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「KO-Dタッグ王座」の版間の差分

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== 外部リンク ==
* [http://extremeparty.heteml.net/title.html DDTタイトル史]


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2023年3月3日 (金) 06:50時点における版

KO-Dタッグ王座
詳細
現王者 MAO&勝俣瞬馬
獲得日 2023年1月3日
管理団体 DDTプロレスリング
創立 2001年6月2日
統計
初代王者 NOSAWA&佐々木貴
最長保持者 プリンス・トーゴー&アントーニオ"ザ・ドラゴン"本多
最短所持者 一宮章一&諸橋晴也

KO-Dタッグ王座(ケー・オー-ディー・タッグおうざ)は、DDTプロレスリングが管理、DDTとCMLLが認定している王座[1]。「KO-D」は「King of DDT」の略。

概要

KO-D無差別級王座に続き2001年に創設。初代王座決定戦はCMLLで行われ、NOSAWA&佐々木貴組が初代王座を獲得した。選手権試合は60分1本勝負で行われるが、対戦者間の合意があればルールが変わる場合もある。「いつでもどこでも挑戦権」が採用されることもある。

KO-D王座と同様女子選手の挑戦も可能であり、2022年に朱崇花が初の王者となった。

歴代王者

歴代 タッグチーム 戴冠回数 防衛回数 獲得日付 獲得場所
(対戦相手・その他)
初代 NOSAWA 佐々木貴 1 1 2001年6月2日 アレナ・アスタワカン(メキシコ
ヴェルティゴ&スタルマン
第2代 スーパー宇宙パワー MIKAMI 1 1 2001年7月5日 Club atom
返上
第3代 スーパー宇宙パワー MIKAMI 2 0 2001年9月30日 桂スタジオ
高木三四郎&高偽三四郎
返上
第4代 GENTARO YOSHIYA 1 1 2001年11月30日 Club atom
MIKAMI&タノムサク鳥羽
第5代 MIKAMI 佐々木貴 1 2 2001年12月12日 後楽園ゆうえんちジオポリス
返上
第6代 スーサイド・ボーイズ 1 2 2002年8月25日 ららぽーと船橋WEST屋上特設会場
スーパー宇宙パワー&ポイズン澤田JULIE
MIKAMI タノムサク鳥羽
第7代 アカ・レンジャーズ 1 0 2002年10月24日 後楽園ゆうえんちジオポリス
佐々木貴 GENTARO
第8代 高木三四郎 橋本友彦 1 2 2003年1月31日 後楽園ゆうえんちジオポリス
返上
第9代 一宮章一 諸橋晴也 1 0 2003年5月18日 メディアージュスタジオドリームメーカー
スーパー宇宙パワー&佐々木貴
第10代 佐々木貴 タノムサク鳥羽 1 2 2003年5月22日 Club atom
返上
第11代 橋本友彦 諸橋晴也 1 1 2003年9月28日 後楽園ホール
佐々木貴&タノムサク鳥羽
第12代 HERO! KUDO 1 0 2003年12月29日 後楽園ホール
第13代 アカ・レンジャーズ 2 3 2004年2月11日 横浜赤レンガ倉庫
佐々木貴 GENTARO
第14代 高木三四郎 伊東竜二 1 0 2004年7月1日 後楽園ホール
第15代 男色ディーノ グレン"Q"スペクター 1 0 2004年7月31日 後楽園ホール
返上
第16代 HERO! KUDO 2 0 2004年9月30日 後楽園ホール
男色ディーノ&グレン"Q"スペクター
第17代 諸橋晴也 タノムサク鳥羽 1 4 2004年11月2日 後楽園ホール
第18代 橋本友彦 守部宣孝 1 1 2005年2月25日 後楽園ホール
第19代 諸橋晴也 タノムサク鳥羽 2 1 2005年4月4日 後楽園ホール
第20代 ダークサイドHERO! 大鷲透 1 1 2005年8月7日 中スポーツセンター
第21代 柿本大地 飯伏幸太 1 2 2005年10月23日 後楽園ホール
第22代 フランチェスコ・トーゴー モリ・ベルナルド 1 6 2006年3月5日 新宿FACE
第23代 諸橋晴也 マサ高梨 1 1 2006年11月23日 新宿FACE
第24代 ヌルヌル・ブラザーズ 1 8 2007年4月1日 後楽園ホール
中澤マイケル 松永智充
第25代 プリンス・トーゴー アントーニオ"ザ・ドラゴン"本多 1 1 2007年8月18日 ローズ文化ホール
返上
第26代 MIKAMI タノムサク鳥羽 2 3 2008年4月11日 新木場1stRING
KUDO&ヤス・ウラノ
第27代 HARASHIMA 大鷲透 2 1 2008年10月26日 新宿FACE
第28代 ゴールデン☆ラヴァーズ 1 1 2009年1月24日 新木場1stRING
飯伏幸太 ケニー・オメガ
第29代 フランチェスコ・トーゴー PIZAみちのく 1 0 2009年5月10日 博多スターレーン
