2018年のSUPER GT
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2018年のSUPER GT | |||
前年: | 2017 | 翌年: | 2019 |
2018年のSUPER GTは、2018年4月7日・8日に岡山国際サーキットで開幕し、同年11月10日・11日にツインリンクもてぎで閉幕した全8戦のシリーズである。
前年からの主な変更点
編集この節の加筆が望まれています。 |
レース日程
編集2018年のレース日程は鈴鹿1000kmが前年で終了したことや、タイ ラウンドの開催時期が移動することに伴い、大幅に変更が加えられている[1][2]。
鈴鹿1000kmが前年で終了し、同年から「サマーエンデュランス 鈴鹿10時間耐久レース」(鈴鹿10h)としてSUPER GTとは別の大会として開催されるため[3]、鈴鹿サーキットでの開催は5月下旬に300kmレースとして開催されることになった。また、鈴鹿1000kmに変わる長距離耐久戦として、富士スピードウェイでの8月の第5戦を500マイル(約804km)にレース距離を変更する[4][5]。これにより富士での開催は第2戦の500kmレースと共に長距離戦で構成される。なお、鈴鹿10hはGTアソシエイション(GTA)の協力の下、JAF-GT・FIA-GT3いずれのGT300クラス車両も出場可能だが、同レース出場によるSUPER GTとしての特別ポイントの加算はない[6]。
また、タイ ラウンドはこれまでの10月から6月末に変更となる。これはチャーン・インターナショナル・サーキットで10月にMotoGPタイグランプリが開催されるのに伴う変更で、6月の海外開催は2015年以来となる[7]。
これらの変更に合わせる形で、前年は5月下旬だったオートポリスでの開催は10月の第7戦に、同じく7月だったスポーツランドSUGOでの開催は9月の第6戦に、それぞれ変更されている。このうち第7戦については、FIA 世界耐久選手権(WEC)2018-2019スーパーシーズンの日程変更で第4戦富士ラウンドの開催日程が重なり、当初予定から1週繰り上がる形で変更されたものの、F1世界選手権に参戦しているフェルナンド・アロンソのトヨタでのWEC参戦が決定し、今度はWEC第4戦富士ラウンドとF1アメリカGPの日程が競合することになった事からWEC側が再変更、それに合わせる形でSUPER GTも日程の再調整を行い、最終的に第7戦を当初予定の10月20日・21日に開催することになった[8][9]。
レギュレーション
編集- GT500クラスのウェイトハンデに用いる燃料流量リストリクターの流量制限が変更され、51〜67kgが91.8kg/h、68〜84kgが88.6kg/h、85〜100kgが85.5kg/hと、いずれも流量が少なくなり、より厳しい流量制限が課せられることになった[10]。
- JAF-GT300のターボ装着車について、エアリストリクター径を拡大する代わりに最大過給圧を制限する規制が導入された[11]。
- FIA-GT3車両においてエボリューションモデルがリリースされた場合、その車両の旧モデルはエボリューションモデル リリース後2年間使用可能となる[12]。
- 参加車両にはエアコンの搭載が推奨されているが、これに加え、エアコン未搭載車両に対しては、GTAが指定する競技会においてクールスーツシステムの搭載と使用が義務づけられる[12]。
- GT300クラスの参戦台数増加に伴い、同クラスのノックアウト予選Q1において、A組とB組に分けて実施する場合の規定が定められた。組み分けの有無は大会開催前にGTAから発表を行う。組み分けは前大会のチーム順位に基づいて、奇数順位をA組、偶数順位をB組に分け(開幕戦など順位が決まっていない場合はこれまでの成績からGTAが考慮して決定)、A組のQ1(10分間)を実施後5分間のインターバルを挟み、B組のQ1(10分間)を実施し、各組上位7台計14台(組み分けが無いときと同じ台数)がQ2に進出できる。また、Q2に関してはクラスの別や組み分けの有無関係無しに、両クラスとも前年の12分間から10分間に時間短縮される[10]。
- 決勝スタートにおいて、レースの安全性と公平性を確保するため、スタート隊列の厳格化が定められた。フォーメーションラップの後半からコースサイドに2列縦隊形成を指示するグリッドボードを掲示、レーススタート合図が出るまではポールポジション車両の先導で80〜90km/hで走行し、加減速は禁止される。また、レーススタート合図はレーススタート時(GT500クラスの開始時)のみだったものが、GT300クラスの開始時にもグリーンライトの再点灯や国旗の振動提示などスタート合図が再度出される。ストレート上では両クラスともに2列縦隊を形成したまま、各車が発進したグリッドの枠からはみ出さないように進むすることも規定されている[10]。
