OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者とは、
スクウェア・エニックスより2020年10月28日から配信されているスマートフォン向けRPGである。
2019年3月8日に公式Twitterで「OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者」がスマートフォン向けにリリースされる事が発表され、1stPVが公開された。その後3月12日に先行体験版のプレイヤーも募集開始。
当初は2019年内に配信開始予定だったが延びて2020年内になった。 その後、2020年9月18日に事前登録が開始され、同年10月28日昼1時にリリース開始。
スマートフォン向けでありながら、前作でも好評だったHD-2Dは健在している。
最初のストーリーは“富・権力・名声”のうちから1個を選ぶことになるが、最初の1章をクリアすることで他のストーリーも並行して進めることができる。
リリース後のアップデートで町つくりコンテンツが追加。今後もアップデートで各種要素の追加が発表されている。
なお、スマートフォン向けではあるが「シングルプレイRPG」であり、フレンドやランキングなど、他プレイヤーと交流するソーシャル要素は存在しない。
8人の主人公たちの旅を描いた物語から 遡ること数年―――――
オルステラ大陸には“富・権力・名声”を極めし者たちが君臨していた。彼らの欲望が世界にもたらす、底無しの闇。
そして、その闇に抗う人々―――君は“指輪に選ばれし者”として、
世界を旅し、彼らと出会う。はたしてきみはこの旅で
何を手にし、何を感じるだろうか?やがてその物語は 大陸の覇者へと導かれる。
今作ではスマホゲーということで、聖火の導きによって一緒に旅をする仲間を増やすことができる。
いわゆるガチャで、導きにはルビーが必要。購入のほかにミッションをクリアする等で入手可能。
レアリティは星3~5まであるが、4と5には最初から4と5のものと星の数が一つ足りないものと2種類がある。星の数が足りないものは上位のスキルボードが解禁されとておらず、ガチャでクラスアップを狙うか、特定のアイテムを使わない限り全てのスキルを覚えることができない。
また星の数はレベルの上限にも大きく関わってくる。初期状態だと星3は40、星4は60、星5は80までとなっており、ガチャ被りやトラベラーズストーリー等で入手できる導石を使用することでそれぞれ+20まで上限を上げることができる。
星の数が足りない状態でもこのレベル上限は適用されるが、クラスアップすると元のレベル上限になる。なおクラスアップ前に上げた上限はそのまま引き継がれるため、安心して上限を上げるとよい。
8人の旅の物語から数年前のオルステラ大陸ということで、前作に登場したキャラも一部登場し、
一緒に旅をすることができる者もいる。
大陸の覇者では、スマホ向けということで従来からのシステムから一部変更になっている。
ブレイク・ブーストといったシステムは今作でも採用されている。
前作では各主人公が固有のフィールドコマンドを行うことでNPCに対しアクションをとることができたが、今作では誰が主人公でも同じようにアクションがとれるようになった代わりに、NPCごとに必要な影響力が異なる。
富ならリーフ(通貨)で買う、権力ならバトルに勝つ、名声なら確率で実行することができる。
1日に5回失敗すると町の人々との関係性が悪くなり、フィールドコマンドを行うことができなくなる。
その場合は毎日4時に1ずつ関係性が回復するので待つか、酒場でリーフを払って関係性の改善を依頼する必要がある。ただし、リーフを使っての関係改善は1日5回まで。
影響力は、仲間を増やす・トラベラーストーリーの序章をクリアする・スキルボードを開ける・功績の達成でランクを上げることができる。
上げるとルビーが貰えるほかに、経験値の獲得量が増えたり、経験値稼ぎにもってこいなキャットリンの出現率が上がったりする。また富での値切りの成功率や名声での成功率にも関わってくる。
前作では一度に4人しか戦闘に参加できなかったが、今作では4×2の最大8人で戦闘することができる。
その代わりジョブによって持てる武器が1種類になっており、
ジョブ自体も前作のようにベースジョブ+バトルジョブのように組み合わせることはできない。
アビリティ習得にはレベルアップでもらえるJPでクラスボード上のパネルを開けて習得していく必要があり、序盤で強いアビリティを習得するということができなくなっている。
最終的には全て開けることはできるものの、一度習得したパネルは取り消せないので、習得する順番はよく考えたほうがいい。
また、星の数によっては上位スキルボード自体が解放されていないということもある。 バトルアビリティも3個までしかセットすることができないため、その点も注意。
