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前作『[[DO ME]]』から約1か月ぶりのリリースである。郷ひろみの「GOLDFINGER '99」のカバー。 |
前作『[[DO ME]]』から約1か月ぶりのリリースである。郷ひろみの「GOLDFINGER '99」のカバー。 |
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“倖田來未”なりのリメイクな解釈で、「楽曲をどう変化させるかっていう挑戦」「「GOLDFINGER '99」という楽曲も20周年で、“倖田來未”の原点というかターニングポイントってある種カバー曲。キーとなる曲」として語っている<ref>{{Cite web|和書|url=https://shop.mu-mo.net/st/special/koda1910/?jsiteid=mumo|title=誕生日でもある11月13日という記念の日に、1年3か月ぶりのオリジナルフルアルバム『re(CORD)』が発売決定!|publisher=mu-moショップ (特設サイト)|date=2019 |
“倖田來未”なりのリメイクな解釈で、「楽曲をどう変化させるかっていう挑戦」「「GOLDFINGER '99」という楽曲も20周年で、“倖田來未”の原点というかターニングポイントってある種カバー曲。キーとなる曲」として語っている<ref>{{Cite web|和書|url=https://shop.mu-mo.net/st/special/koda1910/?jsiteid=mumo|title=誕生日でもある11月13日という記念の日に、1年3か月ぶりのオリジナルフルアルバム『re(CORD)』が発売決定!|publisher=mu-moショップ (特設サイト)|date=2019-10-21|accessdate=2020-05-09}}</ref>。 |
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===楽曲 (倖田來未)=== |
===楽曲 (倖田來未)=== |
2024年12月3日 (火) 00:06時点における最新版
「GOLDFINGER '99」 | ||||
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郷ひろみ の シングル | ||||
初出アルバム『THE GOLDSINGER』 | ||||
B面 | 日々の泡 | |||
リリース | ||||
規格 | 8cmCD | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | Sony Records | |||
作詞・作曲 |
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ゴールドディスク | ||||
チャート最高順位 | ||||
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郷ひろみ シングル 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4988009464312 |
「GOLDFINGER '99 Remix」 | ||||
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郷ひろみ の シングル | ||||
初出アルバム『THE GOLDSINGER』 | ||||
A面 | GOLDFINGER '99 (Single Version) | |||
B面 |
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リリース | ||||
規格 | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | Sony Records | |||
作詞・作曲 |
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チャート最高順位 | ||||
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郷ひろみ シングル 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4988009472898(Maxi) EAN 4988009103495(12inch) |
「GOLDFINGER '99」(ゴールドフィンガー ナインティ・ナイン)は、郷ひろみの76作目のシングル。1999年7月23日にソニー・ミュージックエンタテインメント(Sony Recordsレーベル、現:ソニー・ミュージックレーベルズ)から発売された。
1999年10月21日に発売された77作目のシングル「GOLDFINGER '99 Remix」も併せて記述する。
解説
[編集]- リッキー・マーティンの「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」(Livin' la Vida Loca)のメロディに日本語の歌詞をのせた楽曲。
- 8cmCDとマキシシングル、レコードの3種類で発売されており、8cmCD盤に関してはジャケットが2種類ある。
- サビの “A CHICHI A CHI” を連呼する歌詞は、郷自身の発案によるものである。本楽曲について郷は「(<123バ 223バ>という歌詞がある)『お嫁サンバ』の経験があったので、この曲も歌えた」と振り返っている[3]。
- サビの手の動きが特徴的な振り付けは黒須洋壬が担当した。黒須によれば、サビの振り付けは「お煎餅を焼く時に表、裏返して、触ったらアッチッチみたいな」というイメージから生まれたという[4]。
リミックス
[編集]- アルバム『MOST LOVED HITS OF HIROMI GO』に収録されている「GOLDFINGER 2001」というリミックスバージョンが制作された。
- 2009年9月2日に、93枚目のシングル「Get Real Love 〜GOLDFINGER'009」を発売した。
- カップリングは10周年リミックスヴァージョンが収録されている。
チャート成績
[編集]- 1990年代にリリースしたシングルでは「言えないよ」「逢いたくてしかたない」を上回り、累計46.0万枚のセールスを記録。
- 自身のシングルでは「よろしく哀愁」「哀愁のカサブランカ」に次ぐ3番目の大ヒット作となった。
- ただし、「GOLDFINGER '99 Remix」のセールスを含めた場合は累計54.8万枚を売り上げた計算になる為、こちらが最大のヒット曲となる。
- なお、累計売上は80万枚を超えるとの情報もある[5]。
エピソード