- タイヤ交換において、決勝レーススタート後にタイヤを2本以上交換する場合、「マーキングタイヤ以外のドライタイヤであっても構わない」という文言が追加された[12]。
- ピット作業時の燃料補給中に認められる作業として、「窓拭きおよびウインドフィルム剥がし」が追加された[12]。
- レースクイーンの登録年齢が満20歳以上の者と定められた。やむを得ず未成年者や年少者を登録する場合は労働基準法を順守した上で登録エントラントが全責任を持つとしているほか、15歳以下の児童の登録は不可能としている[12]。
マシン
編集GT300クラス
編集- CARGUY Racing[13]とModulo Drago CORSE[14]はホンダ・NSX GT3で参戦する。
- K-tunes Racing[15]とPANTHER TEAM THAILAND[16]はレクサス・RC F GT3で参戦する。
- GAINERはこれまでのメルセデスAMG GT3と日産・GT-R NISMO GT3の併用体制から、出場2台とも2018年仕様のGT-R GT3に変更した[17]。
- Arnage Racingはフェラーリ・488 GT3からメルセデスAMG GT3にマシン変更する[18]。
エントラント
編集GT500クラス
編集- ホンダ陣営は前年第6戦で第3ドライバーとしてスポット参戦したジェンソン・バトンがチーム国光で山本尚貴とコンビを組む形でフル参戦する。伊沢拓也は古巣のARTAに移る[19]。
- レクサス陣営は小林可夢偉がサードに、フェリックス・ローゼンクヴィストがルマンに加入し、それぞれヘイキ・コバライネン、大嶋和也とコンビを組む。また関口雄飛がトムスに移籍して中嶋一貴とコンビを組み、山下健太がGT500に昇格してRACING PROJECT BANDOHで国本雄資とコンビを組む[16]。また、RACING PROJECT BANDOHには織戸学がエグゼクティブアドバイザーに就任する[20]。
- 日産陣営はNDDP RACINGがGT300から昇格する形で参戦、ドライバーはこれまでMOLAに在籍した本山哲と千代勝正をスライド起用する。また、佐々木大樹がTEAM IMPULに移籍、高星明誠がGT300から昇格してKONDO Racingに加入する[21]。
GT300クラス
編集- CARGUY Racingはレギュラードライバーとして横溝直輝を起用、セカンドドライバーはチーム代表の木村武史とアフィック・ヤジドの2人が、チームディレクターとサポートドライバーをケイ・コッツォリーノが務める[13]。
- ホンダアクセスと道上龍率いるドラゴが共同で「Modulo Drago CORSE」を発足し、GT300クラスに参戦する。2016年シーズン限りでGT500クラスから撤退して以来の参戦で、ドライバーは5年ぶりのGT参戦となる道上と前年の全日本F3選手権ランキング5位の大津弘樹、監督はチョン・ヨンフンが務める[22]。
- 岡山トヨペットの社内チーム「K-tunes Racing」がLM corsaと共に新たに参戦、新田守男と中山雄一をドライバーに起用し、監督は影山正彦が務める[15]。一方LM corsaのメインである60号車は前年までレギュラードライバーだった飯田章が監督となり、ドライバーは吉本大樹とFIA-F4で2年連続チャンピオンの宮田莉朋の組み合わせとなった[23]。
- PACIFIC with GULF RACINGはドライバーを久保凜太郎と石川京侍に変更している[24]。
- つちやエンジニアリングは松井孝允と新加入の坪井翔、第3ドライバーとして近藤翼を据える体勢となった[25]。また、カラーリングも一新されHOPPYカラーとなる[26]。
- D'station Racingは藤井誠暢とスヴェン・ミューラーのコンビを継続、ミューラーはポルシェのファクトリードライバーとしては初のSUPER GTフル参戦となる。また、ゼッケンナンバーも前年の33からBMW Team Studieが使用していた7に変更となった[27]。
- aprの31号車は前年サードでGT500に参戦していた平手晃平が移り、嵯峨宏紀とコンビを組む[16]。
- Audi Team Hitotsuyamaはリチャード・ライアンと新加入の富田竜一郎、第3ドライバーとして篠原拓朗を据える体勢となった[28]
- アップガレージは前年までのRACING PROJECT BANDOHとの共同参戦から自社単独参戦に変更、ドライバーは中山友貴と小林崇志のコンビとなる[29]。