バトルの際には前衛と後衛に分かれる。戦闘するのは前衛のみで後衛は控えとして待機する。その際HPやSPが減っていたら回復する。前衛と後衛は背後にいるものとのみ交代することができる。
前衛がひん死になってしまったら後衛と入れ替わり、HPがある程度回復するまで後衛にいたものが頑張るということや、同じジョブのものを並べて相手のシールドを連続で削るという手を使うこともできる。今作では回復アイテムが存在しないため、交代はHP/MP回復手段としても非常に重宝する。
なお、前作でオフィーリア・プリムロゼが使えた加勢は、支援者という形に変わっており、影響力のランクを上げることで支援技の回数や、支援者の人数自体を増やすことができる。
前述したように、ジョブごとに持てる武器が1種類ずつになっている。
その関係か学者と踊子は新たに本と扇で戦うことになった。前作では本は貴重なものだと言っていたような・・・
なお、これまでの武器は下記のジョブで持てるようになっている。
剣…剣士、槍…商人、短剣…盗賊、斧…薬師、弓…狩人、杖…神官
魔法の属性はこれまで通り炎・氷・雷・風・光・闇の6種類だがジョブごとにではなく、
旅人ごとに属性を持っており、前作では属性攻撃技を持っていなかった剣士が炎技を出せるようになっていたりする。
また、武器や防具の入手方法も、素材を集めて鍛冶屋で作成・強化してもらう形式になった。
もちろん、前作同様に宝箱や町人との交渉で入手することもできる。
注意!この項目は編集当時の情報のため、日にちが経つほど記述内容からずれる可能性があります。
すぐにでもメインストーリーを進めたいところだが、少しでもテンポよく進めたければリセマラを行う必要がある。
「敵弱点に複数対応できる汎用性と高い攻撃力」「バフ/デバフが強力」「唯一無二の性能」なキャラを狙うと良い。恒常組の中から一例を挙げると、
盗賊:ヴィオラ (非常に速いデバッファー 敵への攻デバフ防デバフ)
神官:オフィーリア (素ステダウン効果回復 自動復活魔法 必殺技が全体ヒール&蘇生)
また、盗賊には弱点を無視できるバーストスキルを持つキャラが多くいるので便利。
いわゆる「人権」だが、本作は様々な弱点や戦法をもつ敵が登場する仕様上、誰相手でも置ける人権は存在しない。強いて言うなら上に挙げたキャラがそれに近いので、彼らを中心に相性の良いキャラと組み合わせればメインストーリーの難易度が大きく下がるだろう。
時間に余裕があるなら絶対にやっておくことをお勧めする。町の拡張により冒険の助けとなる素材が色々入手できるようになる。ただしストーリー進行及び戦闘が必要なイベントがあるのでパーティーのレベルを見て進めよう。
月1間隔で定期的に「悪戯キャットリンへのお仕置き依頼」が開かれる。挑むには討伐依頼や上級討伐をこなす必要があるが、一度クリアすれば簡易討伐で二度目以降はすぐに終わり経験値が入手できるようになる。
お勧めはしない。本作で入手できる無償ルビーは貴重で、できることならルビーはガチャに注回したい。メインストーリーのボスに勝てない理由は必ずどこかにあるので、原因を調べ再戦すべき。なお、再戦時に同じ戦闘前ムービーが流れるが押しっぱなしでスキップできる。
旅団の影響力を上げることで全体の火力向上やルビーを入手できたり、「闘技大会」でシールド削り役や一部優秀なサポートアビリティ持ちのキャラを起用したり、「○○(指定された職業)の塔」など、☆5以外の低レア勢に出番がある。
「大陸の覇者」としてのサウンドトラックも販売中。
掲示板
46 ななしのよっしん
2023/04/17(月) 20:59:39 ID: gdV7tlWAlL
2.5周年記念!楽曲ライブと紡ぐ『オクトラ大陸の覇者』第9回生放送
スクウェア・エニックス
チャンネル登録者数 95.7万人
4 人が待機しています 2023/04/24 に公開予定 #オクトラ大陸の覇者
https://
47 ななしのよっしん
2023/07/05(水) 17:53:37 ID: +eL8FizmsO
ヒルロ参戦はⅡクリア後だと何だか複雑な気持ちになる
また会えて嬉しいんだけど、Ⅱ本編のストーリーを思い出して心が沈むというか……あと裏で糸を引いていた○○の顔を思い出して怒りが蘇るというか
48 ななしのよっしん
2024/04/18(木) 21:42:18 ID: gdV7tlWAlL
3.5周年記念!『オクトラ大陸の覇者』第14回生放送
2 人が待機中
2024/04/24 20:00 に公開予定
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最終更新:2025/01/03(金) 01:00
最終更新:2025/01/03(金) 01:00
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