フィンランド🇫🇮のアキカウリスマキのデビュー作。
原作はドストエフスキーの小説。
昔読んでかなり好きでした。
ほとんど忘れてるけど。
ジョンカザールをイケメンにしたような主人公。
人を殺して目撃者が…
注目すべきは、主人公ライヒカイネンの頭髪である。一般的なメンズのショートヘアを15cmほど後退させたかのようなソレは、彼にミステリアスでノーブルな趣を付与する。発言には含みが生まれ、鼻下の汗にも色気…
>>続きを読むカウリスマキ感が少ない。
棒読みはあるけど。
この頃のフィンランドは髭を生やすのが流行ってたのか?
フィンランドには〜ネンって名前が多い。
大体そう。
単純なラブストーリーにはならない。
人間…
アキ・カウリスマキ監督デビュー作
原作のことは詳しく知らんけど、デビュー作であえて有名な原作を選ぶってすごい
テンポの良さがある意味デビュー作らしいなと思いつつ、撮り方や見せ方はこの頃から素敵すぎる…
ドストエフスキー『罪と罰』を大胆に現代のヘルシンキに移してリメイク。全員が無表情で独特の雰囲気を醸し出していて、感情のないまま役割をこなしていく。様々な点が原作と異なっているが、主人公の殺人の動機が…
>>続きを読むドストエフスキーの罪と罰、読んだことないんだよなぁ。
何も知らない状態から観たこの作品、いつものカウリスマキ節は薄め。
普通にも撮れるんじゃん、って思いました。笑
空気感はカウリスマキ作品なのに、役…