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取材から受けた会社の印象
企画・制作からキャスティング、当日の現場の指揮監督までワンストップでイベントを手掛ける同社。ディレクター職として活躍する先輩たちのレベルは高く、クライアントから厚い信頼を受けることで、昨年度は過去最高の売上高を記録しています。
そんな同社では、社員が長く活躍できる環境を目指し、分業制も導入する予定だとのこと。各業務でしっかりスキルを磨ける体制を整えることで、より多くの優秀なディレクターを輩出したい、という想いがあるそうです。現状に甘んじることなく、よりよい会社をつくっていこうという意志を感じました。
社内の雰囲気はとても明るく、真剣に打合せをしているかと思えばつい談笑してしまう場面も。社長をはじめ社内では煩わしい上下関係も一切なく、新たな「仲間」を迎える姿勢は業界未経験の方でも安心して飛び込むことができるでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい☆様々なイベントで、頼りにされます。
毎回、さまざまな現場で違う経験ができ、変化を楽しめる環境です。たとえばある自動車メーカーのイベントで、1ヶ月ほどの期間、運営を任されていた案件。そこで半月ほど現場で対応していたディレクター業務の評判が、非常に良かったのだとか。
イベントの概要はもちろん、その自動車メーカーの商品や歴史についてまでしっかりと調べたうえで臨んでいたこともあり、かなり頼られる存在になっていたようです。メーカーの担当者も、他のスタッフも「何かあれば、このディレクターを呼んで相談する」という認識で共通しており、イベント成功に欠かせない存在感を示していたとのことでした。毎回、新しいものに触れられるチャンスがあるうえ、しっかりと努力すれば頼られる嬉しさやイベント成功の達成感を味わえる…そんな魅力があるのだと感じました。
☆イベントを通じて、様々な知識に詳しくなれることも。
ゲームショーや映画祭などエンタメ・芸能系のイベントの他に、学会や企業研修・セミナーなどの運営に携わることもあるのだとか。医療や経営、最新のIT技術など様々なテーマの講演に立ち会うこともあるので、イベントが終わる頃にはその分野について自然と詳しくなっているそうです。
毎回、さまざまな現場で違う経験ができ、変化を楽しめる環境です。たとえばある自動車メーカーのイベントで、1ヶ月ほどの期間、運営を任されていた案件。そこで半月ほど現場で対応していたディレクター業務の評判が、非常に良かったのだとか。
イベントの概要はもちろん、その自動車メーカーの商品や歴史についてまでしっかりと調べたうえで臨んでいたこともあり、かなり頼られる存在になっていたようです。メーカーの担当者も、他のスタッフも「何かあれば、このディレクターを呼んで相談する」という認識で共通しており、イベント成功に欠かせない存在感を示していたとのことでした。毎回、新しいものに触れられるチャンスがあるうえ、しっかりと努力すれば頼られる嬉しさやイベント成功の達成感を味わえる…そんな魅力があるのだと感じました。
☆イベントを通じて、様々な知識に詳しくなれることも。
ゲームショーや映画祭などエンタメ・芸能系のイベントの他に、学会や企業研修・セミナーなどの運営に携わることもあるのだとか。医療や経営、最新のIT技術など様々なテーマの講演に立ち会うこともあるので、イベントが終わる頃にはその分野について自然と詳しくなっているそうです。
厳しさ「変化が多い」ことは仕事の魅力でもありますが、その分、働くうえでの負担は大きくなるようです。毎回、携わるイベントが変わるため、行く場所も変わり、一緒に働く人や会社も異なってきます。その都度「イベントの概要」「スケジュール」「関連企業」などをチェックする必要があります。
また、イベントの会場・規模によっても、関わる会社や運営スタッフの数から運営方法までガラッと様々な事が変わりますし、「毎回、ちがう人と円滑に仕事を進めなければいけない」といった難しさもあります。イベントの実施時間がバラバラで拘束時間が長かったり、時には、息つく暇もない程バタバタとした現場もあるそうです。
また、イベントの会場・規模によっても、関わる会社や運営スタッフの数から運営方法までガラッと様々な事が変わりますし、「毎回、ちがう人と円滑に仕事を進めなければいけない」といった難しさもあります。イベントの実施時間がバラバラで拘束時間が長かったり、時には、息つく暇もない程バタバタとした現場もあるそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人未経験から、日々の変化を楽しめるイベントの仕事を始めることが可能。「日々、同じような仕事の繰り返しだと物足りない」「華やかな世界で仕事をしてみたい」といった方にぴったりの仕事です。多くの人とかかわる仕事のため、「まわりに指示を出すのが得意」「人と話すのが好き」といった方は活躍しやすいと思います。また、社員の意見を積極的に形にする社風なので「積極的に意見を発信していきたい方」も向いているでしょう。
向いていない人イベントを運営するには、多くの関係者とのやりとりが発生します。それぞれ意見が異なることもあるため、ときには板ばさみになってしまうことも。すべてを叶えるのは無理がありますので、几帳面に受け止めすぎてしまう方には不向きです。