ゴールデングローブ賞 監督賞

ゴールデングローブ賞監督賞(Golden Globe Award for Best Director - Motion Picture)は、ゴールデングローブ賞の部門の一つである。

ゴールデングローブ賞 監督賞
受賞対象映画の監督
会場アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
主催ハリウッド外国人映画記者協会
最新受賞者スティーヴン・スピルバーグ - 『フェイブルマンズ』(2022年)
公式サイトhttp://www.goldenglobes.com/

最多受賞者はエリア・カザンであり、候補に挙がった4回全てで受賞を果たしている。カザンに次いでクリント・イーストウッドミロス・フォアマンデヴィッド・リーンマーティン・スコセッシオリバー・ストーンスティーヴン・スピルバーグが3回受賞している。最多候補者はスティーヴン・スピルバーグの14回である。また2022年度までで女性の受賞者はバーブラ・ストライサンドクロエ・ジャオジェーン・カンピオンの3名のみである。

受賞者一覧

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1940年代

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作品名 候補者
1943[1] 聖処女 ヘンリー・キング
1944[2] 我が道を往く レオ・マッケリー
1945[3] 失われた週末 ビリー・ワイルダー
1946[4] 素晴らしき哉、人生! フランク・キャプラ
1947[5] 紳士協定 エリア・カザン
1948[6] 黄金 ジョン・ヒューストン
1949 オール・ザ・キングスメン ロバート・ロッセン

1950年代

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作品名 候補者
1950 サンセット大通り ビリー・ワイルダー
イヴの総て ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ
アスファルト・ジャングル ジョン・ヒューストン
ボーン・イエスタデイ ジョージ・キューカー
1951 セールスマンの死 ラズロ・ベネディク
巴里のアメリカ人 ヴィンセント・ミネリ
陽のあたる場所 ジョージ・スティーヴンス
1952 地上最大のショウ セシル・B・デミル
その女を殺せ リチャード・フライシャー
静かなる男 ジョン・フォード
1953[7] 地上より永遠に フレッド・ジンネマン
1954[8] 波止場 エリア・カザン
1955[9] ピクニック ジョシュア・ローガン
1956 ベビイ・ドール エリア・カザン
八十日間世界一周 マイケル・アンダーソン
ジャイアンツ ジョージ・スティーヴンス
炎の人ゴッホ ヴィンセント・ミネリ
戦争と平和 キング・ヴィダー
1957 戦場にかける橋 デヴィッド・リーン
十二人の怒れる男 シドニー・ルメット
夜を逃れて フレッド・ジンネマン
サヨナラ ジョシュア・ローガン
情婦 ビリー・ワイルダー
1958 恋の手ほどき ヴィンセント・ミネリ
熱いトタン屋根の猫 リチャード・ブルックス
手錠のまゝの脱獄 スタンリー・クレイマー
私は死にたくない ロバート・ワイズ
旅路 デルバート・マン
1959 ベン・ハー ウィリアム・ワイラー
或る殺人 オットー・プレミンジャー
アンネの日記 ジョージ・スティーヴンス
尼僧物語 フレッド・ジンネマン
渚にて スタンリー・クレイマー