- 前年まで参戦していたBMW Team StudieはSUPER GTから撤退しブランパンGTシリーズ・アジアへの参戦を表明した。この事について代表の鈴木康昭は自身のブログで「BMW M6の市販車の生産の終了で同車両のセールスプロモーションとしての役割を終えた」「新たにBMW M4 GT4が投入されるが、現在SUPER GTとしてはカテゴリーに当てはまらない」「BMW Motorsportから日本の10倍以上BMW車が売れる中国でのレース参戦を促されていた」「ブランパンGTシリーズ・アジアが急激に伸びており、GT4の参戦増加が見込め、日本でも富士と鈴鹿で開催される」と言ったことを理由として挙げている[30]。
- 東名スポーツは、柳田真孝が新たに加わる[31]。
- Team TAISANは前年までのSARDとの共同参戦から自社単独参戦に変更、山田真之亮と川端伸太朗がドライバーを務めるほか、スーパーバイザーに中野信治が就任する[32]。
- JLOCは長年同チームのレギュラードライバーを務めていた織戸学と細川慎弥がチームから離脱し、新たにランボルギーニファクトリードライバーのマルコ・マペッリを起用する[33]。
- Arnage Racingは2015年までのドライバーである加納政樹と安岡秀徒が復帰[18]、富士戦での第3ドライバーとして坂本祐也を起用する[34]。
エントリーリスト
編集GT500クラス
編集No. | マシン | ドライバー | エントラント | タイヤ |
---|---|---|---|---|
1 | KeePer TOM'S LC500 | 平川亮 ニック・キャシディ |
LEXUS TEAM KeePer TOM'S | B |
3 | CRAFTSPORTS MOTUL GT-R | 本山哲 千代勝正 |
NDDP RACING with B-MAX | M |
6 | WAKO'S 4CR LC500 | 大嶋和也 フェリックス・ローゼンクヴィスト(Rd.1,2,4-8) ジェームス・ロシター(Rd.3) |
LEXUS TEAM LeMans WAKO'S | B |
8 | ARTA NSX-GT | 野尻智紀 伊沢拓也 |
AUTOBACS RACING TEAM AGURI | B |
12 | カルソニック IMPUL GT-R | 佐々木大樹 ヤン・マーデンボロー |
TEAM IMPUL | B |
16 | MOTUL MUGEN NSX-GT | 武藤英紀 中嶋大祐 |
TEAM MUGEN | Y |
17 | KEIHIN NSX-GT | 塚越広大 小暮卓史 |
KEIHIN REAL RACING | B |
19 | WedsSport ADVAN LC500 | 国本雄資 山下健太 |
LEXUS TEAM WedsSport BANDOH | Y |
23 | MOTUL AUTECH GT-R | 松田次生 ロニー・クインタレッリ |
NISMO | M |
24 | フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 高星明誠 |
KONDO RACING | Y |
36 | au TOM'S LC500 | 中嶋一貴(Rd.1,3-8) ジェームス・ロシター(Rd.2) 関口雄飛 |
LEXUS TEAM au TOM'S | B |
38 | ZENT CERUMO LC500 | 立川祐路 石浦宏明 |
LEXUS TEAM ZENT CERUMO | B |
39 | DENSO KOBELCO SARD LC500 | ヘイキ・コバライネン 小林可夢偉(Rd.1,3-8) 坪井翔(Rd.2) |
LEXUS TEAM SARD | B |
64 | Epson Modulo NSX-GT | ベルトラン・バゲット 松浦孝亮 |
Epson Nakajima Racing | D |
100 | RAYBRIG NSX-GT | 山本尚貴 ジェンソン・バトン |
TEAM KUNIMITSU | B |
GT300クラス
編集No. | マシン | ドライバー | エントラント | タイヤ |
---|---|---|---|---|
0 | グッドスマイル 初音ミク AMG | 谷口信輝 片岡龍也 |
GOODSMILE RACING & TeamUKYO | Y |
2 | シンティアム・アップル・ロータス | 高橋一穂 加藤寛規 |
Cars Tokai Dream28 | Y |
5 | マッハ車検 MC86 Y's distraction(Rd.1-3,5-8) | 坂口夏月 平木湧也 玉中哲二(Rd.2) 藤波清斗(Rd.5) |
TEAM MACH | Y |
7 | D'station Porsche | 藤井誠暢 スヴェン・ミューラー |
