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「LiAR/真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ」の版間の差分

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『'''LiAR/真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ'''』(ライアー/まっしろなはいになるまで、もやしつくせ)は、[[ポルノグラフィティ]]の44作目の[[シングル]]。[[2016年]][[11月9日]]に[[エスエムイーレコーズ|SME Records]]よりリリースされた。
『'''LiAR/真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ'''』(ライアー/まっしろなはいになるまで、もやしつくせ)は、[[ポルノグラフィティ]]の44作目の[[シングル]]。[[2016年]][[11月9日]]<ref group="注釈">表題曲のみ[[11月1日]]に先行配信。</ref>に[[エスエムイーレコーズ|SME Records]]よりリリースされた。


== 概要 ==
== 概要 ==
前作『[[THE DAY (ポルノグラフィティの曲)|THE DAY]]』から約5ぶりのリリース。『[[ジョバイロ/DON'T CALL ME CRAZY]]』(2005年)以来となる[[両A面シングル]]<ref group="注釈">『[[ネオメロドラマティック/ROLL]]』『[[ジョバイロ/DON'T CALL ME CRAZY]]』はリリース時に'''ダブルフェイスシングル'''と呼称されていたが、本作ではそのように呼称されることはなかった。</ref>
前作『[[THE DAY (ポルノグラフィティの曲)|THE DAY]]』から約5月ぶりのリリース。


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歌詞カードはオレンジのインクで印刷されており、封入された赤シートをかざすと黒字のみが浮かび上がる仕掛けとなっている<ref group="注釈">黒字を並び替えると、[[広島東洋カープ|カープ]]へのメッセージとなる。</ref>。


歌詞カードはその大半がオレンジのインクで印字されており、封入された[[チェックペン|赤シート]]をかざすと25年ぶりのリーグ優勝を果たした[[広島東洋カープ]]へのメッセージが浮かび上がるというギミックがある。
通常盤・初回生産限定盤の2形態でのリリース。初回生産限定盤には7月31日に出演した『SUPER SLIPPA 7 2016 TAIPEI SUPER SUMMER MUSIC FESTIVAL』で披露した「[[THE DAY (ポルノグラフィティの曲)|THE DAY]]」のライヴ映像が収録されたDVDが付属している<ref group="注釈">表題曲2曲の[[ミュージック・ビデオ|MV]]は11thアルバム『[[BUTTERFLY EFFECT (ポルノグラフィティのアルバム)|BUTTERFLY EFFECT]]』(2017年10月リリース)に収録された。</ref>。


== リリース形態 ==
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'''初回生産限定盤'''(CD+DVD)、'''通常盤'''(CD)の2形態でのリリース。

初回生産限定盤には2016年7月31日に出演した『SUPER SLIPPA 7 2016 TAIPEI SUPER SUMMER MUSIC FESTIVAL』より、「THE DAY」のライヴ映像が収録されたDVDが付属する。

== ミュージックビデオ ==
[[ミュージック・ビデオ|MV]]では「LiAR」が'''炎の世界'''、「真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ」が'''光の世界'''でメンバーが荒々しく演奏するシーンが収められているが、どちらも同タイミングに同アングルで構成されており<ref group="注釈">演奏時間を合わせる為、「真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ」のMV音源は間奏とアウトロがアレンジされている。</ref>、炎の世界と光の世界がシンクロする<ref name=":0">{{Cite web|和書|title=ポルノグラフィティ、両A面シングルMVはシンクロした2本立て |url=https://www.barks.jp/news/?id=1000133852 |website=BARKS |accessdate=2021-09-17 |language=ja |date=2016-10-25}}</ref>。

