MAD CHILDとは、R135 Tracks所属のTech Danceクリエイター、DJである。
概要
(現在、主にBEMANIシリーズ(音楽ゲーム)における活動を記述しています。
それ以外のことについて詳しい方は、是非加筆をお願いいたします。)
2009年、beatmania IIDX 17 SIRIUSに「Hydrogen Blueback」を提供。
2012年稼働のSOUND VOLTEX -BOOTH-ではDistorted Floorのエフェクターとして初登場し、-BOOTH-稼働終了までに計6つの楽曲のエフェクト(譜面)制作を担当。
2013年に稼働開始したSOUND VOLTEX II -infinite infection-では稼働当初からStarlight Expressのエフェクターとして参加し、引き続き譜面制作を担当、現在に至る。また、同年8月23日には自身のオリジナル曲である「Voice 2 Voice」が配信された。なお、当楽曲のエフェクト担当も氏であり、rainbow flyer -gratitude remix-(PHQUASE)に続く、シリーズ通して2曲目の作曲、作譜同時担当となった。なお、収録曲の作曲も手がけたことのあるエフェクターとしては、PHQUASE、azuma(kinoto)に続き、3人目である。現在は同一人物説のあるHirayasu Matsudoが加わり4人であるが。
なお、初代の15担当は現Lv16のDynastyだけであるが、IIとなってからは多くのLv16~18台を手がけ、二重階段の発狂のあるBooths of Fighters、KAC2013楽曲では旧Lv16への最後の門番であり、出現当時は「15最強」とまで言われるBLACK or WHITE?のエフェクトも手がけるなど、最高難易度に近い譜面も多くみられるようになっている。III以降はPHQUASEと双璧をなすエフェクターとしての地位を確立させ、Lv19、20台のごりら譜面を輩出している。
氏の制作する譜面は片方のつまみを回しながらもう片方の手で鍵盤を捌くといった片手処理メインのものが比較的多くみられる。また、アナログデバイスの直角の前後に鍵盤やロングを置き、非常に忙しくさせる傾向にある。
2013年末、1stアルバム『CHILDREN'S MADNESS』をリリース。「Hydrogen Blueback」のExtended Mixをはじめ、全12曲を収録。(ニコニコ市場には登録されていないので当記事の関連商品に貼ることはできないが、TANO*C STORE、メロンブックス
、とらのあな
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などで購入することができる。)
また、2014年4月、M3に合わせてリリースされたコンピレーションアルバム『Neuropolis』には「Voice 2 Voice」のExtended Mixが収録されている。(TANO*C STORE、メロンブックス
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、DIVERSE DIRECT
)
関連動画
関連コミュニティ
関連商品
関連項目
- beatmania IIDX
- SOUND VOLTEX
- SOUND VOLTEXの譜面制作者(エフェクター)一覧
- THE THIRD MAN(同レーベル所属)
- Hirayasu Matsudo/Bob Shimantogawa(同一人物説がある)
- BEMANI
- 担当譜面数ランキングTOP10(個人担当のみ換算)
- 第1位 PHQUASE
- 第2位 MAD CHILD(本記事)
- 第3位 Megacycle
- 第4位 月刊ミズタニ
- 第5位 レッドホットスクリューズ
- 第6位 ユカリ☆chan
- 第7位 TEK-A-RHYTHM
- 第8位 Hermit♣club
- 第9位 TAKUYA
- 第10位 azuma(kinoto名義除く、同率10位)
- 第10位 DJ WILDPARTY(同率10位)
- #マッチャイ帰さない2016
関連リンク
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