1960年代

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作品名 候補者
1960 息子と恋人 ジャック・カーディフ
アパートの鍵貸します ビリー・ワイルダー
エルマー・ガントリー/魅せられた男 リチャード・ブルックス
スパルタカス スタンリー・キューブリック
サンダウナーズ フレッド・ジンネマン
1961 ニュールンベルグ裁判 スタンリー・クレイマー
噂の二人 ウィリアム・ワイラー
エル・シド アンソニー・マン
ナヴァロンの要塞 J・リー・トンプソン
ウエスト・サイド物語 ジェローム・ロビンズ
ロバート・ワイズ
1962 アラビアのロレンス デヴィッド・リーン
青年 マーティン・リット
My Son, the Hero イスマエル・ロドリゲス
チャップマン報告 ジョージ・キューカー
酒とバラの日々 ブレイク・エドワーズ
フロイド/隠された欲望 ジョン・ヒューストン
ジプシー マーヴィン・ルロイ
ロリータ スタンリー・キューブリック
影なき狙撃者 ジョン・フランケンハイマー
The Music Man モートン・ダコスタ
アラバマ物語 ロバート・マリガン
1963 アメリカ アメリカ エリア・カザン
枢機卿 オットー・プレミンジャー
The Caretakers ホール・バートレット
クレオパトラ ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ
たたり ロバート・ワイズ
ハッド マーティン・リット
侵略 ジョージ・イングランド
トム・ジョーンズの華麗な冒険 トニー・リチャードソン
1964 マイ・フェア・レディ ジョージ・キューカー
ベケット ピーター・グレンヴィル
イグアナの夜 ジョン・ヒューストン
五月の七日間 ジョン・フランケンハイマー
その男ゾルバ マイケル・カコヤニス
1965 ドクトル・ジバゴ デヴィッド・リーン
コレクター ウィリアム・ワイラー
ダーリング ジョン・シュレシンジャー
いつか見た青い空 ガイ・グリーン
サウンド・オブ・ミュージック ロバート・ワイズ
1966 わが命つきるとも フレッド・ジンネマン
アルフィー ルイス・ギルバート
男と女 クロード・ルルーシュ
砲艦サンパブロ ロバート・ワイズ
バージニア・ウルフなんかこわくない マイク・ニコルズ
1967 卒業 マイク・ニコルズ
俺たちに明日はない アーサー・ペン
女狐 マーク・ライデル
招かれざる客 スタンリー・クレイマー
夜の大捜査線 ノーマン・ジュイソン
1968 レーチェル レーチェル ポール・ニューマン
冬のライオン アンソニー・ハーヴェイ
オリバー! キャロル・リード
ファニー・ガール ウィリアム・ワイラー
ロミオとジュリエット フランコ・ゼフィレッリ
1969 1000日のアン チャールズ・ジャロット
ハロー・ドーリー! ジーン・ケリー
真夜中のカーボーイ ジョン・シュレシンジャー
サンタ・ビットリアの秘密 スタンリー・クレイマー
ひとりぼっちの青春 シドニー・ポラック

1970年代

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作品名 候補者
1970 ある愛の詩 アーサー・ヒラー
ファイブ・イージー・ピーセス ボブ・ラフェルソン
M★A★S★H マッシュ ロバート・アルトマン
パットン大戦車軍団 フランクリン・J・シャフナー
恋する女たち ケン・ラッセル
1971 フレンチ・コネクション ウィリアム・フリードキン
時計じかけのオレンジ スタンリー・キューブリック
屋根の上のバイオリン弾き ノーマン・ジュイソン
ラスト・ショー ピーター・ボグダノヴィッチ
おもいでの夏 ロバート・マリガン
1972 ゴッドファーザー フランシス・フォード・コッポラ
お熱い夜をあなたに ビリー・ワイルダー
キャバレー ボブ・フォッシー
脱出 ジョン・ブアマン
フレンジー アルフレッド・ヒッチコック
1973 エクソシスト ウィリアム・フリードキン
アメリカン・グラフィティ ジョージ・ルーカス
ジャッカルの日 フレッド・ジンネマン
ラストタンゴ・イン・パリ ベルナルド・ベルトルッチ
ペーパー・ムーン ピーター・ボグダノヴィッチ
1974 チャイナタウン ロマン・ポランスキー
カンバセーション…盗聴… フランシス・フォード・コッポラ
ゴッドファーザー PART II フランシス・フォード・コッポラ
レニー・ブルース ボブ・フォッシー
こわれゆく女 ジョン・カサヴェテス
1975 カッコーの巣の上で ミロス・フォアマン
バリー・リンドン スタンリー・キューブリック
狼たちの午後 シドニー・ルメット
ジョーズ スティーヴン・スピルバーグ
ナッシュビル ロバート・アルトマン
1976 ネットワーク シドニー・ルメット
大統領の陰謀 アラン・J・パクラ
ウディ・ガスリー/わが心のふるさと ハル・アシュビー
マラソンマン ジョン・シュレシンジャー
ロッキー ジョン・G・アヴィルドセン
1977 愛と喝采の日々 ハーバート・ロス
アニー・ホール ウディ・アレン
未知との遭遇 スティーヴン・スピルバーグ
ジュリア フレッド・ジンネマン
スター・ウォーズ ジョージ・ルーカス
1978 ディア・ハンター マイケル・チミノ
結婚しない女 ポール・マザースキー
帰郷 ハル・アシュビー
天国の日々 テレンス・マリック
インテリア ウディ・アレン
ミッドナイト・エクスプレス アラン・パーカー
1979 地獄の黙示録 フランシス・フォード・コッポラ
チャンス ハル・アシュビー
ヤング・ゼネレーション ピーター・イェーツ
チャイナ・シンドローム ジェームズ・ブリッジス
クレイマー、クレイマー ロバート・ベントン

