退場 59分 詳細
2023/10/26 五輪アジア2次予選 10 ウズベキスタン/タシュケント インド ○ 7-0 52分に交代出場 52分 詳細

タイトル

クラブ

代表

個人

脚注

注釈

  1. ^ これ以外に「ながふ」「ながぷー」「ふーちゃん」や、単に「ふー」「ぷー」などのバリエーションがある。
  2. ^ 長野は2013〜2014年に飛び級で招集され、U-16選手権及びU-17W杯の主力として活躍、2015〜2016年には本来のカテゴリに留まる形でキャプテンとしてほとんどの試合に出場したため、このカテゴリでの出場試合数が突出して多い。
  3. ^ チーム立ち上げ時はU-19。
  4. ^ チーム立ち上げとなった最初のアメリカ遠征は直前に怪我で辞退したが、その後はチームの全ての試合に出場している。
  5. ^ 長野のこの先制点で勢いづいたチームは4-3の乱打戦を制しAC長野相手に初勝利を上げた。
  6. ^ 北朝鮮のファール数は、日本の6に対して約3倍の17。
  7. ^ 長野自身は5人目のキッカーとして冷静にPKを決めている。
  8. ^ ちなみに非優勝チームからMVPが選出されるのは岩渕真奈以来2人目である。

出典

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外部リンク