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インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮とは、東京ディズニーシーのアトラクションである。施設番号は62。
概要
| インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| テーマポート | ロストリバーデルタ |
| スポンサー | Panasonic |
| 施設番号 | 62 |
| 所要時間 | 約3分 |
| 定員 | 12名 |
| ファストパス | あり |
| シングルライダー | あり |
| オープン日 | 2001年09月04日 |
| 東京ディズニーシー・テンプレート | |
若さの泉を探すための冒険に出るライドスルー型アトラクション。提供はPanasonic。
インディージョーンズ博士の助手であるパコが企画した魔宮ツアーに参加するという設定。ゲストは大型のバギーに乗り魔宮の中へと向かう。しかし、招かれざる客の侵入に怒り狂った守護神クリスタルスカルの手によって、楽しいツアーが一転恐怖のツアーへと変貌してしまう…。
水晶の髑髏のような形をしている守護神クリスタルスカルは何にでも変身できてしまうという設定のため、髑髏や火を吹く石像に変身して襲い掛かってくる。また、アトラクション内には撮影スポットがあり、そので撮影した写真は出口右の「エクスペディション・フォトアーカイヴ」で確認・購入できる。ちなみに、撮影スポットは巨大な岩が転がってくるところ辺り。左上を見るようにするといい感じのカメラ目線になるらしい。
インディージョーンズの声を担当しているのは映画版でも吹き替えを担当している村井国夫。助手のパコは宝亀克寿が担当していて、乗車前の注意動画などで活躍している。
ちなみに、若さの泉はこの迷宮内に実際にあるらしいが、どこにあるのかは自分の目で確かめてほしい。
各種制限
- 身長117cmに満たない人は利用不可。
- 乗り物に1人で座って安定した姿勢を保てない人は利用不可。
- 高血圧、心臓・脊椎・首に疾患のある人、乗り物に酔いやすい人、その他アトラクションの利用により悪化する恐れのある症状を持つ人はご遠慮ください。
- 妊娠中の人はご遠慮ください。
- 高齢の人はご遠慮ください。
- 乗車中の撮影はご遠慮ください。
バックグラウンドストーリー
ツアーを勝手に計画してしまった張本人は前述したとおり。そのため、インディージョーンズ博士はツアー客であるゲストに警告を促しています。
この魔宮の発掘調査にはスポンサーである松下電器産業（現:Panasonic）が物資を協力していることになっています。アトラクション内には日本語で書かれた新聞があるのだが、この新聞にはロストリバーデルタをバックにしてPanasonicの創立者である松下幸之助が写っている写真がある。また、ペンシルベニア州立アンドリュー大学も発掘調査をバックアップしており、周辺のゴミ箱やレストランのトレーに大学名が刻まれている。
キャストのコスチューム
男女共通。インディージョーンズ博士の服装のようなコスチューム。
関連リンク
関連項目
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