第4回王座戦(だい4かいおうざせん)は、1956年度(1955年10月11日 - 1956年11月13日)の王座戦である。決勝三番勝負は、小堀清一八段が高島一岐代八段を2勝1敗で下し、初の王座戦優勝を果たした[1][2]

第4回 王座戦
開催期間 1955年10月11日 - 1956年11月13日
第4回王座 小堀清一
王座戦
第3回第5回 >
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本戦

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1回戦 2回戦 準決勝 決勝三番勝負
G 小堀清一八段
小堀
花村元司八段
小堀
B 丸田祐三八段
丸田
松田茂役八段
小堀清一八段 ○●○ 優勝
A 加藤博二七段
加藤
五十嵐豊一八段
加藤
E 梶一郎八段
大山
大山康晴名人
灘蓮照八段
C 南口繁一八段
高島
高島一岐代八段
高島
F 清野静男七段
高島一岐代八段 ●○●
D 高柳敏夫八段
高柳
塚田正夫九段
大野
H 金高清吉七段
大野
大野源一八段

二次予選

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1回戦 決勝
加藤博二七段
加藤博二七段 A
萩原淳八段
建部和歌夫八段
二上達也七段
二上達也七段
1回戦 決勝
熊谷達人七段
熊谷達人七段
村上真一八段
丸田祐三八段
丸田祐三八段 B
佐瀬勇次七段
1回戦 決勝
有吉道夫四段
有吉道夫四段
板谷四郎八段
南口繁一八段
南口繁一八段 C
原田泰夫八段
1回戦 決勝
下平幸男六段
下平幸男六段
山本武雄七段
高柳敏夫八段
高柳敏夫八段 D
山川次彦七段
1回戦 決勝
梶一郎八段
梶一郎八段 E
升田幸三八段
宮坂幸雄四段
宮坂幸雄四段
斎藤銀次郎八段
1回戦 決勝
清野静男七段
清野静男七段 F
北村秀治郎七段
本間爽悦七段
本間爽悦七段
松浦卓造八段
1回戦 決勝
松下力八段
松下力八段
荒巻三之八段
小堀清一八段
小堀清一八段 G
京須行男七段
1回戦 決勝
金高清吉七段
金高清吉七段 H
坂口允彦八段
廣津久雄七段
廣津久雄七段
山田道美六段

一次予選

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
有吉道夫四段
有吉
星田啓三六段
有吉
増田敏二五段
増田
藤川義夫六段
有吉道夫四段
神田鎮雄六段
神田
畝美与吉六段
神田
二見敬三六段
二見
橋本三治五段
角田三男六段
角田
山中和正六段
山中
西本馨四段
角田三男六段
岡崎史明六段
岡崎
市川伸四段
岡崎
加藤一二三五段
加藤
野村慶虎六段
1回戦 2回戦 3回戦 決勝
関根茂四段
関根
大友昇四段
関根
大和久彪七段
長谷
長谷部久雄四段
関根茂四段
市川一郎六段
市川
加藤恵三六段
市川
平野広吉五段
平野
津村常吉五段
宮坂幸雄四段
宮坂
橋爪敏太郎六段
宮坂
浅沼一四段
浅沼
佐藤豊四段
宮坂幸雄四段
木川貴一五段
木川
間宮純一六段
木川
北村昌男五段
北村
佐藤庄平四段

脚注

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  1. ^ 王座戦 過去の結果”. 日本将棋連盟. 2021年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月11日閲覧。
  2. ^ 田辺忠幸『将棋 八大棋戦秘話』河出書房新社、2006年2月16日、267-268頁。ISBN 4-309-26870-6 

外部リンク

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