プロジェクト‐ノート:声優
- 個人の作品が少ない声優のテンプレートの必要性
- Template:声優の機能拡張について
- BLCD節について
- 声優の本名
- 声優の芸名の使い分け
- 代表作に関する注意文の置き換え提案
- 出演作品一覧における太字の扱いについて
- シリーズ作品の内部リンクについて
- 存命人物の伝記に関する方針の改訂に関するお知らせ
- 出演作品一覧における太字の扱いについて その2
- 出演作品の出典の付け方
- キャラクターソングの名義について
- 公式プロフィールを参考文献として出典を整理する提案
- クレジットを基にキャストを追加する編集について
- 過去ログ化提案
- 作品リストの年数
- Template:声優について
- 発売済みの作品に出典を付ける編集について
- 各声優の作品の役名についての指針
ゲームの記述について
- ゲームの移植やマルチなどは、それぞれ別々に記述しても良いのでしょうか?
- 例えばPCゲーム『Rewrite』の移植版であるpsp・psvita・ps3版は、PC版を含めて4つに分け記述しても良いのでしょうか。それとも『Rewrite』と『Rewrite PSP版 / PS VITA版 / PS3版』の2つに分けた方が良いのでしょうか。ゲームのまとめ方についてもスタイルテンプレートに組み込んでみてはどうでしょうか。--タツミ(会話) 2017年2月19日 (日) 01:41 (UTC)
- 全く分けないでも良いのではないでしょうか。操作が多少変わっても内容が同じ移植版(たとえば『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』)の場合は最初の作品のみ記載するで良いと思います。--Mirinano(会話) 2017年2月26日 (日) 01:54 (UTC)
- 私も『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』のようなコンシューマーゲームからコンシューマーゲームへの移植は分けなくても良いと思いますが、『Rewrite』のようなPCゲームからコンシューマーゲームへの移植、『BLAZBLUE』シリーズのようなアーケードゲームからコンシューマーゲームへの移植などは分けても良いと思いますがどうでしょうか。
- 現在のプロジェクト:声優/記事構造#解説では、ゲームはアニメとまとめて解説されていますが、色々と異なるので分けて解説しても良いように思います。--タツミ(会話) 2017年2月26日 (日) 02:43 (UTC)
- そういう理由なら分けなくて良いと思います。内容が変わって別の作品になるなら分けるべきですし、役名が変わるなら分けるべきだと思います。しかし、アーケードからコンシューマ、PCからコンシューマなどのゲームをプレイする機器が変わるだけであればそれはゲームの記事で解説するべき事柄で、声優記事で解説する必要は無いと思います。--Mirinano(会話) 2017年2月26日 (日) 03:12 (UTC)
- では、どの程度の変化なら分けても良いでしょうか。例えば『魔界戦記ディスガイア3』から『魔界戦記ディスガイア3 Return』のようにタイトルが変わり、追加要素を加えた移植などは、どうすれば良いでしょうか。--タツミ(会話) 2017年2月26日 (日) 06:26 (UTC)
- 私は「〇〇版」と言った物が付いている場合は分けなくて良い、「リターンズ」などタイトルが変わるものは分けて良いにするとわかりやすい区切りになると思います。テレビアニメ節のシーズンを表す物が変わるだけのものは分けて記載しないに近い形です。--Mirinano(会話) 2017年2月26日 (日) 07:14 (UTC)
- 内容に変化のない移植は、タイトルが同じ場合や、タイトルのハードを示す単語が変わっているだけの場合は分けずに記述するといった感じでしょうか。追加要素のない移植でも、タイトルが変われば分けて記述しても良いのでしょうか。また、内容が変わったなどの基準はどうすれば良いでしょうか。--タツミ(会話) 2017年2月26日 (日) 07:27 (UTC)
- 私は「〇〇版」と言った物が付いている場合は分けなくて良い、「リターンズ」などタイトルが変わるものは分けて良いにするとわかりやすい区切りになると思います。テレビアニメ節のシーズンを表す物が変わるだけのものは分けて記載しないに近い形です。--Mirinano(会話) 2017年2月26日 (日) 07:14 (UTC)
- では、どの程度の変化なら分けても良いでしょうか。例えば『魔界戦記ディスガイア3』から『魔界戦記ディスガイア3 Return』のようにタイトルが変わり、追加要素を加えた移植などは、どうすれば良いでしょうか。--タツミ(会話) 2017年2月26日 (日) 06:26 (UTC)
- そういう理由なら分けなくて良いと思います。内容が変わって別の作品になるなら分けるべきですし、役名が変わるなら分けるべきだと思います。しかし、アーケードからコンシューマ、PCからコンシューマなどのゲームをプレイする機器が変わるだけであればそれはゲームの記事で解説するべき事柄で、声優記事で解説する必要は無いと思います。--Mirinano(会話) 2017年2月26日 (日) 03:12 (UTC)
- 前の2文は私の考えと同じです。タイトルが同じ場合は個人的にはシナリオが変わった・追加要素が加えられたなどとゲーム記事で解説されていればが混乱しにくい(編集合戦になりにくい)のではないかと思いますが、ゲーム記事が無出典もしくは記事が存在していない場合、声優記事の執筆者にゲームについてを調べていただかなければならず、消極的にならざるを得ません。アニメの場合は記事が無い場合でもタイトルが変わったかどうかと話数連続or放送が連続して行われたかなので内容を知らなくとも調べることは比較的楽ですが、ゲームの内容の更新を調べるとなるとゲームを全く知らない執筆者には難しいだろうとも思います。となると、タイトルだけを判断基準とし、執筆者の負担を減らすのがいいと思います。最近はこの分野の執筆者の方が増えてきていると思っていますが、人力を多く必要とするようなガイドラインにはしたくないです。--Mirinano(会話) 2017年2月26日 (日) 07:51 (UTC)
- では、基本的にはアニメと同じように記述するという事でしょうか。「タイトルのハードを示す単語が変わっただけの場合は、内容が同じと判断する」「タイトルが変わった場合は内容が違うと判断する」「この基準によって内容が違うと判断されるものは分けて記述する」といった感じでしょうか。それと、リターンズの他にポータブルやプラスなどもタイトルが変わったと判断して良いでしょうか。--タツミ(会話) 2017年2月26日 (日) 08:23 (UTC)
- 「内容が変わったと判断する」は無い方が良いですね。簡潔に「タイトルのハードを示す語が変わっただけのものは分けて記載しない。その他は別作品として扱う。」ぐらいでいいと私は思います。ポータブルやプラスも別として扱っていいと思います。--Mirinano(会話) 2017年2月26日 (日) 09:38 (UTC)
- では、基本的にはアニメと同じように記述するという事でしょうか。「タイトルのハードを示す単語が変わっただけの場合は、内容が同じと判断する」「タイトルが変わった場合は内容が違うと判断する」「この基準によって内容が違うと判断されるものは分けて記述する」といった感じでしょうか。それと、リターンズの他にポータブルやプラスなどもタイトルが変わったと判断して良いでしょうか。--タツミ(会話) 2017年2月26日 (日) 08:23 (UTC)
- 全く分けないでも良いのではないでしょうか。操作が多少変わっても内容が同じ移植版(たとえば『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』)の場合は最初の作品のみ記載するで良いと思います。--Mirinano(会話) 2017年2月26日 (日) 01:54 (UTC)
- もう一つ確認ですが、『ひぐらしのなく頃に絆 第一巻・祟 / 第二巻・想 / 第三巻・螺 / 第四巻・絆』のように複数巻に分けて順次発売されたゲームは、一つにまとめて『ひぐらしのなく頃に絆』と記述するという認識で良いでしょうか。それと『Fate/stay night [Réalta Nua] -Fate- / -Unlimited Blade works- / -Heaven's Feel-』のような移植の際に複数巻に分割化されたゲームも、一つにまとめて『Fate/stay night [Réalta Nua]』と記述するという認識で良いでしょうか。 --タツミ(会話) 2017年2月27日 (月) 09:08 (UTC)
- 私はその認識です。同じタイトル(ここでいうタイトルはゲームの正式名称ではありません)で複数巻に分かれている物はまとめる、で良いと私は思います。--mirinano (talk) 2017年2月27日 (月) 09:51 (UTC)
- 現在ゲーム節を含めたPJ:VOICE/STYの改訂の議論が行われており、シリーズもののまとめ方についても議論もそちらで行た方が適当ではないかと思います。ここは一旦クローズして改訂の議論で同時に議論を行うことを提案します。--mirinano (talk) 2017年3月31日 (金) 15:54 (UTC)
- 私はその認識です。同じタイトル(ここでいうタイトルはゲームの正式名称ではありません)で複数巻に分かれている物はまとめる、で良いと私は思います。--mirinano (talk) 2017年2月27日 (月) 09:51 (UTC)
- アニメがテレビアニメ・劇場アニメ・OVA・Webアニメに細分化してるように、ゲームもすこし分類したらいかがでしょうか?というのは、最近スマホアプリ系のゲームがあまり多くて、どうも一般のゲームと一緒にするのがちょっと納得できないところがあります。それは多分、ゲーム機やソフトさえあればいつも遊べるPCゲームやコンシュマーゲームと違って、オンラインゲームみたいに運営サービスが終わったらおしまいって感じなのかも。そして基本は課金ガチャ系で、なんかパチンコ・パチスロの特徴もあります。現に声優さんのパチンコ・パチスロ出演作は今、ゲームと異なる箇条で記されることが多いですね。でも、「アイテム課金」かどうかでゲームを分類するのはとうてい無理だと思いますが、ここで提案として具体的に「オンラインゲーム」、「ブラウザゲーム」、「スマホアプリ」といった「ゲーム」に属する下位箇条で分類できれば、なんか分かりやすくなる気がします。ご検討をお願いします。--魔都生徒会(会話) 2017年4月5日 (水) 08:17 (UTC)
- 確か、一時期ゲーム系も細かく細分化してる記事は結構あったと記憶しているんですが、今だとほとんど統一されちゃってますね。私としては全年齢ゲームとアダルトゲームは最低でも分けた方がいいと思っているんですが。--アテラストーリ(会話) 2017年4月5日 (水) 12:52 (UTC)
- 初めの提案とは少し異なりますがゲームをもう少し細かく分けた方が良いという意見には私も賛成です。ただ、分ける際にどこで区切るのかの明確なルールを決めないといけませんね。アニメは放送形態でわかりやすいのですがゲームだと
- ゲームをアダルトゲームとそれ以外に区別
- それぞれを「携帯端末(スマートフォンやフィーチャーフォンなど)向けゲーム」と「家庭用ゲーム機向け」と「その他」に分ける。
- 辺りで分けられないでしょうか。家庭用ゲーム機と携帯端末どちらにも出ている場合等の場合をどうするか(分けて記述するのかなど)を決めておく必要がありますが、現状の記述よりは細分化できて記述の整理ができると思います。出来る限り分ける作業がやりやすいのとわかりやすい区切りにしたいのでゲームをプレイする環境で分けてみました。
- まずはどのジャンルで区切るのが良いかを考えていきましょう。--mirinano (talk) 2017年4月5日 (水) 13:48 (UTC)
- コンピュータゲームの形態は「コンシューマーゲーム」「アーケードゲーム」「パソコンゲーム」「モバイルゲーム」の4つに大分できると思います。--タツミ(会話) 2017年4月6日 (木) 03:29 (UTC)
- コメント 細分化しすぎず、複数機種でのリリースをできるだけ分けないように、「オフラインゲーム」「オンライン・モバイルゲーム」「アダルトゲーム」のような感じが良いと思います。--XRGD(会話) 2017年4月8日 (土) 15:36 (UTC)
- 確かにXRGDさんの分割方法であれば3つで済みますね。ただ、アーケードゲームはオフラインとオンラインどちらもありますし、アーケードゲームはアーケードゲームで区別した方が良いのではないでしょうか。「アーケードゲーム」「オフラインゲーム」「オンライン・モバイルゲーム」「アダルトゲーム」といった感じです。--mirinano (talk) 2017年4月21日 (金) 13:05 (UTC)
- コメント 3節以内に収めたいです。アーケードゲームだけ孤立される必要はないと思います。
- 一般ゲーム(コンシューマーゲーム、アーケードゲーム、一般PCゲーム)
- オンライン・モバイルゲーム(PCオンラインゲーム、携帯電話ゲーム、スマートフォンゲーム)
- アダルトゲーム(18禁PCゲーム)
- --XRGD(会話) 2017年4月24日 (月) 08:51 (UTC)
- コメント 3節以内に収めたいです。アーケードゲームだけ孤立される必要はないと思います。
- 確かにXRGDさんの分割方法であれば3つで済みますね。ただ、アーケードゲームはオフラインとオンラインどちらもありますし、アーケードゲームはアーケードゲームで区別した方が良いのではないでしょうか。「アーケードゲーム」「オフラインゲーム」「オンライン・モバイルゲーム」「アダルトゲーム」といった感じです。--mirinano (talk) 2017年4月21日 (金) 13:05 (UTC)
- 初めの提案とは少し異なりますがゲームをもう少し細かく分けた方が良いという意見には私も賛成です。ただ、分ける際にどこで区切るのかの明確なルールを決めないといけませんね。アニメは放送形態でわかりやすいのですがゲームだと
- 確か、一時期ゲーム系も細かく細分化してる記事は結構あったと記憶しているんですが、今だとほとんど統一されちゃってますね。私としては全年齢ゲームとアダルトゲームは最低でも分けた方がいいと思っているんですが。--アテラストーリ(会話) 2017年4月5日 (水) 12:52 (UTC)
- 皆さんのコメントどうもありがとうございました!分割方法について、合意に難しい問題だと思いますが、自分なりにいろいろと考えてみました。結論から言えばXRGDさんのほうに近い意見になっております。ここで具体的に理由を述べさせて頂きます。
- まずは「アダルトゲーム」について、皆さんの意見に異議ありません。現にパチンコ・パチスロ同様、アダルトゲームが分割されてる声優さんの記事が多くあるので、別に問題だと思わなかった自分が提案した際忘れちまいました。
- そして、「普通のゲーム」の分割方法について、ここで一つの問題を考えなければならないと思います。それは、「出演作の重複記述」になるのかという問題です。例えば、『ストリートファイターIV』の場合、それぞれアーケード版、家庭用のPS3、Xbox 360版、PC版、携帯端末のiPhone、iPod touch版があります。機種別で記述したら、重複になり水増しになるのではありませんか?