1980年代

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作品名 候補者
1980 普通の人々 ロバート・レッドフォード
エレファント・マン デヴィッド・リンチ
レイジング・ブル マーティン・スコセッシ
スタントマン リチャード・ラッシュ
テス ロマン・ポランスキー
1981 レッズ ウォーレン・ベイティ
アトランティック・シティ ルイ・マル
黄昏 マーク・ライデル
プリンス・オブ・シティ シドニー・ルメット
ラグタイム ミロス・フォアマン
レイダース/失われたアーク《聖櫃》 スティーヴン・スピルバーグ
1982 ガンジー リチャード・アッテンボロー
E.T. スティーヴン・スピルバーグ
ミッシング コスタ=ガヴラス
トッツィー シドニー・ポラック
評決 シドニー・ルメット
1983 愛のイエントル バーブラ・ストライサンド
ドレッサー ピーター・イェーツ
ファニーとアレクサンデル イングマール・ベルイマン
シルクウッド マイク・ニコルズ
テンダー・マーシー ブルース・ベレスフォード
愛と追憶の日々 ジェームズ・L・ブルックス
1984 アマデウス ミロス・フォアマン
コットンクラブ フランシス・フォード・コッポラ
キリング・フィールド ローランド・ジョフィ
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ セルジオ・レオーネ
インドへの道 デヴィッド・リーン
1985 女と男の名誉 ジョン・ヒューストン
コーラスライン リチャード・アッテンボロー
カラーパープル スティーヴン・スピルバーグ
愛と哀しみの果て シドニー・ポラック
刑事ジョン・ブック 目撃者 ピーター・ウィアー
1986 プラトーン オリバー・ストーン
ハンナとその姉妹 ウディ・アレン
ミッション ローランド・ジョフィ
眺めのいい部屋 ジェームズ・アイヴォリー
スタンド・バイ・ミー ロブ・ライナー
1987 ラストエンペラー ベルナルド・ベルトルッチ
ブロードキャスト・ニュース ジェームズ・L・ブルックス
遠い夜明け リチャード・アッテンボロー
危険な情事 エイドリアン・ライン
戦場の小さな天使たち ジョン・ブアマン
1988 バード クリント・イーストウッド
A Cry in the Dark フレッド・スケピシ
ミシシッピー・バーニング アラン・パーカー
レインマン バリー・レヴィンソン
旅立ちの時 シドニー・ルメット
ワーキング・ガール マイク・ニコルズ
1989 7月4日に生まれて オリバー・ストーン
いまを生きる ピーター・ウィアー
ドゥ・ザ・ライト・シング スパイク・リー
グローリー エドワード・ズウィック
恋人たちの予感 ロブ・ライナー

1990年代

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作品名 候補者
1990 ダンス・ウィズ・ウルブズ ケビン・コスナー
ゴッドファーザー PART III フランシス・フォード・コッポラ
グッドフェローズ マーティン・スコセッシ
運命の逆転 バーベット・シュローダー
シェルタリング・スカイ ベルナルド・ベルトルッチ
1991 JFK オリバー・ストーン
バグジー バリー・レヴィンソン
フィッシャー・キング テリー・ギリアム
サウス・キャロライナ/愛と追憶の彼方 バーブラ・ストライサンド
羊たちの沈黙 ジョナサン・デミ
1992 許されざる者 クリント・イーストウッド
ア・フュー・グッドメン ロブ・ライナー
ハワーズ・エンド ジェームズ・アイヴォリー
ザ・プレイヤー ロバート・アルトマン
リバー・ランズ・スルー・イット ロバート・レッドフォード
1993 シンドラーのリスト スティーヴン・スピルバーグ
エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事 マーティン・スコセッシ
逃亡者 アンドリュー・デイヴィス
ピアノ・レッスン ジェーン・カンピオン
日の名残り ジェームズ・アイヴォリー
1994 フォレスト・ガンプ/一期一会 ロバート・ゼメキス
レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い エドワード・ズウィック
ナチュラル・ボーン・キラーズ オリバー・ストーン
パルプ・フィクション クエンティン・タランティーノ
クイズ・ショウ ロバート・レッドフォード
1995 ブレイブハート メル・ギブソン
アメリカン・プレジデント ロブ・ライナー
アポロ13 ロン・ハワード
カジノ マーティン・スコセッシ
リービング・ラスベガス マイク・フィギス
いつか晴れた日に アン・リー
1996 ラリー・フリント ミロス・フォアマン
イングリッシュ・ペイシェント アンソニー・ミンゲラ
エビータ アラン・パーカー
ファーゴ ジョエル・コーエン
シャイン スコット・ヒックス
1997 タイタニック ジェームズ・キャメロン
アミスタッド スティーヴン・スピルバーグ
恋愛小説家 ジェームズ・L・ブルックス
ボクサー ジム・シェリダン
L.A.コンフィデンシャル カーティス・ハンソン
1998 プライベート・ライアン スティーヴン・スピルバーグ
エリザベス シェーカル・カプール
モンタナの風に抱かれて ロバート・レッドフォード
恋におちたシェイクスピア ジョン・マッデン
トゥルーマン・ショー ピーター・ウィアー
1999 アメリカン・ビューティー サム・メンデス
ことの終わり ニール・ジョーダン
ザ・ハリケーン ノーマン・ジュイソン
インサイダー マイケル・マン
リプリー アンソニー・ミンゲラ