10月25日には本作のリリースを記念した「特設キャンペーンサイト」が公開され<ref>{{Cite web|和書|url=https://twitter.com/pg_koushiki/status/790498957776392193?s=20 |title=ポルノグラフィティ 公式 (@pg_koushiki) |access-date=2023-09-01 |website=Twitter |date=2016-10-24}}</ref>、特定のツイートの合計リツイート数に応じて、MVのメイキング映像といったシークレットコンテンツを視聴することができた<ref>{{Cite web|和書|title=ポルノグラフィティ 公式 (@pg_koushiki) |url=https://twitter.com/pg_koushiki/status/790841402959593472?s=20 |website=Twitter |access-date=2023-09-01 |language=ja |date=2016-10-25}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=ポルノグラフィティ 公式 (@pg_koushiki) |url=https://twitter.com/pg_koushiki/status/795463214586675200?s=20 |website=Twitter |access-date=2023-09-01 |language=ja |date=2016-11-07}}</ref>。


== 収録曲 ==
== 収録曲 ==
=== Disc 1 (CD) ===
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#'''LiAR'''
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#* ポルノグラフィティの真骨頂であるラテンテイストが散りばめられたロックナンバー<ref>{{Cite web|title=ポルノグラフィティ “炎”と“光”2つの世界がシンクロしたMVが遂に解禁|SonyMusic|url=https://www.sonymusic.co.jp/topics/2898|website=Sony Music|date=2016-10-25|accessdate=2021-09-17|language=ja}}</ref><ref name=":1">{{Cite web|title=ポルノグラフィティ 王道の両A面シングル、その全てを語る|url=https://rockinon.com/feat/pornograffitti_201611|website=rockinon.com|accessdate=2021-09-17|language=ja}}</ref>。
#*ライヴではリリース前の『横浜ロマンスポルノ'16 〜THE WAY〜』(9月3日・4日)で先行披露しており<ref group="注釈">その際、アレンジ・歌詞が一部異なっていた。(『[[横浜ロマンスポルノ'16 〜THE WAY〜 Live in YOKOHAMA STADIUM]]』)</ref>、その際のタイトルは「'''liar'''」であった<ref group="注釈">後に『[[カフェイン11]]』で音源を解禁した際に、現在の「LiAR」に決定した。'''i'''が小文字であることについて、新藤曰く「爪痕を残した」「ほかの『[[ライアー#音楽作品|LIAR]]』っていう曲と見分けがつくように、タグみたいなもん」だという。</ref>。また、「'''Liar Liar'''」というタイトル案もあったが、「[[B'z]]に[[Liar! Liar!|同名の曲]]がある」とスタッフから指摘を受け、却下となった。
#*当初は「Liar Liar」の部分を「Baila Baila」(スペイン語で「踊ろう」)と歌う予定だったが、「『[[ジョバイロ/DON'T CALL ME CRAZY|ジョバイロ]]』と被る」という理由で変更している<ref name=":1" />。
#'''真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ'''
#:[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系『[[魁!音楽の時間#魁!ミュージック|魁!ミュージック]]』2016年11月度マンスリーアーティスト
#*圧倒的な疾走感あふれるロックチューン<ref name=":0" />。
#*ディレクターの「テンポが速くて言葉がたくさん詰まってて、迫ってくるような緊張感のある曲にトライしないか」という提案を受けて制作された<ref>{{Cite Web|url=https://www.oricon.co.jp/prof/157948/products/1199320/1/|title=【ポルノグラフィティインタビュー】余裕よりも必要なもの「燃え尽きるまでやって、初めて伝わることがある」|work=ORICON MUSIC|publisher=[[オリコン]]|accessdate=2020-08-16}}</ref>。
#'''Part time love affair'''


