基礎データ | |
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空港種別 | 商業 |
IATA | OIT |
ICAO | RJFO |
滑走路 | 3000m(01/19) |
開港日 | 1971年10月 |
設置場所 | 大分県国東市 |
1971年4月に開港。国東半島沿岸に位置し、拠点空港の一つで国管理空港である。かつては大分市内(現在の大洲総合運動公園)に位置していたが、地形上、滑走路延伸が困難であったことや、周辺の市街地化によって現在地に移転した。
3000mの滑走路1本とターミナルビル等を有する。手荷物受取所のコンベアで流れる巨大回転寿司はおそらく有名。
大分県を代表する空港であるが、アクセスが非常に悪い。県庁所在地である大分市や観光都市の別府市にはバスで1時間程度かかる。他の地域に至っては福岡空港など他県の空港の方が近いこともある。
かつては、別府湾を縦断するホバークラフトが大分空港-大分間を30分で結んでいたが、2009年に利用者減少と部品の製造終了により廃止されている。しかし、近年空港利用者数が増加していることから、上下分離方式での航路復活が検討されている。
また、2020年4月に米企業ヴァージン・オービット社が大分空港をアジア初の宇宙港として選定したと発表した。大分空港を水平型打ち上げロケットの離発着拠点とし、2022年から小型人工衛星の打ち上げが始まる見通しである。
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最終更新:2025/03/09(日) 17:00
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