インボイス (企業)
日本の企業
株式会社インボイス(英: INVOICE INC.)は、法人向け一括請求サービスや集合住宅向けインターネットサービスを主たる事業[2]としている日本の企業である。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒108-0014 東京都港区高輪一丁目3番13号 NBF高輪ビル2F |
設立 | 1992年12月4日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 6010401015920 |
代表者 | 代表取締役社長 髙野瀬明郎 |
資本金 | 1億円 |
売上高 |
1368億5700万円 (2018年3月期)[1] |
営業利益 |
44億7300万円 (2018年3月期)[1] |
純利益 |
42億2000万円 (2018年3月期)[1] |
純資産 |
218億7100万円 (2018年3月31日現在)[1] |
総資産 |
618億4800万円 (2018年3月31日現在)[1] |
従業員数 |
219名 (2018年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
芙蓉総合リース(株) 60% (株)日本政策投資銀行 40% (2018年10月31日現在) |
関係する人物 | 木村育生(創業者) |
外部リンク | http://www.invoice.ne.jp/ |
沿革
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- 1992年12月4日 - 会社設立(旧社名 ゼネラル通信工業株式会社)。
- 2001年4月1日 - 株式会社インボイスに社名変更。
- 2002年2月14日 - ジャスダックに店頭登録。
- 2003年9月16日 - 東京証券取引所市場第2部に鞍替。
- 2004年9月1日 - 東京証券取引所市場第1部に指定替。
- 2004年10月25日 - 株主に対する新株予約権付与を実施。
- 2005年3月1日 - 西武ライオンズ二軍の命名権(3年間)および西武ドームの命名権(2年間)取得。
- 2006年8月25日 - 株式をライブドアから購入し、ダイナシティと資本業務提携すると発表。
- 2006年12月25日 - ダイナシティの子会社化が完了。
- 2006年12月31日 - 西武ライオンズ二軍および西武ドームの命名権契約終了。
- 2007年12月1日 - ブルーマン専用劇場インボイス劇場を六本木に開場。
- 2008年4月 - 日本テレコムインボイス株式会社の保有株式を全て譲渡。
- 2008年6月6日 - 創業者の木村育生が代表取締役社長から会長に異動。
- 2008年10月31日 - 子会社化したダイナシティが民事再生手続を開始、倒産
- 2009年11月29日 - ブルーマン専用劇場「インボイス劇場」としての公演の千秋楽を迎え、翌公演より六本木ブルーマンシアターに改称。
- 2010年4月 - 100%子会社の株式会社インボイスJr.を吸収合併。
- 2010年12月2日 - マネジメント・バイアウトおよび東証1部からの上場廃止を発表。
- 2011年4月30日 - 上場廃止。
- 2018年10月31日 - 芙蓉総合リースが日本政策投資銀行と共同で、ジーアイ・ホールディングスから全株式を取得し、芙蓉総合リースの連結子会社となる[1][3]。
関連記事
- 広島市民球場 - 内野3塁側に「請求書を一枚にする会社」と表示して、広告看板を掲出していた
- 日本プロバスケットボールリーグ - 創業者の木村育生が会長を務めている
- インボイスRM - 旧マルコー・フテログループの不動産部門→旧ダーウィン。しばらく同社の子会社になっていたが現在はアパマンショップグループの一員になっている
- 六本木ブルーシアター
脚注
- ^ a b c d e f 株式会社日本政策投資銀行と共同投資による株式会社インボイスの株式の取得(連結子会社化)に関するお知らせ 芙蓉総合リース 2018年9月14日
- ^ 株式会社インボイス 会社概要 株式会社インボイス公式HP 2019年5月18日
- ^ 芙蓉総合リース<8424>、法人向け一括請求サービスのインボイスを子会社化M&A online 2018年9月14日