=== Disc 2 (DVD) ===
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== 楽曲解説 ==
# '''LiAR'''
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#* 詞曲を手掛けた新藤は「『ポルノグラフィティとは?』という検証をしながら、『今この音を出す理由』みたいなものを混ぜ合わせて作っていった<ref name=":1" />」と振り返っており、曲自体は春頃に完成していたという<ref name=":1" />。その後、9月に『横浜ロマンスポルノ'16 〜THE WAY〜』で先行披露され<ref name=":1" /><ref>{{Cite web|和書|title=ポルノグラフィティ、3万の光で“道”を照らした「横浜ロマンスポルノ」 |url=https://natalie.mu/music/news/201482 |website=音楽ナタリー |access-date=2023-01-02 |language=ja |date=2016-09-12}}</ref>、アレンジや歌詞を一部変更した上でシングル化された。
#* 元々の歌い出しは「'''Baila Baila'''([[ラテン語]]で"踊ろう"の意)」であったが、スペイン語で"私は踊る"を意味する「[[ジョバイロ/DON'T CALL ME CRAZY|ジョバイロ]]」と被ることから「'''Liar Liar<ref group="注釈">「'''Liar Liar'''」というタイトル案もあったが、「[[B'z]]に[[Liar! Liar!|同名の曲]]がある」とスタッフから指摘を受け、却下となった。</ref>'''」に変更された<ref name=":1" />。また、タイトル「LiAR」の"'''i'''"だけ小文字になっているのは、全大文字の「'''LIAR'''」というタイトルの曲が既にたくさんあるため、「ちょっと爪痕を残しておこう」「見分けがつくように」という新藤の意向からである<ref name=":1" />。
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#* 圧倒的な疾走感あふれるロックチューン<ref name=":0" />。
#* 制作にあたり、ディレクターから「テンポが速くて言葉がたくさん詰まってて、迫ってくるような緊張感のある曲にトライしないか」という話があったという<ref name=":2" />。また、2016年7月に出演した『[[JOIN ALIVE|JOIN ALIVE 2016]]』を契機に、『SUPER SLIPPA 7 2016 TAIPEI SUPER SUMMER MUSIC FESTIVAL』『横浜ロマンスポルノ'16 〜THE WAY〜』といったライヴで岡野が感じた気持ちが歌詞に込められている<ref name=":1" /><ref name=":2">{{Cite web|和書|title=【ポルノグラフィティインタビュー】余裕よりも必要なもの「燃え尽きるまでやって、初めて伝わることがある」 |url=https://www.oricon.co.jp/special/49526/ |website=ORICON NEWS |date=2016-09-10 |access-date=2020-08-16}}</ref>。
# '''Part time love affair'''
#*

== Guest Musicians ==
# '''LiAR'''
#* [[ベース (弦楽器)|Bass]]: [[山口寛雄]]
#* [[パーカッション|Percussions]]: [[三沢またろう]]
#* [[ストリングス|Strings]]: 門脇ストリングス
#* Voice: うぐいすガール
#* Programming & All Other Instruments: tasuku
# '''真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ'''
#* [[ドラムセット|Drums]]: [[GO!GO!7188#メンバー|ターキー]]
#* Bass: 高間有一
#* Programming & All Other Instruments: 江口亮{{Smaller|([[Stereo Fabrication of Youth]])}}
#'''Part time love affair'''
#* Programming & Wurlitzer,[[クラビネット|Clavinet]]: トオミ ヨウ
#* [[トランペット|Trumpet]],[[フリューゲルホルン|Flugel Horn]]: 佐々木史郎
#* Female Chorus: 渡部沙智子

== 収録作品 ==
{| class="wikitable" style="font-size:smaller;"
! タイトル
! 収録作品
|-
! LiAR
|
* '''アルバム'''
** 11thアルバム『[[BUTTERFLY EFFECT (ポルノグラフィティのアルバム)|BUTTERFLY EFFECT]]』
* '''ミュージックビデオ'''
** 11thアルバム『BUTTERFLY EFFECT<ref name=":0" group="注釈">Dual Versionは未収録。</ref>』
* '''ライヴ映像'''
** ライヴDVD/BD『[[横浜ロマンスポルノ'16 〜THE WAY〜 Live in YOKOHAMA STADIUM]]』
** ライヴDVD/BD『[[PORNOGRAFFITTI 色情塗鴉 Special Live in Taiwan]]』
** ライヴDVD/BD『[[15thライヴサーキット “BUTTERFLY EFFECT” Live in KOBE KOKUSAI HALL 2018|15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT" Live in KOBE KOKUSAI HALL 2018]]』
* '''ライヴ音源'''
** 11thアルバム『BUTTERFLY EFFECT』
** ライヴDVD/BD『[[17thライヴサーキット "続・ポルノグラフィティ" Live at TOKYO GARDEN THEATER 2021]]』
|-
! 真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ
|
* '''アルバム'''
** 11thアルバム『BUTTERFLY EFFECT』
* '''ミュージックビデオ'''
** 11thアルバム『BUTTERFLY EFFECT<ref name=":0" group="注釈" />』
* '''ライヴ映像'''
** ライヴDVD/BD『15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT" Live in KOBE KOKUSAI HALL 2018』
|-
! Part time love affair
|
* '''ライヴ映像'''
** ライヴDVD/BD『15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT" Live in KOBE KOKUSAI HALL 2018』
|}