- 重複記述に関して、アニメ作品のほうもちょっと思うところがあります。日笠陽子さんの劇場アニメとOVAの部分を見てみたら、シリーズものの出演が多い故、同じキャラの名前が何度もあるような気がします。でも、それはそれで声優さんの働きを正しく反映できてるから仕方ないとも思います。しかし、ゲームの場合、出演を正しく反映するのはやはり「ゲームのタイトル」のほうであり、機種だと同じ音声が複数の製品に使われるだけで、声優さんが機種ごと出演を追加するわけではありません。移植版も考えてみればなおさらです。『サムライスピリッツ 天草降臨』みたいに何度も移植されたが、ナコルル役の生駒治美さんはそのたび実際に出演するのではなく、既に録音済みの音声で出演する形になっていました。
- こう考えれば、分類されても「タイトル」の重複が避けられる方法として、「オンラインサービスがシステムの基本かどうか」は相当な合理性があるのではないでしょうか?つまり、XRGDさんの「オフラインゲーム」「オンライン・モバイルゲーム」「アダルトゲーム」にほぼ同意見の結論に自分がたどり着きました。ちょっと呼び方が違うが、①「ビデオゲーム(もしくはコンピュータゲーム)」②「オンラインゲーム」③「アダルトゲーム」の三つになります。その関係は、②と③が①に属するはずです。そして「オンラインゲーム」は、オンライン運営サービスがなければゲームの作動すらできないアーケード、家庭用、PC、携帯ゲームを含めます。オンライン対戦やDLCなど、追加要素としてのオンライン機能は該当ではありません。「アダルトゲーム」の場合、オンラインサービスや機種など構わずそこで一括記述するのがよいかと。ここで表記方式の提案も一緒に例を作ってみます。
一般ゲーム |
実例その一(『ストIV』からの春麗役の折笠富美子さん、ゲームパート)
一般ゲーム
2011年
2012年
2014年
2015年
2016年
ネットゲーム
2014年
アダルトゲーム |
検討希望のプラットフォームや機種に関する情報は三つの様式が考えられます。
①プラットフォームに関する情報を表示
*ストリートファイターIV(春麗)※アーケードゲーム、コンシューマーゲーム、パソコンゲーム、モバイルゲーム |
②具体的な機種に関する情報を表示
*ストリートファイターIV(春麗)※アーケード、PlayStation 3、Xbox 360、Windows、iPhone・iPod touch |
③必要な時だけ、注釈で機種を表示
*ストリートファイターIV(春麗)[注 1] |
個人的に③のほうがいいと思います。これで、ネットゲームパートのスマホアプリがこの形で表示されるんでしょう。
実例その二(『ごちうさ』のココア役の佐倉綾音さん、ゲームパート)
一般ゲーム
2016年
ネットゲーム 2014年
2015年
|
※オフラインでプレイできるスマホアプリの場合、一般ゲーム枠でスマートフォン向けネイティブアプリの注釈をおすすめしたいです
※ネットゲームパートの年代は必要なのか、ご検討をよろしく
注釈
- ^ アーケード、PlayStation 3、Xbox 360、Windows、iPhone・iPod touch
--魔都生徒会(会話) 2017年4月25日 (火) 10:17 (UTC)
- コメント 下の議論「* タイトル(年、役名) - 特記事項」に合わせて、「* ストリートファイターIV(2008年、春麗) - 業務・家庭・PC・モバイル」(必要な場合のみプラットフォームを記載)のような感じがいいと思います。スマートフォン向けソーシャルゲームは単に「モバイル」と記載すれば注釈を使うほどの情報ではないでしょう。--XRGD(会話) 2017年4月28日 (金) 09:59 (UTC)
- コメントXRGDさん、コメントありがとうございます。スマートフォン向けソーシャルゲームやスマートフォン向けネイティブアプリは、注釈の使用例として表示しました。実際に「特記事項」が必要な場合は、機種別の追加キャラとか、声優担当の交代とか、旧作のリメイクでCVが追加されたケースなどだと思います。モバイルゲームはオフゲーとオンゲーに分類する意見がわかってもらえば、いちいち注釈で表示しなくても大丈夫でしょう。
- そして今ここで議論中の表記法ですね。個人的に「* タイトル(年、役名) - 特記事項」の「年」が必要じゃないではないかと考えております。声優さんの出演作に必要な情報は「タイトル」と「役名」で、「年」のほうは作品が多い場合、検索がしやすくなるため年代順で表示する方法として意義があります。単にタイトルに付属すると、なんか同タイトルの違う年で別の声優が担当する誤解が生じるかもしれません。つまり、年代順で表示する「年」とは違う使い方になりかねません。
- 例えば、(竹達彩奈さんのゲーム一部を)五十音順で表示の場合、
あ
て
|
- が普通、
|
- のように書き換えたりしませんですね。
- よって、年代順や一部の特例しか、「年」は出演作の情報として、必要性に疑問をお持ちしております。
- あくまで個人的な意見です。どうぞご検討をよろしく。
- --魔都生徒会(会話) 2017年5月2日 (火) 09:39 (UTC)
- 例のように一件二件しかなくて年ごとに分ける必要がない、というのならともかく、竹達彩奈の記事では年ごとに15から20近くのゲーム出演があるわけで、それをまとめて五十音にしてはあきらかに可読性が損なわれます。
- 「同タイトルの違う年で別の声優が担当する誤解が生じるかもしれません」と仰いますが、それこそ注釈で変更があったとか引き継いだとか書けばいいでしょう。そもそもそこら辺の出演年の規定は下記の議論で決まったテンプレにそう形でいいと思います。--アテラストーリ(会話) 2017年5月2日 (火) 16:03 (UTC)
- アテラストーリさん、どうも。自分の説明がちょっと悪かったかもしれません。出演作がたくさんある場合、現状通りに年代順で年単位の作品に分けることに賛同します。「* タイトル(年、役名) - 特記事項」の表記法について、特に反対するわけではありませんが、ただ必要がないと思うまでです。つまり、年の部分がなくても全然構いません。何の問題もないと考えております。年代順列は賛成しますが、タイトルにつく年(ゲームの発売日やアニメの放送日の年)はあくまで作品に属する情報ではないでしょうか。特別番組の生出演ではない限り、声優達(特に脇役)の勤めは基本的に発売や放送の前に終了したんですね。それじゃ声優の記事に作品に関する情報が過剰になってませんか。個人的にあっても困らないほどのことですから、一応私的な意見をご了承いただきたい所存です。--魔都生徒会(会話) 2017年5月3日 (水) 07:20 (UTC)
- コメント 私も発表年は基本的に必要だと思います。草案ではありますが「Wikipedia:作品リスト」でも発表年の記載はマストとなっています。通常、役者を含めたクリエイターの業績・経歴を理解するにあたって、その人の人生の中でどの時代にどのような作品の創作に関わり、どのような出演経験を経て役者としての地位を固めていったのかを俯瞰することはたいていの場合重要ですが、他方で、作品のタイトルがどのような50音順で並んでいるかという観点が重要視されることはまずないでしょう。たとえば俳優や声優の伝記・論評等で「この俳優は、"あ行" や "か行" ではじまるタイトルの作品では華奢な青年役を数多く演じ人気を博したが、"さ行" ではじまる作品には酷評されたものも多い。しかし "た行" や "ら行" の作品では一転して老練な悪役を演じるなど、役の幅広さにも定評がある。」といった論説は普通はありえないですよね。
- ですので、創作作品のフィルモグラフィのリストを百科事典に収録するにあたっては、細かい書式はともかく根本的な部分に関しては「Wikipedia:作品リスト」の形が基本的には無難だろうと思います。
- 媒体による分類について、「ネットゲーム」という呼称はおそらくフォーマルな用語ではなく、「インターネットゲーム」もしくは「ネットワークゲーム」といった用語の略称ないしは俗称かと思います。
- 「一般ゲーム」という呼称については、それがオンラインゲーム以外のゲームを指す用語として既に世間に認知されていれば問題はないですが、そうでないとすれば独自研究に係る禁止事項(「新しい用語を定義する。」あるいは「既存の用語に新たな定義を与える。」)に該当する可能性があるので別の用語を検討頂く方が良いと思います。
- 「アダルトゲーム」という区分については、特記事項として「成人向け作品(○○)」(「○○」は初リリースの国・地域名)もしくは当該国のレイティング表記で「CERO:Z(18歳以上のみ対象)」や「ESRB:AO(Adults Only)」などと補記すれば良いのではないかと思います。もし、国や地域を問わない作品固有の分類方法として「アダルトゲーム」という用語を用いるのであれば、一部の国・地域での販売制限等の有無だけに依拠した判断ではなく、二次資料で「アダルトゲーム」と言及されている作品のみ区分するなど、運用面での工夫も求められると思います。
- 現状では女性声優の記事で「アダルトゲーム」というセクションを設けて出演歴を区別しているケースがある一方で(例:緒方恵美、榊原ゆい)、男性声優記事の多くではゲームの種類分けはせずにドラマCDの方でBL作品を別扱いにしている記事も多いようなので(例:緑川光、山口勝平、鈴村健一)、あえて分けるとすれば男性声優の場合はBLと非BL(二次資料で「BL作品」として紹介されているか否か)による区分の方が現実的かもしれません。しかしアニメ作品でもそれらを分けていないのでそれも違和感はありますが。--ディー・エム(会話) 2017年5月2日 (火) 23:21 (UTC)
