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「ノート:技術士」の版間の差分

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:自分で書いておいてなんだけど、本当に技術士ってその程度のものかな? 会社の先輩も「前いた会社に技術士になった人がいたけど、毎日10時まで仕事してから家で3時まで勉強してた」って言っていたし、技術士って死ぬほど勉強しないと受からないっていうイメージがあるんですが、私の業界だけですか?[[利用者:202.247.193.162|202.247.193.162]] 2005年5月21日 (土) 10:30 (UTC)
:自分で書いておいてなんだけど、本当に技術士ってその程度のものかな? 会社の先輩も「前いた会社に技術士になった人がいたけど、毎日10時まで仕事してから家で3時まで勉強してた」って言っていたし、技術士って死ぬほど勉強しないと受からないっていうイメージがあるんですが、私の業界だけですか?[[利用者:202.247.193.162|202.247.193.162]] 2005年5月21日 (土) 10:30 (UTC)

間違いなく難関の試験です。
理由その1:大学を卒業した程度の知識では合格できない。知識+経験が必要。五大国家資格のうちで経験を必要とするのは、技術士と医師だけ。
その意味では、長い時間勉強したからと言って合格できる試験ではない。死ぬほど勉強しなくても合格できる。実際私は1日2時間程度準備に費やしただけだった。総合技術監理を受験した時など、経験論文を仕上げたらあとは何もしなかった。
しかし、試験の内容だけで難易度を測るのは間違い。技術士にふさわしい経験を積む、と言う時点でふるいにかかっている。
理由その2:筆記試験に合格しても、口答試験で落ちると、もう一度筆記試験から受験しなおさないといけない。他の試験、例えば司法試験などは、1次、2次を合格、3次(口頭)で落ちれば、翌年は口頭試験だけ受ければよい。
何故技術士が筆記合格を翌年に持ち越せないかと言うと、口答試験で落ちる=経験に疑問を持たれているという意味だから。
理由その3:合格率だけで難易度を測るのも間違い。例えば医師国家試験は90%以上の合格率だが、受験資格が厳しいのでやはり難関だし、司法試験は合格率数%だが、誰でも受験できるので合格率が低いのは当たり前。


===建設部門とそれ以外の部門の温度差===
===建設部門とそれ以外の部門の温度差===

2005年7月24日 (日) 16:56時点における版

批判をしたいなら真面目に書いてください。「技術士制度の問題点」の項目に書けばいいでしょう。

煽りたいならWikipediaではなくてよそ[[1]]へ行ってください。

土光敏夫は、「(略)科学技術の技術営業面での貢献をした人に与えられる称号が技術士」であると説明している。

こんな嘘を書いてまで貶めることはないでしょう。技術士に恨みでもあるんですか?

技術士は技術者最高の資格か?

技術系の資格の中では難関資格の一つであることは間違いないですが、他の技術系難関資格と比べて難しいかというとそうでもないですね。ただし技術士は技術者最高の資格という自意識があることは事実ですので、2005年5月16日 (月) 14:00 の時点の記述でいいんじゃないかと思います。

自分で書いておいてなんだけど、本当に技術士ってその程度のものかな? 会社の先輩も「前いた会社に技術士になった人がいたけど、毎日10時まで仕事してから家で3時まで勉強してた」って言っていたし、技術士って死ぬほど勉強しないと受からないっていうイメージがあるんですが、私の業界だけですか?202.247.193.162 2005年5月21日 (土) 10:30 (UTC)[返信]

間違いなく難関の試験です。 理由その1:大学を卒業した程度の知識では合格できない。知識+経験が必要。五大国家資格のうちで経験を必要とするのは、技術士と医師だけ。 その意味では、長い時間勉強したからと言って合格できる試験ではない。死ぬほど勉強しなくても合格できる。実際私は1日2時間程度準備に費やしただけだった。総合技術監理を受験した時など、経験論文を仕上げたらあとは何もしなかった。 しかし、試験の内容だけで難易度を測るのは間違い。技術士にふさわしい経験を積む、と言う時点でふるいにかかっている。 理由その2:筆記試験に合格しても、口答試験で落ちると、もう一度筆記試験から受験しなおさないといけない。他の試験、例えば司法試験などは、1次、2次を合格、3次(口頭)で落ちれば、翌年は口頭試験だけ受ければよい。 何故技術士が筆記合格を翌年に持ち越せないかと言うと、口答試験で落ちる=経験に疑問を持たれているという意味だから。 理由その3:合格率だけで難易度を測るのも間違い。例えば医師国家試験は90%以上の合格率だが、受験資格が厳しいのでやはり難関だし、司法試験は合格率数%だが、誰でも受験できるので合格率が低いのは当たり前。

建設部門とそれ以外の部門の温度差

自分はSEなので技術士というと本を書くようなレベルの人しか思いつかないのですが、資格者の多い部門ではそうでもないのでしょうか?

試験方式

他人の論文の丸暗記でも合格できるではないか、という批判は、論文式試験を課す国家試験には多かれ少なかれあることで、技術士固有の問題とは言えないでしょう。自分の業績論文を丸暗記して当日書き殴るってことなら、二次受験者ならみんなやっていることでしょう。

現行の試験方式が「技術力の担保にならない」「旧態依然」かどうかは主観によるでしょう。高度情報処理技術者試験も似たような試験で、丸暗記で合格できるという批判も勿論ありますが、試験なんてそんなもの。だからといって取る価値がないってわけじゃない。(試験に通ったから実力があるってわけじゃないが、実力があるなら試験に通る)

どうせ丸暗記で合格して技術士の名刺作ったって実務でボロが出るんだから、そんなに粘着しなくてもいいのでは?

それ以前に他人の経験丸暗記では合格できない。そのために口答試験がある。口答試験の合格率(筆記合格者の対し)80%。不合格となった20%のほとんどが経験不足と判定されたものと思われる。

一次試験

また、1次試験の方と2次試験は出題者メンバーの質が異なるので、最近の1次試験では論述式試験がなくなった。

1次で論述がなくなったのはPE化によるもので、出題者云々は関係ないでしょう。 それにこの記述は、選択式よりも論述式の方が易しい、と言っているように見えます。

しかしながら、1次試験を合格していない中年以上の技術士のために、倫理系の常識問題だけで1次試験を合格できる改悪が行われた。

2次受かるような人なら1次の専門試験なんか必要ないでしょう。これが改悪とは思えませんが。202.247.193.162 2005年5月21日 (土) 10:30 (UTC)[返信]

そもそも、旧制度では1次試験は必須ではなかったので、これを改悪と言うのはおかしい。

名義貸し

名義貸しはもちろん違法ですが、技術士に限った話ではなく、独占業務のある資格ならばどこでもある話で、弁護士だってやっています。 記事に書いてもいいですが、ことさら大きく取り上げるほどの話でもないでしょう。202.247.193.162 2005年5月21日 (土) 10:30 (UTC)[返信]

別名:記述士

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