中学2年生の時に柳葉敏郎に出会ったことで、俳優にあこがれを抱くようになる。高校卒業後は「決まった時間に決まったことをするのは嫌」という思いから役者の道へ進む。専門学校にて演技の難しさを実感したが、青年座研究所に合格。無事に同劇団研究生35期生となる。研究所を卒業してからは正式な劇団員として活動を開始。
目標となる俳優は「演技がまるで全部アドリブのように自然に見える」ことから西田敏行。月曜ゴールデン「遺品整理人 谷崎藍子5 ~遺体なき殺人~」で出番がないときも先輩である高畑淳子の芝居を勉強するなど、目標に向けて努力し続けている。そんな彼自身は「相手との会話が出来た時の面白さ」[1]に芝居の面白さを見出している模様。
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最終更新:2025/01/05(日) 08:00
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