- ディー・エムさん、どうも。「ネットゲーム」のかわりに「インターネットゲーム」か「オンラインゲーム」を使っても特に異議はありません。「アダルトゲーム」は日本語の記事において、日本の基準でいいのではありませんか。ドラマCD以外のBL作品を別扱いにする件について、慎重に検討してほしいです。BLはつまり「女性向け作品」という分野で、その対義語として「男性向け作品」「GL」「百合」などもあるのではないでしょうか。「一般ゲーム」はもし用語として不適切なら、ほかにいい案がなければ普通に「ゲーム」と言っても個人的に問題はありません。発表年の表記について、重複になるから上の段落をご覧ください。あくまで私的な意見です。--魔都生徒会(会話) 2017年5月3日 (水) 07:20 (UTC)
- 返信 「日本の基準でいいのではありませんか」> それだと精度的に問題を孕むので、販売当事国での扱いを基準とする必要はあると思います(Wikipedia:日本中心にならないように#一般的な指針)。各記事の現状を鑑みるに、年齢制限の有無で一律に節分けするというのもかなり無理があるよに思いますので、基本的には
- 作品名(xxxx年、役名)- レイティング表示(国名)
- あるいは
- 作品名(xxxx年、役名)- ハード機種or媒体(レイティング表示 / 国名)・移植版ハード(レイティング表示)
- といった形で特記事項として付記するのが一番無難なように思います。その上で、成人向け作品の件数が多い場合には(ゲームに限らず)下位節を設けて細分化してもOKということで良いのではないでしょうか。
- BLの区分については、その分類を積極的に進めるべきという意味ではありません。あくまで、あえてなにかしらの線引きを設けるとすれば、18禁か否かの区別よりもBLか否かの区別の方がどちらかといえば優先順位は高い(特にリストを分ける必要性はないけど無理に分けるとすれば18禁規制の有無よりもまずBLと非BLで線引きするほうがベター)という意味です。「百合」とか「アダルトゲーム」といったジャンル分けをしている記事は必ずしも多くはないのに対して、「BLCD」という節分けは若手男性声優のほとんどの記事で採用されていてしかも軒並みそれなりの作品数が収録されているので、ジャンルとしての規模・認知度がそれだけ確固たるものとして定着しており、それが如実に記事編集に反映されていると受け止めるべきでしょう。この「BLCD」というジャンルは結局はドラマCDの一種なわけですが、この媒体の内実としてはゲームやマンガ作品などの関連作品も多数あると考えられるので、ゲーム作品リストの分類方法をこれと違うルール(たとえばBLと男女恋愛ものを混同したまま18禁か否かだけで区別するなど)で分けてしまうとジャンル間でリストの整理方法が整合性を失い、閲覧者からみて違和感が生じかねないと思います。--ディー・エム(会話) 2017年5月3日 (水) 13:55 (UTC)
- 返信 ご意見承りました。
- 日本中心にならなくても、「アダルトゲーム」って、普通は日本発の18禁エロゲーを指すものではありませんか。家庭用ホラゲーやサバイバルゲームなどと違う意味で年齢制限にされてるんでしょう。ここでのコメントを見ると、分類を支持する意見も多数あります。個人的に議論するほどの問題ではないとは思いますけど。
- 作品名(xxxx年、役名)- ハード機種or媒体(レイティング表示 / 国名)・移植版ハード(レイティング表示)
- このような表記法だと、ますますゲームに関する情報の過剰になっていませんか?仮に作品Aに10人の声優さんが参加するとしたら、この10人の記事で作品Aに関する情報は役名部分の違いだけで上記の内容が重複するのでは。しかも同じ情報はゲームの記事にもあるはずです。それは声優さんの記事に本当に必要でしょうか。もし上記案が実行に移したら、いつか記事の簡潔さを求める改善案がまだ出てくるのではないでしょうか。
- ほかに諸々の議題について、自分の意見は既述したとおり特に変わりはありません。個人的な意見ですからあくまでご参考程度にどうぞ。--魔都生徒会(会話) 2017年5月4日 (木) 07:47 (UTC)
- 返信 「普通は日本発の18禁エロゲーを指すものではありませんか」> それは世間話としてなら理解できますが、百科事典レベルの強度で根拠があるかといえば実際のところ難しいのではないでしょうか。一応、日本国外にも認知された単語として "eroge" というのはありますが、それも必ずしも日本国内の規制状態と直接同期するものではないので、どれが "eroge" でどれがそうでないかを区分して記事に反映するためにはその判断材料となる各作品ごとの情報源の確保が課題になるという点と、それ(「日本発の18禁エロゲー」と言い換えたとしても)を声優の出演歴にあえて特記する必要性もいまいち見えないので、あまり突き詰めて全体の問題として考慮する必要性は乏しいのではないかとは思います。それを必要とする記事があれば必然的にその根拠や必要性の度合いもはっきりしているでしょうから、個々のケースで是非を判断いただけば良い話ではないかと思います。
- 「それは声優さんの記事に本当に必要でしょうか。」> これも積極的に加筆を推奨するという意味ではありません。もしあえて書くとすれば、という前提でのコメントです。ゲームのレイティング情報を記載しようとすれば、通常は同じ作品でもハードごと、販売国ごとに違いますので移植版ごとのハードの区別、国・地域の情報も記載しないと情報として正確性を保てませんし、モバイル版とかオンライン版とかの区別を記載するのであれば、いっそハード別に区別するのもあまり変わらないかなと思います。ただ、その必要・不必要のボーダーラインにしても正直なところ具体的な根拠やニーズがいまいちよく見えないというのもありますので、声優として必要がないならそもそも無理に書かなくて良いわけで。--ディー・エム(会話) 2017年5月4日 (木) 08:44 (UTC)
- 返信 「日本の基準でいいのではありませんか」> それだと精度的に問題を孕むので、販売当事国での扱いを基準とする必要はあると思います(Wikipedia:日本中心にならないように#一般的な指針)。各記事の現状を鑑みるに、年齢制限の有無で一律に節分けするというのもかなり無理があるよに思いますので、基本的には
- ディー・エムさん、どうも。「ネットゲーム」のかわりに「インターネットゲーム」か「オンラインゲーム」を使っても特に異議はありません。「アダルトゲーム」は日本語の記事において、日本の基準でいいのではありませんか。ドラマCD以外のBL作品を別扱いにする件について、慎重に検討してほしいです。BLはつまり「女性向け作品」という分野で、その対義語として「男性向け作品」「GL」「百合」などもあるのではないでしょうか。「一般ゲーム」はもし用語として不適切なら、ほかにいい案がなければ普通に「ゲーム」と言っても個人的に問題はありません。発表年の表記について、重複になるから上の段落をご覧ください。あくまで私的な意見です。--魔都生徒会(会話) 2017年5月3日 (水) 07:20 (UTC)
- コメント 議論が止まっちゃってるところに別の話題で申し訳ないのですが、ちょっと気になったので失礼します。出演作品の書き方を見るに、これはアニメやゲーム関係なく「作品名(2016年 - 2017年、役名)」や「作品シリーズ名(xxxx年 - xxxx年、役名)- 特記事項(作品数など)」といった表記をする、という認識です。そこで質問というか、意見を聞きたいのですが、ゲーム作品において年度をまたいで表記される作品というのはどういったケースになるのでしょうか。基本的にオンラインゲーム想定だと思うのですが、「最初に録った声から一切追加がなくゲーム自体は数年運営されたが声の新規収録はなし」「数年運営された上に定期的に声の追加収録があった」ケースがあるかと思います。で、私としては後者のみを年度をまたぐ記載方法をすべきだと考えています。
具体例:大塚周夫 * [[グランブルーファンタジー]](2014年、アレーティア) 具体例:丹下桜 * [[グランブルーファンタジー]](2014年 - 2017年、カリオストロ)
- この記載方法、特に問題はない……と思うのですが、事前に意見を聞きたく、ノートに書き込んだ次第です。よろしくお願いします。--アテラストーリ(会話) 2017年8月25日 (金) 06:47 (UTC)
- 1シリーズでなくて1作品での話をしている前提ですが、年またぎの記載自体をするべきではないと考えます。「声の追加収録がその年にあったかどうか」に考慮を払う必要があるとは思えません。年をまたいだアニメ作品で終了年をわざわざ書かないのと同じではないでしょうか。--Knoppy(会話) 2017年8月25日 (金) 12:27 (UTC)
- でも年をまたいだアニメで終了年は書かなくても出演している限り年度は記載されてるじゃないですか。ゲームもそれと同じというか、逆に違いが分からないというか。「アニメだから」「ゲームだから」で分かるにはちょっと理由が納得できないというか。--アテラストーリ(会話) 2017年8月25日 (金) 12:50 (UTC)
- 1作品で記述されていましたっけ。そうなるとテレビ未放映話とかが収録されたパッケージが年をまたいだ作品にも記述することになるので、それはそれで大問題だと思うのですが。--Knoppy(会話) 2017年8月25日 (金) 13:09 (UTC)
- あっ! すみません……解説の読み間違いです! こちらの勘違いです!
