マリィ(ポケモン)とは (マリィとは) [単語記事]

リーグカード（1枚目）: 幼いころは　泣き虫だったが　兄からもらった　ポケモンと　遊ぶうちに; 前向きになり　ポケモントレーナー　としての　才能も　ぐんぐん　伸ばした。; さびれつつある　町のため　ジムチャレンジに参加したが　; 都会の　ブティックなどに　興味が　向いているとのこと。; 地元　スパイクタウンでは　アイドルとして　人気だが　本人にその気はない。; ただ　エール団という　応援団が　いてくれて　心強いらしい。
レアリーグカード(本編ネタバレ注意): 「兄のネズに　任命され　スパイクタウンの　ジムリーダーに　なった。; 一番の　相棒で　あるモルペコは　5歳の　ときに　兄に　捕まえてもらった。; ただし　いまだに　モルペコの　気まぐれに　ふりまわされている。; スパイクタウンの　言葉遣いは　パンチが　あるため　マリィの　まねする　ファンも　増えている。; 怒っても　表情は　変えないが　一度　怒りだすと　なかなか　鎮まらない　タイプ。」

概要

主人公と共にジムチャレンジに挑むライバルの一人。パンクなファッションに身を包んだ女子トレーナーで、相棒であるモルペコを常に連れ歩いている。
その外見やクールな試合運びから、彼女のファンとなる人も多い。特にエール団はマリィの熱心な追っかけとも言うべきファンが集まっており、マリィがポケモン勝負をするところに必ず現れて彼女を応援する。一方でエール団の過激な行為についてはあまりいい思いを抱いていないようであり、本人は真っ向勝負を望む正当なトレーナーである。
会話の節々に博多弁のような訛りが混じることがある。いわゆる方言女子である。
ボールの投げ方がえらく豪快。

この項目は、ネタバレ成分を多く含んでいます。
ここから下は自己責任で突っ走ってください。

主人公やホップらと共にジムチャレンジを勝ち残るが、スパイクタウンの入り口をエール団が塞いでいることを目撃し、エール団が「マリィをチャンピオンにするために他のジムチャレンジャーを妨害している」ことがマリィの前でバレてしまう。マリィは裏口から主人公を案内し、妨害をしていたお詫びとしてスパイクジムのチャレンジの順番を主人公に譲る。スパイクタウンのジムリーダーであるネズはマリィの実の兄であった。
ポケモン勝負の腕前はネズからもジムリーダーの後継に指名されるほどの腕前に成長していたが、マリィはあくまでチャンピオンを目指す道を選び、ジムチャレンジャーとしてネズと対峙した。
その後ジムチャレンジをクリアし、チャンピオンカップのセミファイナルで主人公と対戦。その後は黒幕によって発生した事件解決のためにダンデを探す主人公たちにエール団ごと同行。直後の勝負ではエール団と共に主人公にエールを送る。
本編クリア後、改めてネズからジムリーダーに指名される。今度はこれを受諾しスパイクタウンのジムリーダーに就任した。
ちなみにクリア後にホテルスボミーインのとある一室に入ると…。