オリックス・バファローズ及びその前身球団の年度別成績一覧

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オリックス・バファローズの成績では、オリックス・バファローズ及びその前身球団の阪急軍、阪急ベアーズ、阪急ブレーブス、オリックス・ブレーブス、オリックス・ブルーウェーブの各年度における成績を詳述する。

年度別成績

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  • 表中の略記・着色セルの内訳は以下の通り
 日本一(1950-)  リーグ優勝(1950-) 


レギュラーシーズン ポストシーズン
観客
動員数
備考


[1]





クライマックス
シリーズ
日本
シリーズ
阪急軍
1936大会 18 11 7 0 .611   三宅大輔 不明 6大会[2]通算
1936秋 30 17 12 1 .586 不明 6大会[3]通算
1937 4 56 28 26 2 .519 不明
1937秋 7 49 17 29 3 .370 三宅大輔
村上実
不明
1938 3 35 21 13 1 .618 山下実 不明
1938秋 3 40 21 17 2 .553 不明
1939 3 96 58 36 2 .617 山下実
村上実
不明
1940 3 104 61 38 5 .616 井野川利春 不明
1941 2 85 53 31 1 .631 不明
1942 4 105 49 50 6 .495 不明
1943 7 84 31 51 2 .378 西村正夫 不明
1944 3 35 19 15 1 .559 不明
1946 4 105 51 52 2 .495 不明
阪急ベアーズ→阪急ブレーブス
1947 4 119 58 57 4 .504 西村正夫 不明
阪急ブレーブス
1948 4 140 66 68 6 .493 浜崎真二 不明
1949 2 136 69 64 3 .519 不明
1950 4 120 54 64 2 .458 不明
1951 5 96 37 51 8 .420 不明
1952 5 108 49 58 1 .458 150,390
1953 2 120 67 52 1 .563 618,500
1954 5 140 66 70 4 .485 西村正夫 391,800
1955 4 142 80 60 2 .571 359,700
1956 3 154 88 64 2 .578 387,600
1957 4 132 71 55 6 .561 藤本定義 359,800
1958 3 130 73 51 6 .585 388,250
1959 5 134 48 82 4 .369 藤本定義
戸倉勝城
193,839
1960 4 136 65 65 6 .500 戸倉勝城 268,515
1961 5 140 53 84 3 .389 194,400
1962 4 131 60 70 1 .462 285,800
1963 6 150 57 92 1 .383 西本幸雄 245,200
1964 2 150 79 65 6 .549 621,100
1965 4 140 67 71 2 .486 256,600
1966 5 134 57 73 4 .438 266,300
1967 1 134 75 55 4 .577 2-4 巨人 570,200
1968 1 134 80 50 4 .615 2-4 巨人 471,000
1969 1 130 76 50 4 .603 2-4 巨人 635,500
1970 4 130 64 64 2 .500 340,700
1971 1 130 80 39 11 .672 1-4 巨人 484,500
1972 1 130 80 48 2 .625 1-4 巨人 383,500
1973 2 130 77 48 5 .616 443,500 前後期制
1974 2 130 69 51 10 .575 上田利治 417,000 前後期制
1975 1 130 64 59 7 .520 4-0 広島 447,000 前後期制
1976 1 130 79 45 6 .637 4-3 巨人 441,500 前後期制
1977 1 130 69 51 10 .575 4-1 巨人 592,500 前後期制
1978 1 130 82 39 9 .678 3-4 ヤクルト 793,500 前後期制
1979 2 130 75 44 11 .630 梶本隆夫 800,800 前後期制
1980 5 130 58 67 5 .464 644,000 前後期制
1981 2 130 68 58 4 .540 上田利治 618,500 前後期制
1982 4 130 62 60 8 .508 613,000 前後期制
1983 2 130 67 55 8 .549 703,000
1984 1 130 75 45 10 .625 3-4 広島 946,000
1985 4 130 64 61 5 .512 648,000
1986 3 130 63 57 10 .525 1,145,000