- これ年度をまたいで記載するのはシリーズものなんですね。「2000年から2001年まで放送」ではなく「2000年と2001年に一本ずつ放送」ってことですか。あー、すみません。勘違いでした! すみません! ……となると、ゲーム作品も同様なので、そもそも僕の質問は見当違いでしたね……。大変失礼しました!!--アテラストーリ(会話) 2017年8月25日 (金) 13:40 (UTC)
- 1作品もシリーズ作品も区別なく「作品名 または シリーズ名(最初の出演年 - 最後の出演年、役)- 特記事項(シリーズであるなら作品数など)」と記載すると私は認識しています。「2000年から2001年まで放送」の解釈で合っていると思います。
- テレビアニメの未放映回は「テレビアニメ」節とは分けて「OVA」節に記載すると、私は認識しています。オンラインゲームのサービス期間はテレビアニメの放送期間に該当すると思うので、年をまたいで収録が行われたのであれば、声の実装が最後に行われた年を記載しても問題はないと思います。--タツミ(会話) 2017年8月25日 (金) 14:00 (UTC)
- 1作品で記述されていましたっけ。そうなるとテレビ未放映話とかが収録されたパッケージが年をまたいだ作品にも記述することになるので、それはそれで大問題だと思うのですが。--Knoppy(会話) 2017年8月25日 (金) 13:09 (UTC)
同一作品で複数年にまたがる出演をした場合の記載方法について
プロジェクト内に記入例(抜粋)として
(記入例) {{定義リスト2 |2016年| * 作品名(2016年 - 2017年、役名)<!-- 2016-10-08 --> }
(表示)
|
といったものがありますが、これは上記話題でタツミさんが述べれられていますが『1作品もシリーズ作品も区別なく「作品名 または シリーズ名(最初の出演年 - 最後の出演年、役)- 特記事項(シリーズであるなら作品数など)」と記載すると私は認識しています。』と私も認識しているのですが、この解釈で合っているでしょうか? 上記記入例の場合、作品へ2016年から2017年にまたがって出演実績がある(最初の出演年が2016年で、最後の出演年が2017年)という解釈および表記で合っているでしょうか? そしてプロジェクトとして認められた実際に記載しても良い表記でしょうか?--えのきだたもつ(会話) 2017年11月9日 (木) 08:13 (UTC)
- 記載後、および、11月14日(火)のコメント依頼提出後、一週間以上が経過しましたが、特に異論はありませんでしたので、上記の私の解釈で合意形成されたものとします。--えのきだたもつ(会話) 2017年11月22日 (水) 17:45 (UTC)
- 返信 長らく議論参加できずすみません。その理解で間違いないと思います。--ディー・エム(会話) 2017年11月26日 (日) 07:58 (UTC)
ディスコグラフィ節の修正提案
ディスコグラフィ節の説明を出演節に準じた形にすることや、説明がわかりにくい部分などがあるため、以下のように修正することを提案します。
- 表の見出しは左から「発売日」・「商品名」・「歌」・「楽曲」・「備考」とし、
年は各年の先頭にcolspanで記述するものとします作品数が多い場合は発売年を各年の先頭にcolspanで記述しても構いません。 下記のスタイルテンプレートの表の日付すべてにstyle="width:4.5em;"
が指定されており、日付の改行を防いでいます。style="width:4.5em;"
の影響で同じセルに発売日が複数ある場合は改行が正しく行われないため、必要に応じて<br />
を挿入する必要があります。例:11月11日・12日
→11月11日<br />・12日
。
日付の改行を防ぎたい場合は{{nobr}}を1箇所に使用します。例:{{nobr|11月11日}}
。
発売日が複数ある場合は先行発売を除いた初出の発売日を記載します。- 先行リリース、再収録、ショートバージョンなど、内容が重複する作品は記載不要です。
作品の理解に支障がなければ曲名に含まれるアーティスト表記は省略しても構いません。例:「Nation Blue(高垣楓ソロ・リミックス)」
→「Nation Blue」
。
1つのCDに複数の楽曲が入っている場合などは楽曲ごとに<br />
を挿入し、縦に並べます。TV Ver.やShort Ver.、ソロRemixなどを記述する必要はありません。
また、出演節・ディスコグラフィ節が基本的には見出し4(h4)を使用していないのに対し、ユニットメンバー節のデフォルトがh4となっていて違和感があり、脚注節に入っていれば注釈節に入れる必要もないと思われるため、ユニットメンバー節のデフォルトをh3に変更することを提案します。--XRGD(会話) 2017年12月23日 (土) 12:11 (UTC)
- 賛成 (特に3番目に関して)同一の楽曲が複数作品に収録されている際に記述不要とするのは現行運用と異なる(明文化されていなかった)と思いますが、これに賛成します。ついでに言えばソロ・バージョンなんかについても、全く違った別作品などでない限りは記述しない方向でいいかなと。--Knoppy(会話) 2017年12月23日 (土) 13:08 (UTC)
- コメント ソロ・バージョン等にも様々あって整理するのは難しいのではないかと思います。--XRGD(会話) 2017年12月31日 (日) 02:16 (UTC)
- 賛成 今までわかりづらかった部分もはっきりして良いと思います。--アテラストーリ(会話) 2017年12月23日 (土) 13:53 (UTC)
- 報告 提案通りに修正しました。--XRGD(会話) 2017年12月31日 (日) 02:16 (UTC)
質問 気付かずにいて今更になってしまいましたが、3番目について、最後にXRGDさんが修正された内容がいまいち理解できていません。ソロ・バージョンについては現状はそのまま記述するものとし、一方で例示されている(高垣楓ソロ・リミックス)を省略するような編集を行った場合、それが再収録なのか別バージョンなのかの判別ができなくなってしまうように思うのですが、どのようにするのを想定されていますか?--Knoppy(会話) 2018年1月11日 (木) 17:20 (UTC)
- コメント 歌唱者は「歌」欄に記載されているため、曲名から省略しても「歌」欄を見れば曲を区別できます。
- 渋谷凛・高垣楓・神崎蘭子・多田李衣菜・新田美波「ススメ☆オトメ ~jewel parade~」とCINDERELLA PROJECT「ススメ☆オトメ ~jewel parade~」のように、元から曲名が区別されていないものもあります。
- blue drops「Ring My Bell(Main Vocal Saori)」のような場合は、メインボーカルという情報が入っており、「歌」欄だけでは内容が理解できませんので省略するべきではありません。--XRGD(会話) 2018年1月12日 (金) 04:11 (UTC)
- ありがとうございます。--Knoppy(会話) 2018年1月13日 (土) 23:04 (UTC)
役名を太字にするかどうかの基準について
「主要な役名を太字にする場合は、主役級のメインキャラクターとされている人物のみに絞りましょう。」とありますが、現状はレギュラーキャラクターは皆太字になっている状況です。今から徹底することもできませんし、現状に合わせて修正するしかないのではないでしょうか。「主役級のメインキャラクター」を「レギュラーキャラクター」に置き換える等。--うぃきっぺ(会話) 2018年1月14日 (日) 15:22 (UTC)
- スピード違反の論理で基準を緩める必要はありません。むしろ記事を修正することこそが求められることではないでしょうか。--Knoppy(会話) 2018年1月24日 (水) 12:26 (UTC)
- 膨大な数の主役級ではない役名が太字になっているので修正は現実的に不可能でしょう。このままだとプロジェクト‐ノートは守られなくていいという認識が広まったままです。また現状のルールを厳密に守った場合、主役級ではないが有名なキャラクターを演じている声優とそうでない声優との差がわかりにくいという問題もあります。結局のところ、皆「主役級のメインキャラクター」をレギュラーキャラと拡大解釈して運用しているのでしょうが、だったら現状に合わせて変えたほうが良いということです。--うぃきっぺ(会話) 2018年1月24日 (水) 12:34 (UTC)
- コメント 表現を変えるよりもまずは「主役級のメインキャラクター」の定義を明確にすべきなのではないでしょうか。--Fuji kyosuke(会話) 2018年5月25日 (金) 12:15 (UTC)
出演リストの出典明記について
現在、声優の出演リストは、公式サイトなどによる情報がないものなどは出典が明記されていないことがほとんどですが、各番組のクレジットから記載するのなら第何話であるかを出典として明記する方針にした方が良いのではないでしょうか。一応コメントアウトで放送日の日付を書き加えておくことが勧められていますが、義務付けられてはいないようですし、検証可能性的に不十分であると考えます。--Fuji kyosuke(会話) 2018年5月25日 (金) 12:15 (UTC)
- 番組のクレジットを出典とするのであれば何話であるか記載する、というのが検証可能性を満たすために必要なのはその通りです。プロジェクトとして、ということであれば既に「記事の書き方」節で例示されています。放送日の日付を書き加えることを推奨しているのは全く別の話で、リストを並び替える際に使うというものであって、それを書き加えたところで検証可能性を満たしたことにはなり得ません。--Knoppy(会話) 2018年5月25日 (金) 13:27 (UTC)
- コメント 「記事の書き方」節での例示はあくまでも「他」としたときの注釈例なので、「第何話」という出典を付ける方針になっているとは言えません。これを方針として本プロジェクトページに明記してはという提案です。あと、放送日の日付で検証可能性を満たすとは一言も言っておりませんので誤解しないでください。「一応日付が書いてあるけどそれとは別に話数の出典を付ける方針にしては」と言っているだけです。--Fuji kyosuke(会話) 2018年5月25日 (金) 13:39 (UTC)
- コメント これは作成者ご本人に聞いてみたほうが良いことかもしれませんが、ディー・エムさんの補足説明の中では特定話数のみの端役を念頭においたものとされています。もちろん、「他」の注釈例も兼ねているとは思いますが、「他」がないものもあったほうが良ければそれを追加しても良いとは思います。
- ただし、無出典で書かれる端役について本来はきちんと出典をつけなければならないというのはPJの範疇外であって、その三大方針の1つに挙げられるもの自体を例示のような形ではなくわざわざこちらでもう一度書くのは指示の肥大化であるように感じます。出演作品として書く中では話数は重要ではありませんし、具体的な文にしたときに出演話数を列挙しないといけないのか等、下手な誤解すら招きかねません。--Knoppy(会話) 2018年5月25日 (金) 19:31 (UTC)
- コメント 「記事の書き方」節での例示はあくまでも「他」としたときの注釈例なので、「第何話」という出典を付ける方針になっているとは言えません。これを方針として本プロジェクトページに明記してはという提案です。あと、放送日の日付で検証可能性を満たすとは一言も言っておりませんので誤解しないでください。「一応日付が書いてあるけどそれとは別に話数の出典を付ける方針にしては」と言っているだけです。--Fuji kyosuke(会話) 2018年5月25日 (金) 13:39 (UTC)
- 公式サイトに出てこないような脇役を演じた場合、EDのクレジットにしか情報源が無いから記載すべきだということでしょうが、これはリンク先の作品の登場人物に、何話から出てくるという情報があれば解決することで、そちら側の問題とも言えます。声優の演じたキャラクターの多くに「〇話に登場」という注釈をつけるのは過剰な内容(WP:SURPLUS)に該当してしまうように思えます。--うぃきっぺ(会話) 2018年5月25日 (金) 13:54 (UTC)
