昨年11月に数々のクラシックタイトルを対象とする独自の互換性維持プログラム“GOG Preservation Program”を発表したCD PROJEKTのデジタルプラットフォーム「GOG」が、新たにプレスリリースを発行し、ビデオゲームやインタラクティブメディアを文化遺産として保存・所蔵する取り組みに特化した欧州最大の組織「EFGAMP」に加盟したことが明らかになりました。
(※ EFGAMP:2012年設立、正式名称は“European Federation of Game Archives, Museums, and Preservation Projects”。会員にはローマのビデオゲーム博物館VIGAMUSやフランスのMO5.COM、ベルリンのコンピューターゲーム博物館、オランダの音声・映像研究所、Embracer Games Archive[参考:過去記事]などが含まれる)
昨年、移民の家族とタミル料理を通じて子供の成長や家族の物語を描いた“Venba”が最優秀賞を獲得したインディーゲームの祭典“Independent Games Festival”ですが、本日Informa techが「2024 Independent Games Festival Awards」の部門別ファイナリストをアナウンス。Jenny Jiao Hsia氏が中心となって開発を手がけた食テーマのビデオゲーム「Consume Me」が最優秀賞“Seumas McNally Grand Prize”や“Nuovo Award”を含む5部門に選出され、最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
“ウィッチャー”ドラマシリーズの新作スピンオフアニメとして、2023年11月にアナウンスされたNetflixアニメ「ウィッチャー 深海のセイレーン」ですが、2025年2月11日の配信開始が迫るなか、新たにNetflixが本作の本格的な日本語字幕入りトレーラーを公開しました。
陸と海の王国の間で生じた対立を軸に、海の怪物と退治するゲラルトさんの姿を描く最新映像は以下からご確認ください。
昨年1月に映画化の始動が報じられ、昨年10月には全米公開が2025年4月25日に決定した映画版「UNTIL DAWN -惨劇の山荘-」ですが、シャザム!シリーズのデヴィッド・F・サンドバーグが監督を務め、みんな大好きピーター・ストーメアが出演する映画版の仕上がりに期待が掛かるなか、Sony Picturesが遂に映画版のファーストルック映像を公開しました。
昨年、9月に初代の本格的なリマスター“Broken Sword – Shadow of the Templars: Reforged”が発売され、非常に高い評価を獲得したRevolution Softwareの人気アドベンチャーシリーズ「Broken Sword」ですが、予てから開発が進められているシリーズ最新作「Broken Sword: Parzival’s Stone」の動向と仕上がりに期待が掛かるなか、新たにRevolutionが初代に続く続編「Broken Sword 2: The Smoking Mirror」(1997)のリマスターを計画しているのではないかと注目を集めています。
先日、シーズン2の配信日が2025年1月16日に決定した“悪魔城ドラキュラ”アニメシリーズ最新作「悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-: 月夜のノクターン」ですが、シーズン2の配信開始が目前に迫るなか、新たにNetflixが強大な力を持つヴァンパイア・メシアに立ち向かうリヒターやアルカード、アネットたちの戦いを描く日本語字幕入りの新トレーラーを公開しました。
年末のThe Game Awards 2024にて、待望のお披露目を果たし、驚異的なビジュアルと成長したシリの姿、そして従来のシリーズタイトルと同じく非常に陰惨で過酷な世界の片鱗が明らかになった人気シリーズ最新作「ウィッチャーIV」ですが、本格的な開発段階に入った最新作の動向に期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKT REDのボスMichał Nowakowski氏が最新作の開発体制とベテランの参加について言及。前作「ウィッチャー3 ワイルドハント」に携わったおよそ100名の開発者が「ウィッチャーIV」を含む新プロジェクトに取り組んでいると語り話題となっています。
本日、ワーナー・ブラザースがプレスリリースを発行し、ジャック・ブラックやジェイソン・モモアが出演する映画「マインクラフト/ザ・ムービー」の日本公開日を2025年4月25日に決定したことが明らかになりました。
「マインクラフト」の概要と映画のディテールを分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
昨年、Larian Studiosの傑作CRPG“バルダーズ・ゲート3”がGOTYを獲得した「D.I.C.E. Awards」ですが、昨晩Academy of Interactive Arts & Sciencesが第28回となるアワードの部門別ノミネート作品をアナウンスし、TGA 2024のGOTYを獲得した「Astro Bot」とArrowhead Game StudiosのCo-opアクションシューター「Helldivers 2」、MachineGamesとBethesda Softworksの新作「Indiana Jones and the Great Circle」がGOTYを含む最多6部門ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
