→Pia-no-jaC←とは、ピアノ(HAYATO)とカホン(HIRO)で構成される二人組のインストゥルメンタル系ユニットである。
概要
初期はヴィレッジヴァンガードで猛プッシュされ、ここでしか入手は不可能であった。ここから多くの人に知られるようになり、現在は一部のCD店やネットでも販売されている。
演奏スタイルはピアノとカホンで、形にとらわれない演奏が特徴。基本的に様々なジャンルに若干和のテイストを混合した曲で構成されている。曲に対しての反応などを見ると、彼らの演奏を聴いた、或いは店内で偶然耳にした視聴者がその場で即買いする例もあるようなので、インスト系列のユニットとしてはかなり珍しいタイプとも言えるかも知れない。
→Pia-no-jaC←と言う独特なユニット名は、左の矢印から読むとピアノ(piano)、右の矢印から読むとカホン(cajon)と読める為。
生放送
2009年9月4日 初の東京ワンマンライブ「晴れたら空に豆まいて」を生放送。跡地
ライブ生中継としては異例のユーザー生放送を用いたものであったが、放送終了時の総来場者数(述べ)1,980
コメ数15,543を記録する盛り上がりぶりであった。
コミュニティーに関しても、開始時からの変動が レベル:13→23 参加人数:225→610 と一気に増加した。
本会場でも生放送を意識して、HIRO「ニコどー!」HAYATO「弾幕張ってるー?」などの呼びかけが行われ、会場と生放送の一体感が生まれた。
放送事故:ライブ終盤に「うさぎDASH」が始まると、最大級の盛り上がりに。しかし、弾幕によるコメントの負荷からか回線が一時ダウンしてしまう事態となった。(HIROのムンク状態の静止画が数分間維持された。)
多数の「こっちみんなw」弾幕により回線が拗ねたという説もある。
回線( ゚д゚ )「うさぎDASHは生で聞けや…」
こういった放送事故があると、放送運営側に非難が集中するものだが、「皆、コメ自重しようぜ」などの呼びかけにきっちり対応し、会場はニコ動とは思えないほどの空気に包まれた。終了後には「運営、ありがとう!」という弾幕が発生する感動的な生放送となった。
余談:→PJ←の二人が「今日の打ち上げは鍋!」と言っていたため、放送終了時にニコ動内でも「じゃあ、鍋どこでするよ?w」「じゃあ、俺ネギ係ね。」などの会話が行われていた。実際行われたかは不明であるが、この放送後mixi内での→PJ←のコミュ活動が活発になった模様。
2009年12月30日 年内最後のライブ「Thank you多作!→
総来場者数(述べ)918 コメ数13,399を記録。タイムシフト導入により年末にも優しい放送に。
セットリスト完全リクエスト方式により「忘年会にちょっと参加しちゃいました感」タップリ。
かとPやM尾さんも参加するなど、終始和やかでアットホームな雰囲気の放送でした。
キーワードは「エビT」
その他「抽選箱」 「綺麗な瞳」 「大人の事情」 「うさぎDASH完走」 「M尾さんのものまねショー」
2011年8月4日 HIROが8月5日をもちましていよいよ三十路! 自ら誕生日をカウントダウンで祝う!「→Pia-no-jaC← HIROの 祝☆三十路 今夜もオイオイ!!!~きっと君は来ない~」を生放送。跡地
本当に一人で誕生日会を始めたHIRO! スタッフから自腹ピザが届くなどサプライズも盛り沢山?困ったら自己紹介。
2011年9月4日 「→Pia-no-jaC← HIROの 今夜もオイオイ!!! 第二夜」 →Pia-no-jaC←(ピアノジャック)、カホン担当HIROが送る毎月5日放送のニコニコ生放送第二弾! 跡地
リスナーは「オイっ子」「やっぱひとりじゃないっていいね…」「いたって普通の注文風景」「今夜も~○イ○イ!」「オイシールは魔除け」「生カラオケカホン」「カホンの達人(曲を選ぶオイ!)」
2011年9月6日 9/7ベストアルバム『First Best』リリース&同日からスタートする 全47都道府県ツアー『→Pia-no-jaC← EAT A JAPAN TOUR』を記念して、前夜祭ニコニコ生放送決定! 跡地
「47都道府県バッチガチャ」「オイシールの呪い(祝)」「47人の現地妻」「カムカム宣言」「即興・焼肉」
関連動画
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関連コミュニティ
関連項目
- インストゥルメンタル
- ピアノ
- カホン
- 神戸拓光(以前登場曲として採用していた)
関連サイト
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