1987 2 130 64 56 10 .533 1,230,000
1988 4 130 60 68 2 .469 1,100,000
オリックス・ブレーブス
1989 2 130 72 55 3 .567 上田利治 1,040,000
1990 2 130 69 57 4 .548 1,052,000
オリックス・ブルーウェーブ
1991 3 130 64 63 3 .504 土井正三 1,230,000
1992 3 130 61 64 5 .488 1,241,000
1993 3 130 70 56 4 .556 1,186,000
1994 2 130 68 59 3 .535 仰木彬 1,407,000
1995 1 130 82 47 1 .636 1-4 ヤクルト 1,658,000
1996 1 130 74 50 6 .597 4-1 巨人 1,796,000
1997 2 135 71 61 3 .538 1,712,000
1998 3 135 66 66 3 .500 1,345,000
1999 3 135 68 65 2 .511 1,206,000
2000 4 135 64 67 4 .489 1,223,000
2001 4 140 70 66 4 .515 1,073,000
2002 6 140 50 87 3 .365 石毛宏典 1,099,000
2003 6 140 48 88 4 .353 石毛宏典
レオン[4]
1,275,000
2004 6 133 49 82 2 .374 伊原春樹 1,415,000
オリックス・バファローズ
2005 4 136 62 70 4 .470 仰木彬 1,356,156
2006 5 136 52 81 3 .391 中村勝広 1,390,231
2007 6 144 62 77 5 .446 コリンズ 1,137,186
2008 2 144 75 68 1 .524 0-2 日本ハム コリンズ
大石大二郎[5]
1,266,765 球団初のCS進出
2009 6 144 56 86 2 .394 大石大二郎 1,285,907
2010 5 144 69 71 4 .493 岡田彰布 1,443,559 交流戦優勝
2011 4 144 69 68 7 .5036 1,400,961
2012 6 144 57 77 10 .425 岡田彰布
森脇浩司[6]
1,330,676
2013 5 144 66 73 5 .475 森脇浩司 1,438,467
2014 2 144 80 62 2 .563 1-2 日本ハム 1,703,734
2015 5 143 61 80 2 .433 森脇浩司
福良淳一[7]
1,767,220
2016 6 143 57 83 3 .407 福良淳一 1,794,475
2017 4 143 63 79 1 .444 1,608,751
2018 4 143 65 73 5 .471 1,625,365
2019 6 143 61 75 7 .449 西村徳文 1,733,998
2020 6 120 45 68 7 .398 西村徳文
中嶋聡[8]
333,559
2021 1 143 70 55 18 .560 3-0 ロッテ 2-4 ヤクルト 中嶋聡 431,601
2022 1 143 76 65 2 .539 4-1 ソフトバンク 4-2 ヤクルト 1,412,638
2023 1 143 86 53 4 .619 4-1 ロッテ 3-4 阪神 1,947,453
2024 5 143 63 77 3 .450 ,
通算:88年 5593 5337 396 .512 優勝:15回、日本一:5回、交流戦優勝:1回
  • 2024年度シーズン終了時
50
100
150
200
1940
1945
1950
1955
1960
1965
1970
1975
1980
1985
1990
1995
2000
2005
2010
2015
2020
  •   勝利
  •   引分
  •   敗戦

脚注

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  1. ^ 前後期制のシーズンは年間順位、また太字は日本一を表す。
  2. ^ リーグ戦3大会、結成記念選手権3大会
  3. ^ リーグ戦6大会
  4. ^ 2003年4月23日まで石毛が解任され、以後シーズン終了までレオンが監督として指揮を執る。
  5. ^ 2008年5月21日にコリンズが辞任し、以後8月1日まで大石が監督代行として、8月2日以降は監督として指揮を執る。
  6. ^ 2012年9月25日に岡田が辞任し、以後シーズン終了まで森脇が監督として指揮を執る。
  7. ^ 2015年6月2日に森脇が休養をとり、以後シーズン終了まで福良が監督代行として指揮を執る。
  8. ^ 2020年8月20日に西村が辞任し、以後シーズン終了まで中嶋が監督として指揮を執る。

外部リンク

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