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ういんがるとは、「カードファイト!! ヴァンガード」に登場するユニット（カード）である。
わう！（スペック）
ノーマルユニット
クラン：ロイヤルパラディン 種族：ハイビースト
グレード：1 パワー：6000 クリティカル：1 シールド：5000
能力：自【R】：このユニットが「ブラスター・ブレード」をブーストした時、そのバトル中、
ブーストされたユニットのパワー+4000。
ロイヤルパラディンをサポートする「ハイドッグ部隊」、その中でもブラスター・ブレードと共に最前線で戦う。
若さゆえの無謀さもあるが、高い共感能力と嗅覚を駆使し、偵察・伝令任務を中心に活躍する。
「ボクは知ってる。キミは、誰よりも勇気があるんだ！」
わう！（概要）
ロイヤルパラディンのグレード1ユニット。
（∪＾ω＾）わんわんお。
『ブラスター・ブレード』をブーストした時、更にパワー+4000する能力を持つ。
つまり『ブラスター・ブレード』のパワーを19000まで
上げられる専用ブーストユニット。
しかし、パワー10000以上のユニットをアタックした際、
シールド10000のユニットでガードされた場合は攻撃が
通らない（ﾔｯﾊﾟﾘﾌﾃｶﾞﾚﾀｶｰ!）為、あまり頼りにはできない。
アニメでは、先導アイチが使用するカード。
彼の分身である『ブラスター・ブレード』をパワーアップさせる
ユニットなので、初めてデッキを組んだ時から複数枚
投入している。
初期の『ブラスター・ブレード』が主力だったときは、リアガードとしてコールされ、その能力を発揮させていたが、
主力が『騎士王 アルフレッド』等、グレード3に移行するに
至って、『ブラスター・ブレード』専用である能力を持て余すようになってしまう。
一応、最初のライド時には能力を発動する機会はあるが・・・。
アニメ内のイメージでは、「わう！」という鳴き声(CV：牧口真幸)の可愛さに定評があり、
ロイヤルパラディンデッキのマスコットとも言えるポジションにある。
第3話の森川カツミ戦では、このカードの能力による『ブラスター・ブレード』のパワーアップ効果を忘れていたため、アイチはノーダメージで勝利した。森川雑兵すぎっぞ！
第12話では、ドライブチェック時に何の前触れもなく、「騎士王降臨」収録の森チャック氏のイラストで一瞬登場し、視聴者を驚かせた。
なお、森チャック氏のイラストの『ういんがる』は第12~13話だけで、その後は従来のイラストに戻っている。
第16話でアイチがライドした『ういんがる』は、アイチきゅん風のイメージで登場。更に可愛さを増した。
第35話では、夢の中でアイチがデッキ構築に悩んでいるときに、このカードが語りかけていた。
また、『ふろうがる』と言い争うというシーンも。
ういんがる・ぶれいぶ
スペック
ノーマルユニット
クラン：ロイヤルパラディン 種族：ハイビースト
グレード：0 パワー：5000 クリティカル：1 シールド：10000
能力：自：他の《ロイヤルパラディン》がこのユニットにライドした時、このカードをRにコールしてよい。
自【R】：[このユニットをソウルに置く]このユニットがカード名に「ブラスター」を含むユニットをブーストしたバトル中、アタックがヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札からカード名に「ブラスター」を含むカードを1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。
ブラスター・ブレードと共に戦場を駆け抜け、進むべき道を決めたういんがる。
決して高くはない自身の力に歯噛みすることもあったが、仲間たちとの戦いの中で彼は「役割」を見つけることができた。
「戦うだけが皆の為になることではない」そのことに気付いた彼にもう迷いは無い。
熱き志をその胸に、勇敢なハイドッグは一陣の風となって友の下に駆けつける。
概要
設定やイラスト通り、『ういんがる』が成長した姿。
1つ目の能力は、ライドされた際にリアガードサークルにスペリオルコールできるもの。
『ばーくがる』等と同じく、ファーストヴァンガードに適した能力である。
2つ目の能力は、「ブラスター」をブーストしたアタックがヒットすれば、ソウルに置くことで、「ブラスター」をサーチするもの。
例えば、ヴァンガードの『ブラスター・ブレード』をブーストしアタックがヒットした際、グレード3である『マジェスティ・ロードブラスター』をサーチすれば、ライド事故の回避が可能。
クラン指定が無いため、『ファントム・ブラスター・ドラゴン』、『ブラスター・ダーク』等も効果の対象になる。
ロイヤルパラディンには「ブラスター」の名を持つユニットは2012年12月現在、4種となり、主に『マジェスティ・ロードブラスター』か『エクスカルペイト・ザ・ブラスター』を主軸としたデッキで使用することになるだろう。
また、上述した通りクラン指定は無いため、『ブラスター・ダーク』等を有するシャドウパラディンに派遣しても、活躍が見込める。
『スターコール・トランペッター』等と同じく、今後「ブラスター」の名を持つカードが増えるほど、相対的に強化されていくだろう。
2013年1月1日からファイターズルールにより使用制限が掛かる。
『騎士王 アルフレッド』『マジェスティ・ロードブラスター』『ういんがる・ぶれいぶ』の3つはデッキ内に合わせて2枚までしか採用できなくなり、このユニットをファーストヴァンガードに採用した場合、『騎士王 アルフレッド』か『マジェスティ・ロードブラスター』はどちらか1枚しかデッキに入れることができなくなる。
2013年5月11日よりこの使用制限は解除され、『マジェスティ・ロードブラスター』は2枚までの採用ができるようになり安定性は向上されるだろう。
アニメでは、第55話から先導アイチの新しいファーストヴァンガードとして登場。
だが、能力は使われず、ブースト要員としての活躍に留まっている。
わう！（関連動画）
ういんがる・ぶれいぶ初登場
わう！（関連商品）
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わう！（関連項目）
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