- コメントうーん、確かに過剰な内容になってしまうことは考慮しなければならないかもしれません。しかし現状だとリンク先作品のページにも書かれないようなモブでの出演も記載されているので、そこに何話であるかの出典がないと検証可能性を満たせない気がします。それともそもそもモブは出演リストに記載すべきではないのでしょうか。--Fuji kyosuke(会話) 2018年5月25日 (金) 14:52 (UTC)
- 私はアニメ作品の各話リスト表に、新しく登場したキャラクター名とキャスティングを書く列を追加するのがいいと思います。--うぃきっぺ(会話) 2018年5月25日 (金) 15:11 (UTC)
- ただ、ポプテピピックに「その他の声の出演」というそれに近いものがあるのですが、それは消そうという意見も出ているんですよね。まだ残っていますが。--うぃきっぺ(会話) 2018年5月25日 (金) 15:14 (UTC)
- コメント各話リストはプロジェクト:アニメに「各エピソードごとのタイトルや制作スタッフを扱います。」と明記されていますので、キャスティングを載せるには適さないと思います。追加するとなるとそれなりの量になりますので、各話リストが雑然となり見にくくなり、適さないと思います。各話リストにスタッフ以外の情報は今でも記載されているアニメ作品は多いですが、必要最小限にとどめるべきだと思います。必要以上に追記され雑然となっている作品も散見されます。新たに登場したキャラクターとキャストを追加していくとなると、初回である第1話にかなりの量が集中し、以降が急減することが予想され、バランスに欠けた見にくいリストになる恐れもあります。各話キャストの検証性は満たしませんが、キャスティングは、登場人物節やキャスト節にあるので、情報としてはこれで十分ではないでしょうか。プロジェクト:アニメでは何話から登場したか明記することは許さされているので、これを活用する手もあります。いずれにせよ、各話リストについては、プロジェクト:アニメの範疇になるので、別途そちらででの議論が必要になると思います。
- 「その他の声優」という点では、ゲゲゲの鬼太郎 (アニメ)#キャスト(第6シリーズ)に「ゲスト声優」という項目があるのですが、ただの声優の羅列になっていて、何だか訳の分からない状態になっています。第6シリーズに限った訳ではなく、過去のシリーズから継承されて記述されている様ですが。
- 役名の後に登場話数を付けるのは、昔の編集に見られましたが、雑多なのか過剰なのか(過去ログも探ってみましたが)理由は分かりませんが、付けない様になってきて、現在の状態に落ち着いていると思います。今でも、昔の作品に登場話数の記載が残っているのを、ときどき見かけます。今、役名の後に登場話数を付けるのを復活させるのは、うぃきっぺさんのおっしゃられている通り、過剰な情報になってしまう恐れがあるので、載せない方がいいと思います。
- モブキャラの記載についてですが、Wikipediaの百科事典として人物の活動実績を紹介するという出演節の趣旨に照らして、番組でクレジットされている以上、役の軽重に関わらず、一律に掲載するのが良いと思います。その作品ではモブキャラでも、その声優にとってはその作品に出演したことは確実な実績なので記載すべきだと思います。事務所の公式プロフィールにも記載されています。例えば、最近見た岩井映美里さんを例に取ると、テレビアニメでは有名作品に10本出演実績がありますが、モブキャラ出演を除くとなると、出演実績は1本となってしまい、「人物の活動実績を紹介するという趣旨」を正しく反映しているとは言えません。また、高橋伸也 (声優)、相馬康一、手塚ヒロミチなど、モブキャラやサブキャラを中心に活躍している声優も数多くいるので、その人たちの活動実績を正しく紹介する為にも、モブキャラも省くべきではないと思います。特に新人声優にとってはモブキャラでも貴重な出演実績なので載せるべきだと思います。
- また、モブキャラか否かの判断も難しいと思います。明らかにモブキャラと分かる「男」「女」の様な役名をつける作品もあれば、モブキャラでも丁寧に全員に名前をつける作品もあるので、統一した基準をつくるのは難しいと思います。余談ですが、メインキャラクターを太字にする場合のメインキャラクターか否かを判断するのが難しいのに少し通じるところがあるかもしれません。その作品に出演した声優が全員クレジットに載る訳ではないので、クレジットは作品として公式に発表したキャストとして、役の軽重に関わらず一律に記載するのが、基準も統一され良いと思います。ただ、その作品で出演した役を無制限に載せては、それこそ過剰な内容になってしまうので、PJで定められた事ではありませんが、現状では役名の記載は5つを目安とし、それ以上は最後に「他」と記載して、それ以上は記載しない様にして、過剰な記載にならない様にしています。PJで定められている事ではないので、そうしない利用者もいます。5つとしているのは、その作品にどの程度出演しているか分かる目安として適切と考えるからです。
- 昨年5月のPJ:VOICE/STY改正で初演日コメントを付ける様になりましたが、完全ではありませんが、個人的には検証に非常に役に立っています。今まで初演日が分からない状態で記載されているときは、第何話を確認したらよいかすら分からず、しらみつぶしに確認していくなど大変苦労しましたが、初演日がわかるだけで第何話を確認すればいいかすぐにわかるので、非常に楽で役に立たっています。複数の役で出演している場合でも、初演日を基準に順に確認していけばいいので、何も分からななかったときの事を考えれば、断然楽です。また、悪戯や荒らしなどで虚偽の記載を見破るのにも役に立っています。出典とまでは言えませんが、出典がわりにして検証が出来るので、虚偽記載の排除にも役に立っています。
- 余談になるかもしれませんが、検証で困っている事として、例えば1990年代など昔の作品の出演実績が追加される事がときどきありますが、昔過ぎて検証が出来ずに困っています。一応、追加された作品の放送年を調べて、それが合っていれば静観しています。
- 何だか、まとまりのない長文・駄文になってしまい、申し訳ありませんでした。--えのきだたもつ(会話) 2018年5月31日 (木) 16:17 (UTC)
- コメントうーん、確かに過剰な内容になってしまうことは考慮しなければならないかもしれません。しかし現状だとリンク先作品のページにも書かれないようなモブでの出演も記載されているので、そこに何話であるかの出典がないと検証可能性を満たせない気がします。それともそもそもモブは出演リストに記載すべきではないのでしょうか。--Fuji kyosuke(会話) 2018年5月25日 (金) 14:52 (UTC)
えのきだたもつさんの仰るとおり、出典が明記されていないと虚偽の出演情報が載せられてもなかなか気づきにくく、検証可能性に問題があるように思えます。初演日コメントによって問題が多少改善された(検証可能性を満たしたとは言ってないし、そこを問題にしている)とは言え、やはり足りないのではないかと思います。
星田英利でも出演リストについて問題になっていましたが、出典を全く明記せずに出演情報を載せるのは少し疑問が残ります。個人的には私も声優はモブ含めて記載したいと思っているので、「第何話」を出典として記載するべきなのではないかなと思っています。個人的には「過剰な内容は書かない」よりも「出典の明記」が優先されるべきだと思うのですが、どうでしょうか。--富士 / Fuji kyosuke(会話) 2018年6月1日 (金) 01:51 (UTC)
少し追記。出典というのはつまり「それはどこ情報か」ということだと思うので、本のページを指定してそれを出典とするのと同様に「第何話のエンディングで流れたクレジットに書かれている」ということを明記すべきなのではないか、ということです。「何話で登場したか」を記載すべきというわけではないので、例えば複数話で同じ役をやった場合に「第a話、第b話、第c話で登場」と記載したら過剰な記述となるでしょう。この場合はどれか1つ(おそらく初登場時)の話数のクレジットを出典とすべきです。--富士 / Fuji kyosuke(会話) 2018年6月1日 (金) 02:08 (UTC)
コメント 「プロジェクト:声優#出演」の現行内容の素案作成〜改定作業を行った者です。
- 問題提起いただいた点については確かにご指摘のとおりで、本来は、本編のエンドロールを出典に用いた場合にはその箇所を記載するのが望ましいと思います。何話で登場したかの情報ではなく、あくまで出典の明記が目的という点もそのとおりだと思いますので、その意味では「第X話」という話数の指示だけの記載ではなく「第X話本編エンドクレジット」のように本編中の箇所(巻数・話数・本編中での時間またはパート)を記載するのがその点の誤解もなく望ましいのではないかと思います。
- ただし必ずしも出演リストの作品全てに対して別個の出典を列記する必要はなく、たとえば主な出演作品については声優の所属事務所や本人公式サイト、専門誌や公式ファンブックなどのプロフィール資料でまとめてカバーしてしまえば(リスト全体の末尾などに脚注記載しておけば)、あとはそれに掲載されていない細々した出演歴だけ個別作品ごとの出典を用意すれば済むので、そういう現実的な工夫があればリストの表示形態も作業的にもさほど煩雑にはならないように思います。プロジェクト:声優の記載例では各種ケースの記載方法を例示する意図であえて個別作品ごとの出典を列記していますが、実際のところ、たとえば古谷徹さんであればご本人のホームページの出演リストだけで主要作品の出典をほとんどカバーできてしまいます。
- あるいはそういうまとまったプロフィール資料が無いケースの代替案のひとつとして、たとえば「メディア芸術データベース」の掲載情報を出演作品の出典として使用する場合には、当該サイトの検索機能で声優名を入力すれば個々の出演作がリストアップされるので、個々の作品情報ページを作品ごとに列記しなくてもメインページの記載だけで可とみなしても支障はないように思います。そういう情報源を活用するなど工夫すれば、経歴の浅い新人声優を含めても、出演リスト内の作品全てに個別の出典を列記しなければならないケースはかなり減らせると思います。
- ただし声優記事全体として急に話数表記を厳格に義務化するのも難しいと思いますので(いちおう出演情報の出典となる作品名はリスト内に表示されているため全くの出典不記載とはいえないというこれまでの議論経緯からの前提もあるので)、とりあえずは努力目標というぐらいの位置づけで検討いただくのが現実的かと思います。
- (補足として)検証可能性の方針上、ウィキペディア内の記事をウィキペディアの出典として用いることはできませんので、作品記事のキャスト記載を声優記事の出典の代用とすることは方針上できません。他記事の情報や出典を別の記事で用いることは可能ですが、その場合は(たとえ同一の出典情報であっても)個々のページごとに改めて出典の記載が必要です。作品記事での内容過剰についてはご指摘のとおり「プロジェクト:アニメ」の範疇なのでここでの検討材料としてはひとまず切り離して良いと思いますが、「ゲゲゲの鬼太郎 (アニメ)」のゲスト声優記載などは確かに問題があるようにも思います。--ディー・エム(会話) 2018年6月3日 (日) 03:35 (UTC)
代表作の定義と出典の仕方について
声優の代表作の出典の仕方に提案があります。
例えば、悠木碧さんの記事(2018年7月1日現時点)を見ると、
代表作に『魔法少女まどか☆マギカ』(鹿目まどか)[1][2][3][4]、『君の名は。』(名取早耶香)[5]、『妖怪ウォッチ』(未空イナホ)、『戦姫絶唱シンフォギア』(立花響)、『ポケットモンスター ベストウイッシュ』(アイリス)[6]と記載されています。
プロジェクト:芸能人#記事の書き方の代表作の定義を見てみると、
デビュー作品やブレイクした代表作作品を挙げる場合は、『』で囲みます。ただし、それらの代表作などについては、その作品を代表作としている出典を示せるものを記述してください。基本的にはその人物の個人や所属事務所のウェブサイト等の公式な媒体が望ましいですが、雑誌等のそれ以外の情報である場合は、複数のものに掲載されていることが必要となります。
と書かれています。つまり、悠木碧さんの例で見ると、『君の名は。』だけは1つの媒体でしか確認できていないので、「複数のものに掲載されている」という条件を満たしていないことになります。作品自体は有名ですが、ここで演じてる悠木さんの役は脇役に該当するので代表作に挙げるには適していないと思いました。
また、代表作に挙がっている『魔法少女まどか☆マギカ』の出典媒体のデータが、2012年や2014年といったどれもやや古いものに感じました(リンク切れにもなっています)。『魔法少女まどか☆マギカ』ならば、上記の[5]や[6]など最新の媒体でも確認できるので、そちらにまとめて変更してもよいと思います。
