右代宮夏妃とは、同人ゲーム『うみねこのなく頃に』に登場する右代宮蔵臼の妻である。
概要
序列は第10位。不妊期間と娘の年齢と絵羽の年齢より53歳~51歳。
家庭を顧みない夫に代わり、右代宮本家を切り盛りしている。
今回の親族会議の準備や手配も全て、彼女が取り仕切っている。
責任感が強くプライドが高い。
しかし、夫にもその兄弟たちにも理解されず、境遇はあまり良いとは言えない。
右代宮家同様の、没落した名家出身の箱入りお嬢様だった。実家は神職にも通じている。
EP1の独白によると「逃れ得ぬ運命によって右代宮家に嫁がねばならなかった」らしい。その際に「自ら禁じた記憶」があるらしい。
生まれつきの酷い頭痛持ち。
家紋である「片翼の鷲」の紋様を纏うことが許されてない。これは夏妃が、右代宮家の生まれではなく、別の家からやってきた嫁であり右代宮家の血を引いてないからである。ゆえに家内での序列は実の娘である朱志香より低い(夏妃は10位、朱志香は6位)。しかし、金蔵曰く『心には確かに片翼の鷲が刻まれている』とのこと。
ファンには『なっぴー』などと呼ばれている。なっぴーなっぴー超なっぴー☆
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関連項目
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