D'station Racing | Y |
9 | GULF NAC PORSCHE 911 | 久保凜太郎 石川京侍 峰尾恭輔(Rd.5) |
PACIFIC with GULF RACING | Y |
10 | GAINER TANAX triple a GT-R | 星野一樹 吉田広樹 |
GAINER | Y |
11 | GAINER TANAX GT-R | 平中克幸 安田裕信 |
GAINER | D |
18 | UPGARAGE 86 MC | 中山友貴 小林崇志 |
TEAM UPGARAGE | Y |
21 | Hitotsuyama Audi R8 LMS | リチャード・ライアン 富田竜一郎 篠原拓朗(Rd.2,5) |
Audi Team Hitotsuyama | D |
22 | アールキューズ AMG GT3(Rd.1-3,5-8) | 和田久 城内政樹 植田正幸(Rd.5) |
R'Qs MOTOR SPORTS | Y |
25 | HOPPY 86 MC | 松井孝允 坪井翔(Rd.1,3-8) 近藤翼(Rd.2,5) 土屋武士(Rd.2) |
つちやエンジニアリング | Y |
26 | TAISAN R8 FUKUSHIMA(Rd.1-3,5-8) | 山田真之亮 川端伸太朗 中野信治(Rd.2,5) |
Team TAISAN | Y |
30 | TOYOTA PRIUS apr GT | 永井宏明 佐々木孝太(Rd.1-5) 織戸学(Rd.5-8) |
apr | Y |
31 | TOYOTA PRIUS apr GT | 嵯峨宏紀 平手晃平 |
apr | B |
32 | est cola by AAS Motorsport BENTLEY(Rd.4) | マクシム・ジュース ガンタティー・グシリ |
est cola by AAS Motorsport | M |
34 | Modulo KENWOOD NSX GT3 | 道上龍 大津弘樹 |
Modulo Drago CORSE | Y |
35 | ARTO RC F GT3 | ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ ナタポン・ホートンカム 山西康司(Rd.5) |
arto-Panther Team Thailand | Y |
48 | 植毛 GT-R(Rd.1-3,5-8) | 田中勝輝 飯田太陽(Rd.1,2,5) リチャード・ブラッドリー(Rd.2,3,5,7,8) 高森博士(Rd.6) |
DIJON Racing | Y |
50 | EXE AMG GT3 | 加納政樹 安岡秀徒 坂本祐也(Rd.2,5) |
Arnage Racing | Y |
52 | 埼玉トヨペットGreenBrave マークX MC | 番場琢 脇阪薫一 |
埼玉トヨペット Green Brave | Y |
55 | ARTA BMW M6 GT3 | 高木真一 ショーン・ウォーキンショー |
AUTOBACS RACING TEAM AGURI | B |
60 | SYNTIUM LM corsa RC F GT3 | 吉本大樹 宮田莉朋 |
LM corsa | Y |
61 | SUBARU BRZ R&D SPORT | 井口卓人 山内英輝 |
R&D SPORT | D |
65 | LEON CVSTOS AMG | 黒澤治樹 蒲生尚弥 |
K2 R&D LEON RACING | B |
87 | リーガルフロンティア ランボルギーニ GT3 | 佐藤公哉 元嶋佑弥 高橋翼(Rd.2,5) |
JLOC | Y |
88 | マネパ ランボルギーニ GT3 | 平峰一貴 マルコ・マペッリ(Rd.1-3,5-8) アンドレア・カルダレッリ(Rd.4) |
JLOC | Y |
96 | K-tunes RC F GT3 | 新田守男 中山雄一 |
K-tunes Racing LM corsa | B |
117 | EIcars BENTLEY(Rd.1-3,5-8) | 井出有治 阪口良平 ジュール・グーノン(Rd.5) |
EIcars BENTLEY | Y |
360 | RUNUP RIVAUX GT-R(Rd.1-3,5-8) | 柴田優作(Rd.1,5-8) 田中篤(Rd.2,3,7) 青木孝行(Rd.1-3,5,6,8) 柳田真孝(Rd.5) |
TOMEI SPORTS | Y |
777 | CARGUY ADA NSX GT3(Rd.1-3,5,7,8) | 横溝直輝 木村武史 ケイ・コッツォリーノ(Rd.2) |
CARGUY Racing | Y |
スケジュール及び勝者
編集開催日 | 開催サーキット | レース距離 | GT500優勝者 | GT300優勝者 | |
