ラテン語

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語源

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de- +‎ ūtī

動詞

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不定形 deūtī, 現在 deūtor, 完了 deūsus sum. (擬受動形)

  1. 悪用する、乱用する、虐待する。

用法

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奪格と共に用いられる

    deūtor (第三変化, 擬受動形) の活用


直説法 単数 複数
一人称 二人称 三人称 一人称 二人称 三人称
能相 現在 deūtor deūteris, deūtere deūtitur deūtimur deūtiminī deūtuntur
未完了 deūtēbar deūtēbāris, deūtēbāre deūtēbātur deūtēbāmur deūtēbāminī deūtēbantur
未来 deūtar deūtēris, deūtēre deūtētur deūtēmur deūtēminī deūtentur
完了 deūsus + sum の直説法能相現在形
完了過去 deūsus + sum の直説法能相未完了形
未来完了 deūsus + sum の直説法能相未来形
接続法 単数 複数
一人称 二人称 三人称 一人称 二人称 三人称
能相 現在 deūtar deūtāris, deūtāre deūtātur deūtāmur deūtāminī deūtantur
未完了 deūterer deūterēris, deūterēre deūterētur deūterēmur deūterēminī deūterentur
完了 deūsus + sum の接続法能相現在形
完了過去 deūsus + sum の接続法能相未完了形
命令法 単数 複数
一人称 二人称 三人称 一人称 二人称 三人称
能相 現在 deūtere deūtiminī
未来 deūtitor deūtitor deūtuntor
非定型 能相 所相
現在 完了 未来 現在 完了 未来
不定法 deūtī deūsum esse deūsūrum esse
分詞 deūtēns deūsus deūsūrus deūtendus, deūtundus
動名詞 動名詞 スピーヌム
主格 属格 与格/奪格 対格 対格 奪格
deūtendī deūtendō deūtendum deūtendō deūsum deūsū