第30代 KUDO ヤス・ウラノ 1 5 2009年8月23日 両国国技館
第31代 変態大社長 1 12 2010年2月11日 後楽園ホール
澤宗紀 高木三四郎
第32代 侍シロー・ジロー 1 2 2010年8月29日 後楽園ホール
越中詩郎 男色ディーノ
第33代 佐々木大輔 アントーニオ本多 1 3 2010年11月14日 大阪府立体育会館第2競技場
第34代 GENTARO ヤス・ウラノ 1 3 2011年2月20日 ららぽーと船橋
第35代 澤宗紀 入江茂弘 1 0 2011年6月4日 新木場1stRING
第36代 中澤マイケル ケニー・オメガ 1 0 2011年6月19日 後楽園ホール
第37代 HARASHIMA HERO!(藤田ミノル) 1 1 2011年6月24日 新木場1stRING
第38代 マサ高梨 関本大介 1 0 2011年7月24日 両国国技館
第39代 男色ディーノ 飯伏幸太 1 0 2011年8月28日 後楽園ホール
返上
第40代 入江茂弘 石井慧介 1 3 2011年10月10日 札幌テイセンホール
男色ディーノ&大石真翔
第41代 火野裕士 ヤス・ウラノ 1 3 2011年12月31日 後楽園ホール
第42代 高木三四郎 高尾蒼馬 1 4 2012年3月11日 後楽園ホール
第43代 ヤス・ウラノ 火野裕士 2 2 2012年4月15日 テレピアホール
第44代 KUDO 大石真翔 1 3 2012年6月16日 牛久運動公園体育館サブアリーナ
第45代 藤波辰爾 MIKAMI 1 3 2012年8月18日 日本武道館
第46代 HARASHIMA ヤス・ウラノ 1 4 2013年1月6日 横浜赤レンガ倉庫
第47代 佐藤光留 坂口征夫 1 3 2013年5月3日 後楽園ホール
第48代 ヤンキー二丁拳銃 1 6 2013年8月18日 両国国技館
木高イサミ 宮本裕向
第49代 ゴールデン☆ラヴァーズ 2 6 2014年1月26日 後楽園ホール
飯伏幸太 ケニー・オメガ
第50代 竹下幸之介 遠藤哲哉 1 4 2014年9月28日 後楽園ホール
第51代 ストロングBJ 1 4 2015年2月15日 さいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナ
関本大介 岡林裕二
第52代 飯伏幸太 佐々木大輔 1 1 2015年8月23日 両国国技館
返上
第53代 竹下幸之介 遠藤哲哉 2 1 2015年12月23日 後楽園ホール
岡林裕二&入江茂弘
第54代 佐々木大輔 石川修司 1 3 2016年3月21日 両国国技館
第55代 バッコミズ 1 0 2016年7月3日 博多スターレーン
大家健 KAI
第56代 HARASHIMA 宮本裕向 1 1 2016年8月28日 両国国技館
第57代 佐々木大輔 ­遠藤哲哉 1 1 2016年10月9日 ススキノ・マルスジム
第58代 ­竹下幸之介 マイク・ベイリー 1 1 2016年12月4日 大阪府立体育会館
第59代 船木誠勝 坂口征夫 1 2 2017年1月9日 大淀コミュニティセンター
第60代 高山善廣 男色ディーノ 1 0 2017年4月29日 後楽園ホール
返上
第61代 入江茂弘 樋口和貞 1 3 2017年5月21日 ススキノ・マルスジム
竹下幸之介&彰人
第62代 HARASHIMA 丸藤正道 1 5 2017年8月20日 両国国技館
第63代 関本大介 樋口和貞 1 2 2018年3月25日 両国国技館
第64代 ­遠藤哲哉 マッド・ポーリー 1 0 2018年6月26日 新木場1stRING
第65代 MOONLIGHT EXPRESS 1 2 2018年7月22日 後楽園ホール
MAO マイク・ベイリー
第66代 佐々木大輔 高尾蒼馬 1 9 2019年3月21日 後楽園ホール
第67代 ノーチラス 1 7 2020年1月3日 後楽園ホール
上野勇希 吉村直巳
第68代 樋口和貞 坂口征夫 1 2 2020年10月25日 後楽園ホール
第69代 スマイル・ピッサリ 1 2 2021年4月11日 後楽園ホール
HARASHIMA 岡林裕二
第70代 ­竹下幸之介 勝俣瞬馬 1 2 2021年6月26日 アゼリア大正
第71代 HARASHIMA 吉村直巳 1 1 2021年10月12日 後楽園ホール
返上
第72代 HARASHIMA 吉村直巳 2 0 2022年2月27日 後楽園ホール
竹下幸之介&上野勇希[2]
第73代 CDK 1 2 2022年3月20日 両国国技館
高梨将弘 クリス・ブルックス
第74代 MAO 朱崇花 1 0 2022年5月22日 後楽園ホール
第75代 ハリマオ 1 2 2022年7月24日 後楽園ホール
返上
樋口和貞 吉村直巳
第76代 しゅんまお 1 3 2023年1月3日 後楽園ホール
高梨将弘&クリス・ブルックス
勝俣瞬馬 MAO

主な記録

脚注

  1. ^ 初代王者のNOSAWACMLLでKO-Dタッグ選手権試合を行った際、CMLLから認定を取り付けた。
  2. ^ Ultimate Tag League 2022の優勝決定戦に王座が賭けられた。