ここでみなさんに提案があるのですが、代表作の定義と出典の仕方をもう少し詳細にするべきだと思いました。先ほど挙げたように、代表作の条件は「複数のものに掲載されているもの」としか明記されていません。しかし、これでは悠木さんの例のように「複数であるならば古いデータも可能」ということになってしまうので、信憑性に欠ける気がします。私個人としては、出典内容に信憑性をもたせるためにも「その人物の個人や所属事務所のウェブサイト等の公式な媒体が望ましいが、雑誌等のそれ以外の情報である場合は、複数のものに掲載されている」のほかに、「最新のデータであること」という条件も新たに加える必要があると提案させていただきます。
提案内容をまとめると、 代表作の定義および出典の仕方は
- 「代表作」と記載されているもの。
- その人物の個人や所属事務所のウェブサイト等の公式な媒体が望ましいが、それ以外のウェブサイトからの情報である場合は、代表作品が複数(二つ以上)の媒体に掲載されている。
- 公式で発表されている複数の媒体の中でも最新のデータであること。例えば、最新情報を随時更新している記事(一例だとアニメイトタイムズなど)からの出典は可。非公式サイトの媒体(一般人のブログやサイトなど)や古い媒体または更新日が古い年のまま(2010年代前半~半ば)の媒体は不可。
つまり、最新媒体2つを掲載することが最低かつ必須条件ということになります。
以上を提案しますが、いかがでしょうか。あまり長期的に議論する内容でもないので、1週間を目途に反対論がなければプロジェクト:芸能人#記事の書き方に上記の項目に新たに加えていきたいと考えております。--ちゃんさき(会話) 2018年7月1日 (日) 14:46 (UTC)
すみません、微細ミスがあったので修正させていただきました。--ちゃんさき(会話) 2018年7月1日 (日) 14:48 (UTC)
脚注
- ^ “あおい・さおりの新番組 (`・ω・´)”. マリン・エンタテインメント. 2014年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年3月13日閲覧。
- ^ “『ファンタジーアース ゼロ』池田秀一さん、悠木碧さんなど、新たなボイスチケット10種類が手に入るボイスルーレットII実装! さらに、懐かしのマップで遊べる4種類のマップ変更を実施!”. GMOゲームポット (2012年3月5日). 2014年11月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年3月13日閲覧。
- ^ “エイタロウソフト初、萌え系恋愛シミュレーション!!「私がお世話してあげる!」Google Playより『Android版』配信開始!”. エイタロウソフト (2013年3月19日). 2014年3月13日閲覧。
- ^ “Style of the PRINCE:ゲスト・江口 拓也さん”. Girls-Style. 2014年3月13日閲覧。
- ^ a b “悠木碧 Profile - 日本コロムビア”. 日本コロムビア. 2017年10月7日閲覧。
- ^ a b “悠木碧のプロフィール”. 2017年1月16日閲覧。
- 私のイメージとしては、「代表作」と記載されていなくても、「代表作」という意味合いで「主な出演作品」として抜粋されているもの、例としては声優雑誌等のプロフィールに書かれる5~6程度の出演作品は「主な出演作品リスト」の1つの目安としてよく、逆に悠木碧さんの事務所プロフィールページのように両手で収まらないほどの出演作品が羅列されているものは「主な出演作品リスト」の目安にはそぐわないと思っています。そして個人や所属事務所等の公式な媒体にそうした目安が存在しない場合には、別の信頼できる情報源による媒体を複数比較し、その中で"共通して掲載されている"出演作品を「主な出演作品リスト」にする、という考えです。この「主な出演作品リスト」で注意が必要とすれば、複数に共通して掲載されている出演作品から個々にピックアップして「主な出演作品」のリストを作るのではないということです。おそらく、この誤解が1番多いのではないかなと思っています。
- この中では特に古さ/新しさというのは定義しないほうが良いでしょう。例えば2015年までの媒体を不可とした場合には、2015年以降活動していなかったり、そうした媒体で取り上げられていない方に対してどうするのか、という問題があります。古い媒体よりも新しい媒体が優先される、という基本だけで十分ではないでしょうか。もし古い媒体のみで問題があるようであれば、新しい媒体を追加して「リスト」全体を考え直せば良いのです。たとえ2018年に出演作リストを合意したとして、それが2050年に全く無効になるわけでも、永続的に固定されるわけでもありません。--Knoppy(会話) 2018年7月1日 (日) 16:02 (UTC)
ご意見有難うございます。私の書き方が悪かったせいなのですが、古いデータが単にすべて不可というわけではありません。ただ、悠木さんのように現在も活動中で最新データがあるのにも関わらず、あえて古いデータを載せ続けるのはどうなのかと思った次第です。Knoppyさんのおっしゃる通り、例えば2015年以降活動していないもしくはそうした媒体で取り上げられていない方に対してのみは年代が古くてもそれが最新データとなるので、出典にするにふさわしいと思います。私が上で挙げた提案内容は、あくまで現在も活動中かつ媒体で取り上げられている方に対する出典の仕方でしたので、Knoppyさんのおかげで活動休止中の方への扱い方の漏れに気づくことができました。有難うございます。
私もKnoppyさんの「古い媒体よりも新しい媒体を優先する」という考えに同意です。ただし、「主な出演作品」に関しては、可にすると代表作の編集合戦になる可能性が懸念されるのでお勧めできません。厄介なことに、声優さんの紹介記事の多くは「代表作」と書かれる場合と「主な出演作」と書かれる場合の2パターンに分かれますが、どちらかといえば後者で書かれることがよくあります。そのため、「主な出演作品」を可にしてしまうと基準が曖昧になり媒体が多すぎて、かえって代表作を絞るのが困難になってきてしまうからです。また、雑誌や媒体で載せられる「主な出演作品」というのは、その声優さんが今現在出演している作品を紹介する傾向が強いので、それを「代表作」と同じ意味合いとして扱うことには少々不適切に感じます。「代表作」と紹介されている媒体がない声優さんは代表作に載せず、「代表作」と銘打たれている媒体が複数ある声優さんは記載する、とはっきり決めたほうが編集合戦・荒らし対策ができてよいと思いました。
改めてまとめ直すと、代表作の定義および出典の仕方は
- 「代表作」と記載されているもの。「主な出演作品」は、媒体過多になり代表作を絞り切れないので不可。
- その人物の個人や所属事務所のウェブサイト等の公式な媒体が望ましいが、それ以外のウェブサイトからの情報である場合は、代表作品が複数(二つ以上)の媒体に掲載されている。
- 公式で発表されている複数の媒体の中でも最新のデータを優先すること。例えば、最新情報を随時更新している記事(一例だとアニメイトタイムズなど)からの出典は可。非公式サイトの媒体(一般人のブログやサイトなど)や古い媒体または更新日が古い年のまま(2010年代前半~半ば)の媒体は不可。ただし、ある年から活動休止中で、媒体がその年から更新停止の声優に関しては、当時の最新媒体を最新として扱うとする。
- 例:2015年以降活動していないもしくはそうした媒体で取り上げられていない方は、仮に2018年現時点だとしても2015年までの中から最新媒体を最新のデータとして扱い続ける。
つまり、最新媒体2つを掲載することが最低かつ必須条件ということになります。
knoppyさんのご意見も参考に追加させていただきましたがいかがでしょうか。分かりにくくて申し訳ありませんがよろしくお願いします。--ちゃんさき(会話) 2018年7月1日 (日) 18:01 (UTC)
- ありがとうございます、返信が遅くなって申し訳ありません。
- 「主な出演作品」について。私も媒体が多かったり、また最新(特に出演中)の作品が載ってしまいがちという点は同意します。しかしながら、「代表作」としての情報源がごく少数しかない場合などの使用は注意が必要ながらも可能だと考えます。禁止した場合、「代表作」として端役ばかりが挙げられていた方が主演に抜擢された場合に"禁止されているから"と無用な編集合戦が起こる懸念すらあります。現在スタイルテンプレートには冒頭部として「代表作に、~」という文がなく、現に「主な出演作に、~」として使用される記事も存在しており、代表作として書かれていない場合に後者の表記を採用することも出来るでしょう。一律禁止ではなく、こちらも優先されるくらいにとどめたほうが良いかと思います。
- 現行で編集合戦を防ぐためというのは好き勝手に好きなキャラクターを追加されるようなことを防ぐために作られているものなので、そんなに頻繁に現行で対応できない編集合戦が起きているわけではない以上、それを懸念してさらに厳しく複雑なルールを作るのではなく、柔軟に対応できる枠組みを作ったほうが新しい編集者が入ってきた際にもわかりやすく、形骸化も防げると思います。現状の説明だけだと説明不足気味であるのは同意見ですが、ちょっとやりすぎではないかな、と。--Knoppy(会話) 2018年7月4日 (水) 17:17 (UTC)
細やかなアドバイス有難うございます。Knoppyさんのおっしゃる通り、「代表作」としての情報源が少ない声優さんは「主な出演作品」が情報源になりますね。そこで私の提案なのですが、「代表作」表記にする場合と「主な出演作品」表記にする場合とで分けるようにするというのはいかがでしょう。例えば、「代表作」としての情報源(媒体)が2つ以上ある声優さんは冒頭に「主な代表作は○○~」と記載し、2つ以上ない声優さんは主な出演作品の情報源を元に、冒頭に「主な出演作品は○○~」と記載する、という風にします。このようにすれば、すべての声優さんに対応できるシステムになると思います。ただし、後者の場合は選ばれる出演作が定期的に変わる恐れがあるので、出演作に挙げる作品を選んだり変更したりするときにはその都度話し合いが必要になると思います。もちろん、いずれの場合も上述した通り、「代表作(もしくは出演作)として選ぶ作品と役柄は、複数(二つ以上)の最新媒体に掲載されている」という条件は変わりません。
新たに出た案を元に条件を修正、まとめると、
- 「代表作」として書かれている媒体が2つ以上ある場合は優先して、冒頭に「主な代表作に『作品名』(役)」と書く。2つ以上ない場合は、「主な出演作品に『作品名』(役)」と書く。
- その人物の個人や所属事務所のウェブサイト等の公式な媒体が望ましいが、それ以外のウェブサイトからの情報である場合は、その作品が複数(二つ以上)の媒体に掲載されているに限る。
- 公式で発表されている複数の媒体の中でも最新のデータを優先すること。例えば、最新情報を随時更新している記事(一例だとアニメイトタイムズなど)からの出典が望ましい。非公式サイトの媒体(一般人のブログやサイトなど)や古い媒体または更新日が古い年のまま(2010年代前半~半ば)の媒体は不可。ただし、ある年から活動休止中で、媒体がその年から更新停止の声優に関しては、当時の最新媒体を最新として扱うとする。
- 例:2015年以降活動していないもしくはそうした媒体で取り上げられていない方は、仮に2018年現時点だとしても2015年までの中から最新媒体を最新のデータとして扱い続ける。
つまり、最新媒体2つを掲載することが最低かつ必須条件ということになります。
以上のようになりますが、いかがでしょうか。どの声優さんにも対応できるアドバイスを頂けて助かります。ご確認よろしくお願いします。--ちゃんさき(会話) 2018年7月5日 (木) 12:51 (UTC)
- 修正ありがとうございます。プロジェクト:声優#冒頭部分に書き加えるとともに、スタイルテンプレートに例文を書き加えると良さそうです。
- {{VOICE Notice Hidden}}直前に
|
- これを追加し、「<!-- 代表作で編集合戦になりそうなときは以上の文を冒頭文に置き、注意を促します。 -->」を除去する形でしょうか。--Knoppy(会話) 2018年7月6日 (金) 12:12 (UTC)