---|---|---|---|---|---|
第1戦 | 4月7日・8日 | 岡山国際サーキット | 300km | 塚越広大 小暮卓史 (KEIHIN NSX-GT) |
中山友貴 小林崇志 (UPGARAGE 86 MC) |
第2戦 | 5月3日・4日 | 富士スピードウェイ | 500km | 松田次生 ロニー・クインタレッリ (MOTUL AUTECH GT-R) |
高木真一 ショーン・ウォーキンショー (ARTA BMW M6 GT3) |
第3戦 | 5月19日・20日 | 鈴鹿サーキット | 300km | 野尻智紀 伊沢拓也 (ARTA NSX-GT) |
新田守男 中山雄一 (K-tunes RC F GT3) |
第4戦 | 6月30日・7月1日 | チャーン・インターナショナル・サーキット | 300km | ヘイキ・コバライネン 小林可夢偉 (DENSO KOBELCO SARD LC500) |
平中克幸 安田裕信 (GAINER TANAX GT-R) |
第5戦 | 8月4日・5日 | 富士スピードウェイ | 500マイル | 中嶋一貴 関口雄飛 (au TOM'S LC500) |
高木真一 ショーン・ウォーキンショー (ARTA BMW M6 GT3) |
第6戦 | 9月15日・16日 | スポーツランドSUGO | 300km | 山本尚貴 ジェンソン・バトン (RAYBRIG NSX-GT) |
井口卓人 山内英輝 (SUBARU BRZ R&D SPORT) |
第7戦 | 10月20日・21日 | オートポリス | 300km | 平川亮 ニック・キャシディ (KeePer TOM'S LC500) |
新田守男 中山雄一 (K-tunes RC F GT3) |
第8戦 | 11月10日・11日 | ツインリンクもてぎ | 250km | 野尻智紀 伊沢拓也 (ARTA NSX-GT) |
黒澤治樹 蒲生尚弥 (LEON CVSTOS AMG) |
ポイントランキング
編集ドライバー部門
編集- ポイントシステム
順位 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | PP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
700km未満のレース | 20 | 15 | 11 | 8 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 1 |
700km以上のレース | 25 | 18 | 13 | 10 | 8 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
GT500クラス
編集
|
太字 - ポールポジション |
GT300クラス
編集
|
太字 - ポールポジション |
チーム部門
編集- ポイントシステム
順位 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
700km未満のレース | 20 | 15 | 11 | 8 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
700km以上のレース | 25 | 18 | 13 | 10 | 8 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 |
完走ポイント | トップ | 同一周回 | 1周遅れ | 2周以上遅れ |
---|---|---|---|---|
GT500 | 3 | 3 | 2 | 1 |
GT300 | 3 | 3 | 1 |
GT500クラス
編集
|
太字 - ポールポジション |
GT300クラス
編集
|
太字 - ポールポジション |
脚注
編集- ^ 2018年のSUPER GTカレンダーが発表。今季同様にタイ ラウンドを含む全8戦を予定,SUPER GT OFFICIAL WEBSITE,2017年7月28日
- ^ スーパーGTの2018年カレンダー発表。鈴鹿は5月末、タイは6月末に開催へ,オートスポーツWeb,2017年7月28日
- ^ "夏の鈴鹿"が2018年からGT3の10時間耐久レースに! SGTの鈴鹿戦は別日程に変更,オートスポーツWeb,2017年3月4日
- ^ 【GTA定例会見:Rd.6 鈴鹿】2018年の第5戦富士は500マイルの長距離レースとなる,SUPER GT OFFICIAL WEBSITE,2017年8月26日
- ^ 2018年8月のスーパーGT富士戦は500"マイル"レース。時間は5時間ほどか!?,オートスポーツWeb,2017年8月30日