[編集]- 1999年8月、プロモーションとして渋谷スクランブル交差点にトラックを止め、警察に無届けで白昼ゲリラライブを敢行した。しかし、マスコミと野次馬が交差点に押し寄せたため、交通渋滞を引き起こしてしまい、所属レコード会社の現場関係者ら6人が道路交通法違反容疑で書類送検された。
- 関係者も、郷の人気ぶりがそこまでとは予想しておらず、思わぬ事態に発展。レコード会社のプロデューサーは懲役3ヶ月、執行猶予2年の判決を受けた。当事者の郷も警察の取り調べを受ける騒動となった。
- 郷はその後出演したテレビ朝日『ミュージックステーション』で「関係者並びに市民の皆様には多大なご迷惑をお掛けしました」と謝罪した。
- NHK紅白歌合戦でも3回披露した。
収録曲
[編集]8cmCD
[編集]# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|
1. | 「GOLDFINGER '99」 | Desmond Child, Draco Rosa 日本語詞: 康珍化 | Desmond Child, Draco Rosa | 鳥山雄司 | |
2. | 「日々の泡」 | 松井五郎 | 山口美央子 | 岩本正樹 | |
3. | 「GOLDFINGER '99」(オリジナル・カラオケ) | ||||
合計時間: |
GOLDFINGER '99 Remix
[編集]Maxi
[編集]全作詞: Desmond Child, Draco Rosa、日本語詞: 康珍化、全作曲: Desmond Child, Draco Rosa。 | ||||
# | タイトル | 編曲 | リミックス | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「GOLDFINGER '99」(Single Version) | 鳥山雄司 | ||
2. | 「GOLDFINGER '99」(ESCAPE A GO GO MIX) | Escalator Team | ||
3. | 「GOLDFINGER '99」(AKAKAGE's Happy Finger★99) | AKAKAGE | ||
4. | 「GOLDFINGER '99」(Instrumental) | |||
合計時間: |
12inch
[編集]全作詞: Desmond Child, Draco Rosa、日本語詞: 康珍化、全作曲: Desmond Child, Draco Rosa。 | ||||
# | タイトル | 編曲 | リミックス | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「GOLDFINGER '99」(Single Version) | 鳥山雄司 | ||
2. | 「GOLDFINGER '99」(ESCAPE A GO GO MIX) | Escalator Team | ||
合計時間: |
全作詞: Desmond Child, Draco Rosa、日本語詞: 康珍化、全作曲: Desmond Child, Draco Rosa。 | |||
# | タイトル | リミックス | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「GOLDFINGER '99」(AKAKAGE's Happy Finger★99) | AKAKAGE | |
2. | 「GOLDFINGER '99」(Instrumental) | ||
合計時間: |
タイアップ
[編集]# | 曲名 | タイアップ | 出典 |
---|---|---|---|
1 | 「GOLDFINGER '99」 | TBS系『ワンダフル』1999年7月期エンディングテーマ | [8] |
TBS系東芝日曜劇場『ヤマダ一家の辛抱』主題歌 | [9] |
倖田來未のカバー版
[編集]「GOLDFINGER 2019」(ゴールドフィンガー 2019)は、日本の歌手・倖田來未の5作目の配信限定シングル。2019年8月14日に配信された。
解説
[編集]前作『DO ME』から約1か月ぶりのリリースである。郷ひろみの「GOLDFINGER '99」のカバー。
“倖田來未”なりのリメイクな解釈で、「楽曲をどう変化させるかっていう挑戦」「「GOLDFINGER '99」という楽曲も20周年で、“倖田來未”の原点というかターニングポイントってある種カバー曲。キーとなる曲」として語っている[10]。
楽曲 (倖田來未)
[編集]- GOLDFINGER 2019 [4:31]
- 作詞・作曲:Desmond Child、Draco Rosa
編曲:iamSHUM
(日本語詞:康珍化)
- 作詞・作曲:Desmond Child、Draco Rosa
収録アルバム (倖田來未)
[編集]収録ライブ映像 (倖田來未)
[編集]- 『KODA KUMI LIVE TOUR 2019 re(LIVE) -Black Cherry- & -JAPONESQUE-』(ファンクラブ限定盤)
- 『KODA KUMI LIVE TOUR 2019 re(LIVE) 〜Black Cherry〜』(Livin' La Vida Locaと共にメドレー)
- 『KODA KUMI LIVE TOUR 2019 re(LIVE) 〜JAPONESQUE〜』(Livin' La Vida Locaと共にメドレー)
脚注
[編集]- ^ “第41回 日本レコード大賞”. 日本作曲家協会. 2021年10月2日閲覧。
- ^ “第32回 日本有線大賞”. 全国有線音楽放送協会. 2021年10月2日閲覧。
- ^ “女性自身「『よろしく哀愁』『お嫁サンバ』郷ひろみのターニングポイント6曲」”. 2018年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月30日閲覧。
- ^ 価格.com「『スーパーチャンプル』 2009年2月6日(金)放送内容」
- ^ 郷ひろみ、道頓堀川で“合法ゲリラ”ライブ!、スポーツ報知、2009年9月3日。
- ^ “GOLDFINGER'99”. タワーレコード. 2020年10月2日閲覧。
- ^ “GOLDFINGER'99 ◆ Re-mix”. タワーレコード. 2020年10月2日閲覧。
- ^ “GOLDFINGER’99|郷ひろみ”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2021年10月2日閲覧。
- ^ “ヤマダ一家の辛抱”. テレビドラマデータベース. 2021年10月2日閲覧。
- ^ “誕生日でもある11月13日という記念の日に、1年3か月ぶりのオリジナルフルアルバム『re(CORD)』が発売決定!”. mu-moショップ (特設サイト) (2019年10月21日). 2020年5月9日閲覧。
関連項目
[編集]- リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ
- 1999年の音楽
- Get Real Love 〜GOLDFINGER'009(郷ひろみの第93弾シングル)