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2023年10月15日 (日) 07:33時点における最新版

ポルノグラフィティ > LiAR/真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ
「LiAR/真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ」
ポルノグラフィティシングル
初出アルバム『BUTTERFLY EFFECT
A面
  • LiAR (#1)
  • 真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ (#2)
B面 Part time love affair
リリース
ジャンル J-POPロックラテン (#1)
時間
レーベル SME Records
作詞・作曲
プロデュース 田村充義
チャート最高順位
ポルノグラフィティ シングル 年表
THE DAY
(2016年)
LiAR/真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ
(2016年)
キング&クイーン/Montage
2017年
テンプレートを表示

LiAR/真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ』(ライアー/まっしろなはいになるまで、もやしつくせ)は、ポルノグラフィティの44作目のシングル2016年11月9日[注釈 1]SME Recordsよりリリースされた。

概要

[編集]

前作『THE DAY』から約5か月ぶりのリリース。

19thシングル『ジョバイロ/DON'T CALL ME CRAZY』以来となる両A面シングルである。なお、17thシングル『ネオメロドラマティック/ROLL』及び『ジョバイロ/DON'T CALL ME CRAZY』はダブルフェイスシングルと呼称されていたが、本作ではそのように呼称されることはなかった。

歌詞カードはその大半がオレンジのインクで印字されており、封入された赤シートをかざすと25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島東洋カープへのメッセージが浮かび上がるというギミックがある。

リリース形態

[編集]

初回生産限定盤(CD+DVD)、通常盤(CD)の2形態でのリリース。

初回生産限定盤には2016年7月31日に出演した『SUPER SLIPPA 7 2016 TAIPEI SUPER SUMMER MUSIC FESTIVAL』より、「THE DAY」のライヴ映像が収録されたDVDが付属する。

ミュージックビデオ

[編集]

MVでは「LiAR」が炎の世界、「真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ」が光の世界でメンバーが荒々しく演奏するシーンが収められているが、どちらも同タイミングに同アングルで構成されており[注釈 2]、炎の世界と光の世界がシンクロする[2]

10月25日には本作のリリースを記念した「特設キャンペーンサイト」が公開され[3]、特定のツイートの合計リツイート数に応じて、MVのメイキング映像といったシークレットコンテンツを視聴することができた[4][5]

収録曲

[編集]
CD
#タイトル作詞・作曲編曲時間
1.「LiAR」新藤晴一tasuku, Porno Graffitti
2.「真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ」岡野昭仁江口亮, Porno Graffitti
3.「Part time love affair」新藤晴一トオミ ヨウ, Porno Graffitti
合計時間:
DVD
#タイトル作詞作曲・編曲
1.THE DAY (LIVE in SUPER SLIPPA 7 2016 TAIPEI SUPER SUMMER MUSIC FESTIVAL)  