- ^ 2018年夏開催の『鈴鹿10時間』の概要発表。インターコンチネンタルGTの得点も,オートスポーツWeb,2017年5月2日
- ^ 【SUPER GT 第7戦タイ】2018年は雨季の6月開催に。GTA坂東氏「より一層おもしろいレース展開ができるよう努力する」,Car Watch,2017年10月8日
- ^ 【SUPER GT】 オートポリスの日程を変更…可夢偉&一貴が参戦可能に!,F1-Gate.com,2018年2月15日
- ^ スーパーGT:オートポリス戦の日程を再変更。当初の予定どおり10月20~21日開催に,オートスポーツWeb,2018年3月13日
- ^ a b c 【2018年SUPER GTルール改定のポイント】今季はスタート隊列を厳格化,SUPER GT OFFICIAL WEBSITE,2018年2月26日
- ^ 定価税別6000万のニッサンGT-R GT3、エンジンは“匠”の手組み/知らなくても困らないGT300マニアックネタPart2 - オートスポーツ・2018年12月10日
- ^ a b c d e スーパーGTの2018年スポーティングレギュレーション発表。WHや予選システムに変化,オートスポーツWeb,2018年2月27日
- ^ a b CARGUYが2018年のGT300クラス参戦を発表。マシンはNSX GT3,motorsport.com,2017年12月20日
- ^ DRAGO CORSEがGT300で復活! 道上龍フル参戦、鈴鹿10耐参戦も視野,motorsports.com,2018年1月12日
- ^ a b 岡山トヨペットが新たにスーパーGT300クラスに挑戦。新田守男、中山雄一を起用,オートスポーツWeb,2018年1月12日
- ^ a b c 【SUPER GT】 トヨタ、2018年のドライバーを発表…小林可夢偉が参戦,F1-Gate.com,2018年2月8日
- ^ GAINERがニッサンGT-RニスモGT3の2台体制に。ニッサン/ニスモがカスタマープログラムを発表,オートスポーツWeb,2018年2月12日
- ^ a b Arnage Racing、2018年はメルセデスAMG GT3にスイッチ。加納&安岡がチーム復帰へ,オートスポーツWeb,2018年2月15日
- ^ ホンダ、スーパーGT&SF参戦体制を発表。バトンはチームクニミツに加入,motorsports.com,2018年1月12日
- ^ LEXUS TEAM WedsSport BANDOHが織戸学をエグゼクティブアドバイザーに起用,オートスポーツWeb,2018年3月19日
- ^ ニッサン/ニスモが2018年GT500参戦体制を発表。NDDP with B-MAXが参戦、高星がKONDOに加入,オートスポーツWeb,2018年2月12日
- ^ 道上龍が国内復帰。Modulo Drago CORSEとしてNSX GT3でGT300参戦,オートスポーツWeb,2018年1月12日
- ^ LMcorsaが2018年体制発表。60号車は飯田章が監督、宮田莉朋が新加入,オートスポーツWeb,2018年2月1日
- ^ GULF PORSCHE、2018年は久保凜太郎&石川京侍の新鋭コンビ起用,オートスポーツWeb,2018年2月1日
- ^ スーパーGT:つちやエンジニアリングが2018年体制を発表。坪井が加入,オートスポーツWeb,2018年2月5日
- ^ 今年のつちやエンジニアリングはピンク! ホッピーカラーでタイトル奪還狙う
- ^ スーパーGT:目指すは王座。D'station Racingが2018年体制を発表。ゼッケンは7に,オートスポーツWeb,2018年2月7日
- ^ Audi Team Hitotsuyama 2018年参戦体制発表のお知らせ,Audi Team Hitotsuyama,2018年2月21日
- ^ SUPER GT - GT300|MOTORSPORTS GARAGE 2018 Powered by UP GARAGE
- ^ なぜブランパンに出るのか?,鈴木BOB康昭 公式ブログ,2018年1月20日
- ^ runup.corvetteの投稿(1612475562176353) - Facebook
- ^ スーパーGT:Team TAISANが2018年体制発表。山田/川端の新コンビを中野がサポート,オートスポーツWeb,2018年3月1日
- ^ 織戸&細川がJLOCから離脱。今年のスーパーGTは著名ドライバーが続々不在に,オートスポーツWeb,2018年3月5日
- ^ スーパーGT:Arnage Racing、富士での2戦で第3ドライバーとして坂本祐也を起用へ,オートスポーツWeb,2018年3月8日