2000年代

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作品名 候補者
2000 グリーン・デスティニー アン・リー
エリン・ブロコビッチ スティーヴン・ソダーバーグ
グラディエーター リドリー・スコット
太陽の雫 サボー・イシュトヴァーン
トラフィック スティーヴン・ソダーバーグ
2001 ゴスフォード・パーク ロバート・アルトマン
A.I. スティーヴン・スピルバーグ
ビューティフル・マインド ロン・ハワード
ロード・オブ・ザ・リング ピーター・ジャクソン
ムーラン・ルージュ バズ・ラーマン
マルホランド・ドライブ デヴィッド・リンチ
2002 ギャング・オブ・ニューヨーク マーティン・スコセッシ
アバウト・シュミット アレクサンダー・ペイン
アダプテーション スパイク・ジョーンズ
シカゴ ロブ・マーシャル
めぐりあう時間たち スティーブン・ダルドリー
ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 ピーター・ジャクソン
2003 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 ピーター・ジャクソン
コールド マウンテン アンソニー・ミンゲラ
ロスト・イン・トランスレーション ソフィア・コッポラ
マスター・アンド・コマンダー ピーター・ウィアー
ミスティック・リバー クリント・イーストウッド
2004 ミリオンダラー・ベイビー クリント・イーストウッド
アビエイター マーティン・スコセッシ
クローサー マイク・ニコルズ
ネバーランド マーク・フォースター
サイドウェイ アレクサンダー・ペイン
2005 ブロークバック・マウンテン アン・リー
ナイロビの蜂 フェルナンド・メイレレス
グッドナイト&グッドラック ジョージ・クルーニー
キング・コング ピーター・ジャクソン
マッチポイント ウディ・アレン
ミュンヘン スティーヴン・スピルバーグ
2006 ディパーテッド マーティン・スコセッシ
バベル アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
父親たちの星条旗 クリント・イーストウッド
硫黄島からの手紙 クリント・イーストウッド
クィーン スティーヴン・フリアーズ
2007 潜水服は蝶の夢を見る ジュリアン・シュナーベル
アメリカン・ギャングスター リドリー・スコット
つぐない ジョー・ライト
ノーカントリー イーサン・コーエン
ジョエル・コーエン
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 ティム・バートン
2008 スラムドッグ$ミリオネア ダニー・ボイル
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 デヴィッド・フィンチャー
フロスト×ニクソン ロン・ハワード
愛を読むひと スティーブン・ダルドリー
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで サム・メンデス
2009 アバター ジェームズ・キャメロン
ハート・ロッカー キャスリン・ビグロー
イングロリアス・バスターズ クエンティン・タランティーノ
インビクタス/負けざる者たち クリント・イーストウッド
マイレージ、マイライフ ジェイソン・ライトマン