Knoppyさん有難うございます。議論開始からまだ1週間経っておりませんが、予定よりも順調に進みかつ十分に議論し合意に至ったので、冒頭部分とスタイルテンプレートに上記の項目を新たに追加したいと思います。--ちゃんさき(会話) 2018年7月6日 (金) 14:03 (UTC)
済 冒頭部分とスタイルテンプレートに追記しました。以上で本議論は終了とさせていただきます。今後、これに従って悠木さんの冒頭の代表作一覧を修正し、同様に他の声優さん方も修正もしくは加筆していきたいと思います。ご協力有難うございました。--ちゃんさき(会話) 2018年7月6日 (金) 14:49 (UTC)
- 「反対がない」という理由で、1週間をまたずに合意形成ということで議論を終結させるのはいかがなものかと思いますが…。提案者の方はその足ですぐさま井上麻里奈でノートの合意を無視した編集を行い、問題を引き起こしています。勘違いなきよう申し上げておきますが、プロジェクトに記されたスタイルは、たとえば編集合戦になったり議論の中で意見の食い違いがでた時にはある程度の指針にはなるでしょうし正当性を主張することはできても、ノートなどで正式に議論を経て合意にもとづく編集に対して優越されるものではありません。ガイドラインや方針とは全く異なるものです。--Aiwokusai(会話) 2018年7月7日 (土) 15:09 (UTC)
Aiwokusaiさん申し訳ありません。声優の全体ノートで議論して反対意見が出なかったので、アドバイスをもとに早々と編集してよいと思っておりました。とりあえず、今回議論で決まったことをもとに井上麻里奈のノートで話し合いをした上で代表作を決めたいと思います。知識不足で皆様にはご迷惑をおかけしてしまい、大変失礼いたしました。--ちゃんさき(会話) 2018年7月7日 (土) 15:25 (UTC)
- いいえ、合意は形成されていません。--Aiwokusai(会話) 2018年7月7日 (土) 15:26 (UTC)
ついでにいうと既に複数の信頼できる情報源があがっておりそれに基づく適切な編集や合意がなされているケースもあるわけで、「最新の情報」であることにそこまで固執される意味がよくわかりませんね。これまでの行動を見るに何らかの意図があってこの提案をされていると疑われても仕方ない情報であるといえます。ちゃんさきさんの先走りについては議論に参加されているKnoppyさんにより無事全て差し戻されたようですが、ちゃんさきさんの活動に関しては別の疑惑も浮上していることもあって、そう簡単にはいわかりましたといかないと考えております。--Aiwokusai(会話) 2018年7月7日 (土) 15:49 (UTC)
- (競合しましたがそのまま)最終提案時点より1週間経っていないのに終結させるのは、軽い修正ならともかく、今回はルールの変更を若干含んでいるため、少々問題があります。一旦終結宣言を取り消しました。
- そして早速問題が起きているようです。編集合戦を避けるために決めるルールで編集合戦が起きるのは本末転倒です。おそらく、「最新情報を優先する」というところが逆に編集合戦を起こす引き金になりかねないようですので、この条項は除去したほうが良さそうです。最新情報を優先するのは紙製の百科事典と違いすぐに更新できるというWikipediaの利点の1つですので、一般的には正しいのですが、上で述べたように近い出演作が優先されることがある上、優先ということに囚われすぎて多数の情報源からピックアップするという本来の目的を果たせなくなる懸念がある(今回問題が起きているのもこの部分でしょう)ため、古い記事を一律認めないという部分は除去しましょう。以下のように提案します:
- 代表作についての記述は、その人物の個人や所属事務所のウェブサイト等の公式な媒体を元に記述します。但し、公式媒体で言及されていない場合は、以下の目安に従って記述してください。
- 「代表作」として書かれている媒体が2つ以上ある場合はそれらを優先し、「代表作に~」として記述します。2つ以上得られず、「代表作」ではなく、「主な出演作品」として書かれている媒体を使用する場合は、「主な出演作品に~」として記述します。但し、「主な出演作品」として大多数の出演作がリストアップされている媒体はここでは使用しないで下さい。
- いずれの場合も、同じ作品が複数の媒体に記載されていることが必須条件です。また、作品毎に別の媒体を参照することはしないで下さい。
- これらの目安に従って問題が起きた場合には、記事のノートで代表作のリストアップについての合意形成を図って下さい。
- 下線部は新たに加えた内容です。--Knoppy(会話) 2018年7月7日 (土) 16:02 (UTC)
- Knoppyさんが新たにしめしてくださった内容は概ね同意できるものです。そもそも「色々編集合戦が起こると困るのである程度の指針を決めておこうね」というだけの話ですので、既に合意が形成されている内容に関して、やたら強制力がありそうなスタイルを持ち込んで火種にする必要はまったくありません。基本的には、『複数の信頼できる情報源に「代表作」として掲載されている役を掲載する』、これが重要なのであって、補足程度の文言があればじゅうぶんでしょうね。最新云々だけでなく、敢えて「特定サイトの使用を推奨するかのような文面」についても不適切であると思っていました。提案者の方個人の問題に関しては、管理者の方が対応されるかそうでなければ別に議論する必要があるかもしれませんが。--Aiwokusai(会話) 2018年7月7日 (土) 16:20 (UTC)
-
丁寧な説明有難うございます。ノートで決まったことが絶対条件というわけではないのですね。今回ノートで提案して意見を募ったのですが、Knoppyさんしか意見を頂戴できなかったので、これでいいのかな?と思いつつ賛同もしていただけたので編集に至りました。(今になって別の方々から議論内容を色々指摘されるのも少々不服に感じましたが)。とはいえ先走って編集してしまった私が悪いのは事実です。色々申し訳ありませんでした。代表作の出典と選定についてはかなり複雑かつ曖昧な定義なので、今一度考えなおすべきだと思います(○○は二次資料だからダメという意見もありますが、どこどこの出典はOKでどこどこの出典はダメということもしっかり明記されていません)。編集合戦が起きるのも、そういった複雑かつ曖昧さが原因で引き起こしているようですし。誰もに分かりやすいルールで細かに明記できないのであれば、代表作を冒頭に書くこと自体を廃止したほうが面倒なことにもなりませんし、楽なようにも思いました。--ちゃんさき(会話) 2018年7月7日 (土) 16:39 (UTC)
-
- 「今になって」とのことですが、そもそも合意形成期間を過ぎていませんでしたので不服に思われても…。曖昧なほうがよい場合もありますし、そうでない場合ならなおさら慎重に時間をかけてでもことを運ぶ必要があります(長期的に議論する内容でもないとのことですが、そうは思えませんし別に1週間という期間に固執する必要はありません。徹底的に議論を詰めてそれでなお反対がないもしくは少ない、その際に期限を決めるくらいの心構えがあったほうがむしろよいでしょう)。なお、「2次資料」に関しては何か大きな思い違いをされているようですので、WP:NOR、WP:RSをよくお読みになる事をおすすめいたします。--Aiwokusai(会話) 2018年7月7日 (土) 16:49 (UTC)
ありがとうございました。合意形成期間は長期的に見なければならないということがわかりました。期間を経て、なおも異論が出なければ、それぞれの声優のノートで提案し、記事編集したいと思います。--ちゃんさき(会話) 2018年7月8日 (日) 06:14 (UTC)
- ねんのためことわっておきますと、ちゃんさきさんの提案には現状反対意見しかなく、Knoppyさんからあらたな提案が行われていますのでその点は誤解なきよう願います。このまま仮にちゃんさきさんが最後にコメントを残しその後他者からのコメントがなく1週間やそれ以上の期間が経過したとしても、ちゃんさきさんの提案内容で合意が形成されたとみなす者はいないでしょう。--Aiwokusai(会話) 2018年7月8日 (日) 06:24 (UTC)
- (追記)このような、すでに円満に合意にいたっている記事において、ルールを斜め上に解釈した上でいちゃもんをつけるような行いが主目的であるなら非常に不適切であると考えます。このプロジェクトの提案内が合意にいたったとしても、つぎはぎであるといったおかしな主張が通るわけではありません。ここまで私的な目的のためにルールを変更されようと考えておられるのであれば、議論参加は控えていただきたい気分です。--Aiwokusai(会話) 2018年7月8日 (日) 07:13 (UTC)
こちらも念のためことわっておきますと、私の提案には同意いただかなくて構いません。knoppyさんの新たな提案をもとにあくまで質問しているだけです。ルール変更をしようとは考えていないので誤解なきよう願います。そもそも現在の井上さんの記事で挙げられている代表作品(プリキュア・グレンラガン・みなみけ・図書館戦争・ぼくは友達が少ない)は、以前Aiwokusai様が提案したようですね。もう一方との双方間でのやりとりのみで、代表作品の提案から1か月も経たないで合意とされていますので、それを円満合意とされているのもおかしな話です。
Aiwokusai様がノート:井上麻里奈で示した出典
- オリコン - 代表作 「みなみけ」 「天元突破グレンラガン」 「スキップ・ビート! 」「図書館戦争」
- タレントデータバンク - 代表作 「スマイルプリキュア!」 「おおきく振りかぶって」 「図書館戦争」
- アニメハック - 代表作「みなみけ」「僕は友達が少ない」
- アニメイトタイムズ - 代表作「スマイルプリキュア!」「進撃の巨人」「魔法科高校の劣等生」「終物語」「境界のRINNE」「3月のライオン」「僕のヒーローアカデミア」「図書館戦争」「僕は友達が少ない」「天元突破グレンラガン」
よく見ると、5作品が作品毎に別の媒体を参照しております。Knoppyさんがお示しした「いずれの場合も、同じ作品が複数の媒体に記載されていることが必須条件です。また、作品毎に別の媒体を参照することはしないで下さい。」という条件に適していないので、つぎはぎ状態は事実です。今一度多くの方々に意見を聞いていただいて、ご検討していただきたいと思います。--ちゃんさき(会話) 2018年7月8日 (日) 08:23 (UTC)
- >1か月も経たないで合意とされていますので、それを円満合意とされているのもおかしな話です。
- 意味不明なおかしな言いがかりはやめてください。ノートの議論で1ヵ月未満であることのどこが不足なのか意味不明ですし、普通に合意は取れていますが。議論参加されたTmatsuさんに対しても失礼でしょう。同じ作品が複数の媒体に記載されているにも該当しています。『一方との双方間でのやりとりのみ』とかおっしゃられていますが、実際他の参加者はKnoppyさんが一度コメントしたのみであり、残りはソックパペットなのですから2人で議論して合意したことは何ら問題もありません。そもそも提案自体がソックパペットによるものであるのに、1ヵ月がどうとか何を言ってるんですか。今後は利用者:カグワ(会話 / 投稿記録 / 記録)のブロック逃れアカウントの撹乱として対処しますのでそのおつもりで。--Aiwokusai(会話) 2018年7月8日 (日) 08:35 (UTC)
案の定と言いますか、ちゃんさきさんはLTA:KAGUWAとしてブロックされました。コメントについても一部打ち消しをしました(視野性に関しては履歴を辿ればわかることですので)。端から目的はいつものとおり特定声優記事の編集のためであったのかと思うとげんなりしますし、ちゅうぶらりんで議論放置というのもよく見かけますし一つの選択といえば選択なのかもしれませんが、今回のようにルールをおかしな風に解釈して悪用されることを考えるともう少し議論が必要かなとも思います(仮にLTAの発案が発端だとしても)。--Aiwokusai(会話) 2018年7月8日 (日) 09:54 (UTC)
仕切り直し
提案 発端はLTAによる提案ですが、実際にスタイルテンプレート上では何も書かれていないためわかりにくいのは事実のため、改めて提案します。
また上記議論における目安の4番目は不明瞭だったので、
- これらの目安に従うとリストが作れないなどの問題が起きる場合には、記事のノートで代表作のリストアップについての合意形成を図って下さい。
とします。提案内容は以下です。