楽曲解説

[編集]
  1. LiAR
    日本テレビ系『スッキリ!!』2016年11月度テーマソング[6]
    • ポルノグラフィティの真骨頂であるラテンテイストが散りばめられたロックナンバー[7][8]
    • 詞曲を手掛けた新藤は「『ポルノグラフィティとは?』という検証をしながら、『今この音を出す理由』みたいなものを混ぜ合わせて作っていった[7]」と振り返っており、曲自体は春頃に完成していたという[7]。その後、9月に『横浜ロマンスポルノ'16 〜THE WAY〜』で先行披露され[7][9]、アレンジや歌詞を一部変更した上でシングル化された。
    • 元々の歌い出しは「Baila Bailaラテン語で"踊ろう"の意)」であったが、スペイン語で"私は踊る"を意味する「ジョバイロ」と被ることから「Liar Liar[注釈 3]」に変更された[7]。また、タイトル「LiAR」の"i"だけ小文字になっているのは、全大文字の「LIAR」というタイトルの曲が既にたくさんあるため、「ちょっと爪痕を残しておこう」「見分けがつくように」という新藤の意向からである[7]
  2. 真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ
    フジテレビ系『魁!ミュージック』2016年11月度マンスリーアーティスト[10]
    • 圧倒的な疾走感あふれるロックチューン[2]
    • 制作にあたり、ディレクターから「テンポが速くて言葉がたくさん詰まってて、迫ってくるような緊張感のある曲にトライしないか」という話があったという[11]。また、2016年7月に出演した『JOIN ALIVE 2016』を契機に、『SUPER SLIPPA 7 2016 TAIPEI SUPER SUMMER MUSIC FESTIVAL』『横浜ロマンスポルノ'16 〜THE WAY〜』といったライヴで岡野が感じた気持ちが歌詞に込められている[7][11]
  3. Part time love affair

Guest Musicians

[編集]
  1. LiAR
  2. 真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ
  3. Part time love affair

収録作品

[編集]
タイトル 収録作品
LiAR
真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ
  • アルバム
    • 11thアルバム『BUTTERFLY EFFECT』
  • ミュージックビデオ
  • ライヴ映像
    • ライヴDVD/BD『15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT" Live in KOBE KOKUSAI HALL 2018』
Part time love affair
  • ライヴ映像
    • ライヴDVD/BD『15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT" Live in KOBE KOKUSAI HALL 2018』

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 表題曲のみ11月1日に先行配信。
  2. ^ 演奏時間を合わせる為、「真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ」のMV音源は間奏とアウトロがアレンジされている。
  3. ^ Liar Liar」というタイトル案もあったが、「B'z同名の曲がある」とスタッフから指摘を受け、却下となった。
  4. ^ a b Dual Versionは未収録。

出典

[編集]
  1. ^ LiAR/真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ|ポルノグラフィティ”. ORICON STYLE. オリコン. 2016年11月23日閲覧。
  2. ^ a b ポルノグラフィティ、両A面シングルMVはシンクロした2本立て”. BARKS (2016年10月25日). 2021年9月17日閲覧。
  3. ^ ポルノグラフィティ 公式 (@pg_koushiki)”. Twitter (2016年10月24日). 2023年9月1日閲覧。
  4. ^ ポルノグラフィティ 公式 (@pg_koushiki)”. Twitter (2016年10月25日). 2023年9月1日閲覧。
  5. ^ ポルノグラフィティ 公式 (@pg_koushiki)”. Twitter (2016年11月7日). 2023年9月1日閲覧。
  6. ^ “ポルノ新作は両A面、昭仁&晴一それぞれの作詞作曲ナンバー収録”. 音楽ナタリー. (2016年10月13日). https://natalie.mu/music/news/205315 2016年11月23日閲覧。 
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  9. ^ ポルノグラフィティ、3万の光で“道”を照らした「横浜ロマンスポルノ」”. 音楽ナタリー (2016年9月12日). 2023年1月2日閲覧。
  10. ^ ポルノグラフィティ、新作「LiAR / 真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ」のビデオクリップ解禁 “炎” “光”の世界がシンクロ”. エンタメ特化型情報メディア スパイス (2016年10月25日). 2023年1月2日閲覧。
  11. ^ a b 【ポルノグラフィティインタビュー】余裕よりも必要なもの「燃え尽きるまでやって、初めて伝わることがある」”. ORICON NEWS (2016年9月10日). 2020年8月16日閲覧。

外部リンク

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