2010年代

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作品名 候補者
2010 ソーシャル・ネットワーク デヴィッド・フィンチャー
ブラック・スワン ダーレン・アロノフスキー
ザ・ファイター デヴィッド・O・ラッセル
インセプション クリストファー・ノーラン
英国王のスピーチ トム・フーパー
2011 ヒューゴの不思議な発明 マーティン・スコセッシ
アーティスト ミシェル・アザナヴィシウス
ファミリー・ツリー アレクサンダー・ペイン
スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜 ジョージ・クルーニー
ミッドナイト・イン・パリ ウディ・アレン
2012 アルゴ ベン・アフレック
ゼロ・ダーク・サーティ キャスリン・ビグロー
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 アン・リー
リンカーン スティーヴン・スピルバーグ
ジャンゴ 繋がれざる者 クエンティン・タランティーノ
2013 ゼロ・グラビティ アルフォンソ・キュアロン
それでも夜は明ける スティーヴ・マックイーン
アメリカン・ハッスル デヴィッド・O・ラッセル
キャプテン・フィリップス ポール・グリーングラス
ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅 アレクサンダー・ペイン
2014 6才のボクが、大人になるまで。 リチャード・リンクレイター
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
ゴーン・ガール デヴィッド・フィンチャー
グランド・ブダペスト・ホテル ウェス・アンダーソン
グローリー/明日への行進 エイヴァ・デュヴァーネイ
2015[10] レヴェナント: 蘇えりし者 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
キャロル トッド・ヘインズ
マッドマックス 怒りのデス・ロード ジョージ・ミラー
オデッセイ リドリー・スコット
スポットライト 世紀のスクープ トム・マッカーシー
2016[11] ラ・ラ・ランド デイミアン・チャゼル
ノクターナル・アニマルズ トム・フォード
ハクソー・リッジ メル・ギブソン
ムーンライト バリー・ジェンキンス
マンチェスター・バイ・ザ・シー ケネス・ロナーガン
2017[12] シェイプ・オブ・ウォーター ギレルモ・デル・トロ
スリー・ビルボード マーティン・マクドナー
ダンケルク クリストファー・ノーラン
ゲティ家の身代金 リドリー・スコット
ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 スティーヴン・スピルバーグ
2018[13] ROMA/ローマ アルフォンソ・キュアロン
アリー/ スター誕生 ブラッドリー・クーパー
グリーンブック ピーター・ファレリー
ブラック・クランズマン スパイク・リー
バイス アダム・マッケイ
2019 1917 命をかけた伝令 サム・メンデス
アイリッシュマン マーティン・スコセッシ
ジョーカー トッド・フィリップス
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド クエンティン・タランティーノ
パラサイト 半地下の家族 ポン・ジュノ

2020年代

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作品名 候補者
2020 ノマドランド クロエ・ジャオ
Mank/マンク デヴィッド・フィンチャー
あの夜、マイアミで レジーナ・キング
プロミシング・ヤング・ウーマン エメラルド・フェネル
シカゴ7裁判 アーロン・ソーキン
2021 パワー・オブ・ザ・ドッグ ジェーン・カンピオン
ベルファスト ケネス・ブラナー
DUNE/デューン 砂の惑星 ドゥニ・ヴィルヌーヴ
ロスト・ドーター マギー・ジレンホール
ウエスト・サイド・ストーリー スティーヴン・スピルバーグ
2022 フェイブルマンズ スティーヴン・スピルバーグ
アバター:ウェイ・オブ・ウォーター ジェームズ・キャメロン
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス ダニエル・クワンダニエル・シャイナート
エルヴィス バズ・ラーマン
イニシェリン島の精霊 マーティン・マクドナー

複数回候補者

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14回
9回
7回
6回
5回
4回
3回
2回

複数回受賞者

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4回
3回
2回

出典

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  1. ^ HFPS Golden Globes 1943”. Hollywood Foreign Press Association. 2007年6月26日閲覧。 他の候補者は発表されず。
  2. ^ HFPS Golden Globes 1944”. Hollywood Foreign Press Association. 2007年6月26日閲覧。 他の候補者は発表されず。
  3. ^ HFPS Golden Globes 1945”. Hollywood Foreign Press Association. 2007年6月26日閲覧。 他の候補者は発表されず。
  4. ^ HFPS Golden Globes 1946”. Hollywood Foreign Press Association. 2007年6月26日閲覧。 他の候補者は発表されず。
  5. ^ HFPS Golden Globes 1947”. Hollywood Foreign Press Association. 2007年6月26日閲覧。 他の候補者は発表されず。
  6. ^ HFPS Golden Globes 1948”. Hollywood Foreign Press Association. 2007年6月26日閲覧。 他の候補者は発表されず。
  7. ^ HFPS Golden Globes 1953”. Hollywood Foreign Press Association. 2007年6月26日閲覧。 他の候補者は発表されず。
  8. ^ HFPS Golden Globes 1954”. Hollywood Foreign Press Association. 2007年6月26日閲覧。 他の候補者は発表されず。
  9. ^ HFPS Golden Globes 1955”. Hollywood Foreign Press Association. 2007年6月26日閲覧。 他の候補者は発表されず。
  10. ^ HFPS Golden Globes 2015”. Hollywood Foreign Press Association. 2017年1月12日閲覧。
  11. ^ HFPS Golden Globes 2016”. Hollywood Foreign Press Association. 2017年1月12日閲覧。
  12. ^ HFPS Golden Globes 2017”. Hollywood Foreign Press Association. 2019年6月15日閲覧。
  13. ^ HFPS Golden Globes 2018”. Hollywood Foreign Press Association. 2019年6月15日閲覧。

関連項目

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