…ここで作品を挙げる場合は、『』で囲みます。ただし、それらの代表作などについては、その作品を代表作としている出典を示せるものを記述してください。基本的にはその人物の個人や所属事務所のウェブサイト等の公式な媒体が望ましいですが、雑誌等のそれ以外の情報である場合は、複数のものに掲載されていることが必要となります。
結婚・離婚・出産や、芸能界以外の活動、…
を以下に改定。
…ここで作品を挙げる場合は、『』で囲みます。代表作についての記述は、その人物の個人や所属事務所のウェブサイト等の公式な媒体を元に記述します。但し、公式媒体で言及されていない場合は、以下の目安に従って記述してください。
- 「代表作」として書かれている媒体が2つ以上ある場合はそれらを優先し、「代表作に~」として記述します。2つ以上得られず、「代表作」ではなく、「主な出演作品」として書かれている媒体を使用する場合は、「主な出演作品に~」として記述します。但し、「主な出演作品」として大多数の出演作がリストアップされている媒体はここでは使用しないで下さい。
- いずれの場合も、同じ作品が複数の媒体に記載されていることが必須条件です。また、作品毎に別の媒体を参照することはしないで下さい。
- いずれの場合も、提示されている全ての出典に共通して記載されている作品のみを記載するようにしてください。
これらの目安に従うとリストが作れないなど、問題が起きる場合には、記事のノートで代表作のリストアップについての合意形成を図って下さい。
結婚・離婚・出産や、芸能界以外の活動、…
- スタイルテンプレート内、{{VOICE Notice Hidden}}直前に
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を追加し、「<!-- 代表作で編集合戦になりそうなときは以上の文を冒頭文に置き、注意を促します。 -->」を除去する。--Knoppy(会話) 2018年7月8日 (日) 13:53 (UTC)青字部分修正--Knoppy(会話) 2018年7月17日 (火) 09:53 (UTC)
- LTAにそこをつつかれたというのもありますが、代表的な出演作品が多くの出典に同時に存在する事例というのはどの程度存在するのでしょうか。井上麻里奈の例もそうでしたが、知名度等から察すると上位の方であると思われるのですが、それですらノートでの合意内容は利用者‐会話:Knoppy#代表作品についてを確認する限り厳密には満たしていないことになります。現実として条件を満たすことが容易ではないものをスタイルとして組み込むことには不安があります(解消されればよいのですが)。まぁこれもどの程度、いくつ位の代表作を明記すべきかで変わってきそうな気もするので杞憂かもしれませんが…(たとえばLTAは2つのサイトのみ、さらにいえば片方が不適切との指摘があるものもってリストアップしていました)。それと、会話ページでも申し上げたとおり私の理解力が乏しいのだけかもしれませんが「作品毎に別の媒体を参照することはしないでください」、これは一見しただけは少々理解が難しいようにも思えます。上記の心配もあって、b,c,d,f状態がさほど問題ではないと感じている点があるやもしれませんが…。現状では反対というわけではなく理想としてこの形がどのような理由でふさわしいかがわかりやすく解説されていればありがたいなという感じです。--Aiwokusai(会話) 2018年7月8日 (日) 16:49 (UTC)
- 「作品毎に別の媒体を参照することはしないで下さい。」については、好きなキャラクターを個別に追加するような編集を除外したい意図があって付けました。最新出演作品を直近のものから掲載しているような資料を複数用意すれば本来リストアップにそぐわない役についてもリストアップ出来てしまうことがあり、それを防ぐ目的があります。また副次的に、多く載っているリストから自然と絞ることができるということもあります。
- 知名度・キャリア的には下~中くらいの方を想定してだったので、例えば渕上舞が[1]、[2]、[3]、[4]で3~5作品挙げられている中で2作品が重複しており、また中くらいであれば水瀬いのりが[5]、[6]、[7]で6~10作品挙げられている中で4作品が重複しています。一方でキャリアが長くなるにつれ、4~5作品が挙げられるリストの共通作品はなくなっていくのは当然だと思います。そうした場合にはもちろんfのようなリストの中でも多く挙げられているものを優先していくことになると思いますが、資料間の相関(例えば明らかに最新出演作品を直近のものから掲載しているようなもの)などまた違った要因もあったりするので、余計なルールを決めずにおいたほうが良いかと思いました。
- 元々は全く関係ないところから個別追加されることを防ぐ目的ですので、この部分にこだわるつもりはないのですが、個人的にはこれが1番単純に抑えることが出来るのではないかと思っています。--Knoppy(会話) 2018年7月8日 (日) 20:08 (UTC)
- 下~中くらいの方を想定、ですか。なるほど。そうなると声優によっては1作品のみが全ての出典において共通して記載されている代表作となってしまう可能性もあるということですね。そういった場合、b,c,d,fの方がベターと判断すべきか難しいですね。色々な好きなキャラクターを個別に追加するような編集を除外というのは同意できますが、「主な出演」などであればともかく代表作の扱いで作品の被る出典がどの程度見つかるかでしょうね。「同じ作品が複数の媒体に記載されていることが必須条件です。また、作品毎に別の媒体を参照することはしないで下さい。」の部分ですが、「提示されている全ての出典に共通して記載されている作品のみを記載するようにしてください」的な文章のほうが個人的には分かりやすいように思いますが、一方でKnoppyさんの『余計なルールを決めずにおいたほうが良い』とのご意見も確かに理解できるものです。いずれにしても基本はノートで合意形成を図るのが一番であることを多くの方にご理解していただければとは思いますが。--Aiwokusai(会話) 2018年7月14日 (土) 16:11 (UTC)
- 「提示されている全ての出典に共通して記載されている作品のみを記載するようにしてください」、この目安の対象が狭まってしまうとはいえこっちのほうが単純でわかりやすい説明で、こっちのほうがいいと思いました。どちらにせよ問題が起きたらノートで合意形成なので、あまり狭すぎなければ問題ないので。ここで問題に上がってくる1作品のみは確かに考える必要がありそうですが、1作品のみ突出した代表作の場合と1作品+同程度数作品みたいな場合とでまた変わってくるのと、後者もケース・バイ・ケースでノートを使うのは避けられないでしょうし、ノート対応ということで吸収できるかなと。ノートを使うとそこに編集者がリソースを割かなければならないという弊害はありますが、そこは致し方ないでしょう。--Knoppy(会話) 2018年7月17日 (火) 09:53 (UTC)
- 修正を確認しました。そもそも公式媒体で数を絞って代表作を掲載している方ってどれくらいいるのでしょうか。ここで名前のあがっている3名の公式サイトを確認しても、主な出演作や特に表記はなしでズラリと出演リストが掲載されている、すなわち『「主な出演作品」として大多数の出演作がリストアップされている媒体』のように見えますこの文章は有名無実になっているのか(となると、大多数の記事では結局は外部出典を探す必要があります)、それとも結構な数の声優さんの公式サイトでは代表作が明記されているのでしょうか。とはいえ、数が少なくともそういった事例があれば公式が優先される程度のニュアンスはあっていいとは思いますが。--Aiwokusai(会話) 2018年7月23日 (月) 04:32 (UTC)
- 従前からあった文章なのでノータッチでしたが、実際に編集している中での肌感覚としてはほとんどの事例で外部出典を探すことになっていたので微妙なところです。少し探して見ましたが、相沢舞のビクターのプロフィール、山崎はるかのNBCユニバーサルのプロフィール、佐藤聡美のキングレコードのプロフィールなど、アーティスト活動をしている声優でアーティストとしての公式サイトに抜粋して書かれていることはあるようです。--Knoppy(会話) 2018年7月23日 (月) 07:43 (UTC)
- よく見ると山崎はるかも主な~となってしまっているようですね。うーん、それでもやはり基本は公式な媒体が望ましいということになるんでしょうか。佐藤聡美の場合はけいおん1作のみが記されていることもあり、もし議論になると結構面倒かなとは思いました。まぁ基本は議論してくださいがよいのでしょうけど。--Aiwokusai(会話) 2018年7月29日 (日) 04:44 (UTC)
- (インデント戻します)公式サイト等に明記されている場合に異議があればノートに持ち込むことはできるのであまり心配はいらないかなと思いますが、重複して記載したほうが良いでしょうか。複数の出典を吟味することなく、ある種簡単に加筆できるという点では公式な媒体に関する記述は優れているのかなとは思うので、ないよりはあったほうが加筆を促すことができると思うのですが。--Knoppy(会話) 2018年8月19日 (日) 16:32 (UTC)
表のガイドラインに違反しているプロジェクト:声優#スタイルテンプレート
2018年8月時点、プロジェクト:声優#スタイルテンプレートのキャラクターソングの節で
発売日 | 商品名 | 歌 | 楽曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|
xxxx年 | ||||
xx月xx日 | ○○○(CDタイトル) | キャラクター(記事の声優) | 「○○○(楽曲タイトル)」 | アニメ『ほげほげ』挿入歌 |
xx月xx日 | 記事があればリンク | ユニット名[メンバー 1] | 「ほげほげ」 | ゲーム『ふがふが』主題歌 |
「ふがふが」 | ゲーム『ふがふが』関連曲 | |||
キャラクターD(声優D)、キャラクター(記事の声優) | 「ほがふが」 |
というテーブルの使用が推奨されていますが、このテーブルはen:Wikipedia:Manual_of_Style/Accessibility/Data_tables_tutorialでソートを妨げる bad example(悪例)として紹介されています。こんな悪例をプロジェクトレベルで推奨しているプロジェクト:声優のレベルの低さに愕然としました。ここのプロジェクト:声優#参加者の方々には自浄作用がないのでしょうか?--60.134.58.150 2018年8月21日 (火) 01:01 (UTC)
- テンプレート策定の当事者ではありませんが、気になったので確認してみました。以下雑感。
- 現状、提示のenwpのドキュメントに合致するのは、jawpではWP:TABLEになるかと思いますが、こちらではこのスタイル(ソート時のアクセシビリティを考慮した表の構築という概念)は取り入れられていません(というか、WP:TABLE自体がガイドライン提案中という扱いのまま進んでいないように見える)。ということで、jawpにはご指摘の内容を求めるガイドラインさえないわけで、(前述の通りテンプレート制定に私は関わっていませんが)「レベルが低い」「自浄作用がない」といった強い語句での批難は無理筋だろうと思います。enのガイドラインをjaにそのまま適用するっていうのも、(参照することや参考とすることはあるけど、それに厳格に従うかという意味では)そうでもないですしね。
- それで、このご指摘というのは、「表のソートを考慮するとアクセシビリティ上問題がある」ということであるわけですけども、この表ってsortableである必要あるんでしたっけ(ないからsortableにはなっていないんだとは思うのですが)。必要がないなら、この議論そのものが現状あんまり意味がないような。とはいえ、他の類似PJで、こういう表を作ってのガイドラインもないみたい(ざっくり見ただけ)?なので、なんで表で書くことになったんでしたっけ?みたいな話はなくもないです。ちなみに、表のこの使い方自体は、WP:TABLEでは想定されているもののようなので、問題にはならなそうな気はします。
- 全く別の論点としては、「jaのガイドラインがenのガイドラインに追従していない」というものもあるでしょうが、それはこのPJの役割ではないですね。WP:TABLEで提起すべき内容かと。
- そんなところです。 --いすか (話/歴) 2018年8月22日 (水) 08:13 (UTC)