「Template:Lang-x/doc」の版間の差分
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:ワイ |
:[[ホワイトハウス]]は[[メイン州]]のワシントンDC({{Lang-en-short|Washington, D.C.}})に位置する。 |
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== 関連項目 == |
== 関連項目 == |
2016年4月27日 (水) 08:59時点における版
Category:言語ラベルのための共通の解説文書で、個々のテンプレートから参照されています。また英語関連で共通するTemplate:Lang-en/docからも読み込んでいます。一貫性に注意してください。 |
{{Lang-x}}は、用語や句が、どの外国の言語であるかを読者に提示し、コンピューターに対しても言語を指定するテンプレートです。コンピューター対しては、|lang=
属性を指定し、これはIETF言語タグの仕様によって特定の言語だと解釈されます。各言語の一覧はCategory:言語ラベルにあります。
このテンプレートの使用によって、接頭に「○○語:」が付きますが、これが不要な場合にはコンピューターに対してのみ指定する{{Lang}}が使え、これは各言語用にCategory:言語タグテンプレートが用意されています。こうしたテンプレートを用いる理由の一つとして、Help:特殊文字#フォントの指定が必要な場合があり、これに従えば日本語や英語のようにコンピューターが標準的に出力できる言語では、テンプレートを用いて言語を指定する必要はありません。
Wikipedia:記事どうしをつなぐが過剰な内部リンクの抑制を定めています。従って「英語」のような一般的な語にリンクをする必要がありません。特に、繰り返してリンクされる必要はありません。2015年12月にリンクを省略する引数が追加されています。
使用法
一般的に、外国語の用語や句の日本語訳の後に配置されることが推奨され、外国語の用語や句が含まれている必要があります。
{{Lang-x|文字列}}
文字列には、外国語の用語や句の1つの引数が必要です。
任意の引数
{{Lang-x|文字列|links=no}}
このテンプレートでは各言語へのリンクが作られますが、|links=no
を追加することで各言語へのリンクを抑制できます。
例
関連項目
- {{Lang}}と{{LangWithName}} このテンプレートから呼び出している。
- {{X}} {{Lang}}形式で言語の指定のみを行う。