先日国内外でローンチを果たし、リリースから僅か24時間で100万ダウンロードを記録し話題となったiOSとAndroid向けの新バージョン「ARK: Ultimate Mobile Edition」ですが、新たにSnail Games USAが最新の配信規模を報告。モバイル版“ARK: Ultimate Mobile Edition”が300万ダウンロードを突破したことが明らかになりました。
2017年3月に映画化が決定したものの、その後長らく続報が途絶えている「Sleeping Dogs」(スリーピングドッグス 香港秘密警察)ですが、2021年8月には主演のドニー・イェンが製作の再開に意欲を示していたプロジェクトの動向に注目が集まるなか、ドニー・イェンが改めて映画の現状に言及。残念ながら本作の映画化が中止となったことが明らかになりました。
2009年4月に映画化がアナウンスされ、2012年には“クロニクル”のジョシュ・トランクが監督に決まったものの、2014年にはジョシュ・トランクの降板に伴い、“IT/イット “それ”が見えたら、終わり。”や2023年の“ザ・フラッシュ”で知られるアンディ・ムスキエティ監督が後任に決まっていた「ワンダと巨像」ですが、その後10年近く続報が途絶えている計画の動向に注目が集まるなか、遂にアンディ・ムスキエティ監督がプロジェクトの現状について言及。現在も「ワンダと巨像」映画の計画が生存していることを明らかにしました。
昨晩、ロサンゼルスのパシフィック・パリセーズとアンヘレス国有林に近いシルマー近郊、およびイートンの3箇所で山火事が発生し、強風と干ばつによる爆発的な延焼面積の増大に伴い、10万人を超える市民に強制的な避難命令が出され、150万件近い停電まで発生する大変な事態となっていますが、新たにロサンゼルスの撮影認可を取り扱うFilmLAが声明を発表し、ロサンゼルスの消防局がアルタデナやラ・クレセンタ、フリントリッジを含む数カ所に出されていた撮影許可を撤回したことから、(1月8日にサンタ・クラリタで撮影を再開する予定だった)ドラマ「Fallout」シーズン2の制作が一時的に中断となったことが明らかになりました。
先日、Markus “Notch” Persson氏が“Minecraft 2”に相当する「Minecraft」の精神的後継作に関する計画と構想に言及し、大きな話題となりましたが、具体的なアプローチと方針を挙げ真剣に追求したいと語っていた構想の動向に注目が集まるなか、昨晩NotchがBitshift Entertainmentの次回作について言及。精神的後継を謳った「Minecraft」系の新作に関する発言を撤回し、当初の計画通り、Legend of Grimrock 2/Eye of the Beholder系ダンジョンクローラーの開発を進めることが明らかになりました。
昨年、Larian Studiosの傑作CRPG“バルダーズ・ゲート3”がGOTYを含む最多2部門を制し話題となった“New York Video Game Awards”ですが、新たにNYVGCCが第14回「New York Video Game Awards 2025」の部門別ノミネート作品を発表し、TGA 2024のGOTYを獲得した「Astro Bot」と「Final Fantasy VII: Rebirth」、独創的な設定と優れたストーリーテリングで高い評価を得たSci-Fiアドベンチャー「1000xResist」、MachineGamesとBethesda Softworksの新作「Indiana Jones and the Great Circle」がGOTYを含む4部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
俳優アブバカル・サリムが設立したSurgent Studiosのデビュー作「Tales of Kenzera: ZAU」と新たな力に目覚めたマックスを描くシリーズ最新作「Life is Strange: Double Exposure」が3部門ノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
本日、Behaviour Interactiveがプレスリリースを発行し、昨年から配信を予告していた「Dead by Daylight」の“伊藤潤二コレクション”を遂にお披露目。“富江”や“トンネル奇譚”、“首吊り気球”といった作品に着想を得た多彩なコーディネイトを本日より発売することが明らかになりました。
コレクションの紹介トレーラーと、伊藤潤二氏が自ら各種コーディネイトについてコメントするプロモーション映像を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
昨年10月中旬に傑作「ディスコ エリジウム」の精神的後継を謳う3つの新作と3つの新スタジオが突如としてアナウンスされ、この新スタジオや現ZA/UMを巡る新たな法的トラブルが発生し話題となっていますが、極めて複雑な状況に陥っている「ディスコ エリジウム」とZA/UM、そしてオリジナルクリエイターたちに関する動向に注目が集まるなか、数々の優れたビデオゲームドキュメンタリーで知られる“Noclip”が、遂に「ディスコ エリジウム」の長編ドキュメンタリーをアナウンス。なんと、ZA/UMとディスコ エリジウムの誕生にまつわる最重要人物たちであるRobert Kurvitz氏とAleksander Rostov氏、Helen Hindpere氏のインタビューを行ったことが明らかになりました。
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